シンポジウム「南スーダン独立5年:新しい国造りは挫折したのか」
~あの独立の熱狂を覚えていますか~
世界で一番新しい国、そして日本の自衛隊が現在唯一PKO活動を行っている国、南スーダン共和国は、今年7月9日に独立5年を迎えます。「国」とは、「国を造る」とは、どういうことか。専門家らとともに考えます。
今年7月9日に独立5年を迎える南スーダン共和国。
20年にわたる内戦を経て悲願の独立を達成しながら、わずか2年足らずで再び紛争状態に陥り、今も解決の見通しは立っていません。
AARは内戦終結直後の2005年からスーダン北部で、2006年からはスーダン南部(現南スーダン)で復興支援を実施していましたが、紛争の影響により、南スーダンでの活動は昨年末に終了を余儀なくされました。
新しい国造りにかけていた人々の思いは?
熱狂の独立と国造りの中で、一体何が起こっていたのか?
彼らの挑戦は、挫折したのか?
人々はどこへ向かっていくのか?
南スーダン研究の第一人者である栗本英世氏、スーダンをはじめアフリカ全般を追い続けていたジャーナリストの白戸圭一氏、独立の前後に援助者として現地に駐在していた角谷亮が考えます。
[基調講演]「内戦、独立、再びの紛争~平和を希求する人々の苦闘~」(仮題)
●栗本 英世 氏 大阪大学大学院人間科学研究科教授
[パネルディスカッション]「私の見た独立と国造り」(仮題)
●栗本 英世 氏 大阪大学大学院人間科学研究科教授
●白戸 圭一 氏 三井物産戦略研究所中東アフリカ室主席研究員、元毎日新聞記者
●角谷 亮 AAR元南スーダン駐在員
●コーディネーター 長 有紀枝 AAR理事長
【日時】 2016年 7 月 28 日(木)18:30-20:30 (開場18時)
【会場】 日本教育会館 7階中会議室(東京都千代田区一ツ橋2-6-2)
http://www.jec.or.jp/koutuu/index.html
【参加費】 1,000円
【定員】 150名 先着申込順、定員になり次第締め切ります
【主催・お申込み】AAR Japan[難民を助ける会]まで事前にお電話またはHPから。
Tel: 03-5423-4511 Fax: 03-5423-4450
URL: http://www.aarjapan.gr.jp/join/event/2016/0728_2087.html
20年にわたる内戦を経て悲願の独立を達成しながら、わずか2年足らずで再び紛争状態に陥り、今も解決の見通しは立っていません。
AARは内戦終結直後の2005年からスーダン北部で、2006年からはスーダン南部(現南スーダン)で復興支援を実施していましたが、紛争の影響により、南スーダンでの活動は昨年末に終了を余儀なくされました。
新しい国造りにかけていた人々の思いは?
熱狂の独立と国造りの中で、一体何が起こっていたのか?
彼らの挑戦は、挫折したのか?
人々はどこへ向かっていくのか?
南スーダン研究の第一人者である栗本英世氏、スーダンをはじめアフリカ全般を追い続けていたジャーナリストの白戸圭一氏、独立の前後に援助者として現地に駐在していた角谷亮が考えます。
[基調講演]「内戦、独立、再びの紛争~平和を希求する人々の苦闘~」(仮題)
●栗本 英世 氏 大阪大学大学院人間科学研究科教授
[パネルディスカッション]「私の見た独立と国造り」(仮題)
●栗本 英世 氏 大阪大学大学院人間科学研究科教授
●白戸 圭一 氏 三井物産戦略研究所中東アフリカ室主席研究員、元毎日新聞記者
●角谷 亮 AAR元南スーダン駐在員
●コーディネーター 長 有紀枝 AAR理事長
【日時】 2016年 7 月 28 日(木)18:30-20:30 (開場18時)
【会場】 日本教育会館 7階中会議室(東京都千代田区一ツ橋2-6-2)
http://www.jec.or.jp/koutuu/index.html
【参加費】 1,000円
【定員】 150名 先着申込順、定員になり次第締め切ります
【主催・お申込み】AAR Japan[難民を助ける会]まで事前にお電話またはHPから。
Tel: 03-5423-4511 Fax: 03-5423-4450
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