コロナ禍でがんばった「影の主役」にありがとう。育児中の親や保育園や学童の先生にむけて、学びの機会を届けたい
保育の専門知識を学べるオンライン学習の場をつくりたい!
今回のコロナ禍でがんばった「表の主役」が医療関係者だとしたら、「影の主役」は子育てや保育者の方たちではないでしょうか。 東京おもちゃ美術館では、育児や保育に役立つ専門知識を学べるオンライン学習の場を提供するため、クラウドファンディングに挑戦します。
しかし、保育園や学童を閉められない状況下のなか懸命に従事した園や学童の先生のことを想うと、ただ中止にするのでなはなく、わたしたちとして何か支援できることはないかと悩みました。
その結果、この専門医知識を小さな子を持つ親や保育者に、無料で届けることで、育児や保育に役立てていただけるのではないかと考えました。そこで、毎年開催している「夏の芸術教育学校」を今年はオンラインで開校することを決めました。
その実現に向けての資金調達として、6月20日よりクラウドファンディングをスタートしました。
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https://readyfor.jp/projects/72web
目標金額:100万円
募集期間:2020年6月20日~8月31日
※本プロジェクトへの寄付は税額控除の対象となります。
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保育の専門講座を配信することで、
子育て中のパパママ、
保育士や学童の先生をはじめ児童福祉を支える方たちの
悩みの解決や新たな気づきになり、
子どもたちの健やかな育ちにつながるはずです!
なお、本プロジェクトの成果である「夏の芸術脅威学校 Online(仮)」は、7月頭の配信開始を目指し準備をすすめています。
コロナ禍で子育てや保育をがんばった人たちにエールを送る意味もこめて、このプロジェクトを応援いただければ幸いです。
ご支援や情報発信のご協力やご支援お願い致します。
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