恋愛成就のカギはつきあう前の“初めてのレストランデート”にあり ! 現在のパートナーとの初めてのレストランデートは“理想”にかなっていなかった !男ゴコロと女ゴコロが交錯する“現実”と“理想”
~ジューンブライド需要が高まるこの時期に! 「つきあう前の初めてのレストランデート意識実態調査」結果発表<第1弾>~
主な調査結果は以下の通りです。
- 現在のパートナーと付き合うことになる前の、初めてのレストランデートの1位は男女ともに「お互いが初めてのレストラン」
- 2位は男女それぞれ約4人に1人以上が回答した「男性が1回以上行ったことのあるレストラン」
初レストランデートではまだ早い!? 行きつけのレストランに相手を連れて行くことに男性は消極的 - 3位は、男性が積極的なリード可能な「行きつけレストラン」を求め、女性は自身がややリードできる「行ったことのあるレストラン」を選ぶ結果に
- 「自分の行きつけのレストラン」よりも、相手の女性が一度は行ったことのあるレストランを初レストランデートに選ぶオトコは30代~40代
- 本当はもっと男性にリードして欲しかった? 初めてのレストランデートの女性の理想は「行きつけではないが、相手が行ったことのあるレストラン」が1位!
- 男性の“行きつけ”や“行ったことのあるレストラン”を望む女性は60%超!
- 男性たちは実は「自分の行きつけのレストラン」を初めてのレストランデートに選びたかった! 現実に対して理想が最も顕著な増加を示したのが、「自分の行きつけのレストラン」での初レストランデート
- 現実の初レストランデートの1位は「カジュアルレストラン」。意外にも2位以下は「ファミリーレストラン」「居酒屋」
- カジュアル以下が上位3位を占めるも、アラサー男性の約7人に1人は「高級レストラン」を選んでいた!
- より高級なレストランでの初レストランデートが理想!? 「アッパーカジュアルレストラン」が2位に浮上
【調査概要】
- 調査期間: 2016年5月26日(木)~5月27日(金)
- 調査対象: 20歳~59歳までの男女合計832名
- 調査地域: 全国
- 調査方法: インターネット調査(株式会社マクロミル)
本調査結果に対し、オープンテーブル株式会社 代表取締役の武藤友木子は以下の通り述べています。
「つきあうことになる前のデートでもレストランは欠かせない場所です。特に初めてのレストランデートは、新たなふたりの思い出となる大切な時間になるはずです。そんな大切な時間を演出する場を、どちらがどのように選ぶかは、相手を知る重要なキーファクターになるのではないでしょうか。お互いが初めてのレストランを選ぶにしろ行きつけのレストランを選ぶにしろ、“ふたりで思い出をつくりたい”、“スムーズにエスコートしたい/されたい”、“相手の普段の姿を垣間見たい”など、レストラン選びにも男女それぞれの様々な思いや考えが交錯しているのではないでしょうか。現在のパートナーとの初レストランデートの実態と、その裏に見え隠れする男女の思いをまとめた本調査結果を参考に、ひとりでも多くの人にステキな初レストランデートを経験していただければと思います。」
Q1. 【現在のパートナーと付き合うことになる前の、現実の初レストラン(カフェ/バー含む)デートについて】
どのようなレストラン(カフェ/バー含む)に行きましたか?(SA)
ふたりのロマンスのスタートは、お互いが“初めて”の場所から? 現在のパートナーと付き合うことになる前の、初めてのレストランデートの1位は男女ともに「お互いが初めてのレストラン」
男性41.1%、女性43.5%で、現在のパートナーと付き合うことになる前の初めてのレストランデートは「お互いが初めてのレストラン」との回答が男女ともに断トツでトップ。初めてのデートで選ぶレストランはお互いにとって初めての場所がよいと考える傾向にあるようだ。初デートで2人だけの思い出を作るには、やはり初めての場所からスタートしたいという気持ちが示さていると推測される。
やや男性リードの初レストランデートが心地よい? 男女それぞれ約4人に1人以上が「男性が行ったことのあるレストラン」初レストランデートではまだ早い!? 行きつけのレストランに相手を連れて行くことに男性は消極的
2番目に多かったのは男女ともに“男性が行ったことのあるレストラン”(男性26.7%、女性26.9%)という回答。前述の通りまっさらな状態から2人で時を刻むカップルが最も多いという結果になったものの、次点として挙がったのは、男女ともに“男性がリードする初めてのレストランデート”だった。また男性の回答では、“自分が行ったことのあるレストラン”が、3位の「自分の行きつけのレストラン」(14.4%)を大きく上回る結果となった。この結果から、初デートでは“自分の行きつけ”に女性を連れて行くことを躊躇する男性の心理が働いたのではないかと予想できる。
3位は、男性が積極的なリード可能な「行きつけレストラン」を求め、女性は自身がややリードできる「行ったことのあるレストラン」を選ぶ結果に
「自分の行きつけのレストラン」よりも、“相手の女性が行ったことのあるレストラン”を初レストランデートに選ぶオトコは30代~40代
また年代別では30代~40代男性に着目したい。「自分の行きつけのレストラン」へ女性を連れて行く(30代: 8.6%、40代: 10.5%)よりも、“女性が行ったことのあるレストラン”(30代: 14.4%、40代: 16.3%)へ行ったとの回答が上回っている。30代と40代の男性は自分をさらけ出すような「行きつけのレストラン」に女性を連れて行くよりも、女性のリードに任せてしまいたいと考えた結果とも推測できる。あるいは“女性が行きたいところを優先する余裕のあるダンディな世代”こそが、30代~40代と言えるのかも知れない。
Q2. 【現在のパートナーと限らず、相手と付き合うことになる前の、理想の初レストラン(カフェ/バー含む)デートについて】
理想としては、どのようなレストランに行きたいですか(SA)
本当はもっと男性にリードして欲しかった?
初めてのレストランデートの女性の理想は「相手が行ったことのあるレストラン」が1位!
男性の“行きつけ”や“行ったことのあるレストラン”を望む女性は60%超!!
現実同様、理想の初レストランデートも男性の回答の1位は「お互いが初めてのレストラン」(33.7%)で、約3人に1人の男性は理想通りの初レストランデートを実現したことになる。ところが、女性の1位は“行きつけではないが、男性が行ったことのあるレストラン”(37.0%)で、これに3位の“男性の行きつけのレストラン” (26.0%)を加えると、全体の63.0%に達する。“現実”の回答(38.7%)と比較するとその差は約25.0ポイントもあり、女性たちには実は男性に対してもっとリードして欲しいという気持ちがあったことが浮かび上がる結果となった。
男性たちは実は「自分の行きつけのレストラン」を初めてのレストランデートに選びたかった!
現実に対して理想が最も顕著な増加を示したのが、「自分の行きつけのレストラン」での初レストランデート
逆に、現実に比べ理想とする初レストランデートで、最も顕著な増加を示したのが、男性が回答した「自分の行きつけのレストラン」。実際の初デートで「自分の行きつけのレストラン」に行ったとの回答が14.4%だったのに対し、理想のデートでは25.2%と、10.8ポイント上昇した。年齢別に見ると、30代前半のみが現実と理想の差が0ポイントだったことを除けば、全ての年代において5.8~23.1ポイント上昇している。
Q3. 【現在のパートナーと付き合うことになる前の、現実の初レストラン(カフェ/バー含む)デートについて】
どのような種類のレストラン(カフェ/バー含む)に行きましたか(SA)
現実の初レストランデートの1位は「カジュアルレストラン」。意外にも2位以下は「ファミリーレストラン」「居酒屋」
現在のパートナーとの初レストランデートは「カジュアルレストラン」が約4割(41.1%)で最も多く、2位以下を大きく引き離す結果となった。まずは高級過ぎず、砕け過ぎない程よいレストランを選んでいるようだが、意外にも2位以下は「ファミリーレストラン」(12.7%)や「居酒屋」(12.3%)で、カジュアルよりもさらに気軽なレストランが選ばれていることが分かった。
ジュアル以下が上位3位を占めるも、アラサー男性の約7人に1人は「高級レストラン」を選んでいた!
Q4. 【現在のパートナーと限らず、相手と付き合うことになる前の、理想の初レストラン(カフェ/バー含む)デートについて】
理想としては、どのような種類のレストラン(カフェ/バー含む)に行きたいですか(SA)
より高級なレストランでの初レストランデートが理想!? 「アッパーカジュアルレストラン」が2位に浮上
男女全体の初レストランデートで最も行きたいレストランの種類は、「カジュアルレストラン」(45.9%)で、現実と同様1位となる結果となった。しかしながら、理想のレストランの種類の2位は、現実のデートでは4位だった「アッパーカジュアルレストラン」(18.4%)が浮上。現実で2番目に回答の多かった「ファミリーレストラン」は6位(4.4%)に後退した。現実よりもうワンランク上のレストランでの初めてのレストランデートを実は望んでいたと考えられる結果となった。
【OpenTableについて】
オープンテーブル株式会社は、米国OpenTable, Inc.の日本法人です。
さらに詳しい情報は、http://www.opentable.jpをご覧ください。
また、製品情報は、https://restaurant.opentable.jp/ をご覧ください。
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http://prtimes.jp/a/?f=d8718-20160629-2299.pdf
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