廃棄衣料品を原料とした繊維リサイクルボードを素材に、サステナブルなデザインをテーマにした「PANECO®EXHIBITION」をデザイナー 五十嵐久枝氏とコレボレーションで開催。
本エキシビションでは、廃棄衣料品を原料としたファイバーボード(繊維圧縮成形板)「PANECO(パネコ)」を素材に五十嵐氏がデザインを手がけたインスタレーションを展開いたします。PANECOは、衣料廃棄ロスをなんとかしたいという株式会社ワークスタジオ代表 原和広の強い想いから開発され、同社の独自技術によって廃棄処分となる運命にあった衣料を、店舗や商業施設、オフィス、工場やイベント等のさまざまな空間の内装や什器、家具に利用可能なファイバーボードとして生まれ変わらせています。
株式会社ワークスタジオは、インテリアデザイナー 五十嵐久枝氏とコレボレーションにより、サステナブルなデザインをテーマにした「PANECO®EXHIBITION」を開催いたします。
本エキシビションでは、廃棄衣料品を原料としたファイバーボード(繊維圧縮成形板)「PANECO(パネコ)」を素材に五十嵐氏がデザインを手がけたインスタレーションを展開いたします。PANECOは、衣料廃棄ロスをなんとかしたいという株式会社ワークスタジオ代表 原和広の強い想いから開発され、同社の独自技術によって廃棄処分となる運命にあった衣料を、店舗や商業施設、オフィス、工場やイベント等のさまざまな空間の内装や什器、家具に利用可能なファイバーボードとして生まれ変わらせています。
五十嵐久枝氏は、インテリアデザインを通じて循環型社会に貢献するというPANECOのビジョンに共感すると同時に、その素材としての魅力に着目してインスタレーションを製作しました。五十嵐氏はPANECOについて次のように記しています。「不均一な製品が醸し出す表情は、天然素材の石や砂のように粒子が重なり合い、それぞれ異なるものが生まれる。PANECOの一枚一枚の顔にそれぞれの特性があり魅力があると感じられた。使い込まれた時間、過去もそこに現れている。その顔々がインテリアやモノとなって空間に漂う光景は、今まで見てきた懐かしさとは一味違う少し新鮮な空気を運び入れるのだろう」
また今回のエキシビションにあたって株式会社ワークスタジオ代表 原和広は「私がこの業界に入ったのは日本のインテリアデザイン界をリードした故倉俣史朗さんへの“あこがれ”からでした。今回、その倉俣さんの門下生でもあり素晴らしい作品を生み出している五十嵐さんとPANECOの展示会を開催できることは、私にとっては“夢の封印”を少し“開封”したかのような高揚感に満ちています。今後もPANECOを通してデザインの力で地球環境問題の解決に貢献していきたいと思います」と述べています。
共催:モリリン株式会社・「PANECO」国内総代理店
日時:5月25日(火)〜 6月4日(金) 9:00 – 17:20 (事前アポイント制)
場所:モリリン株式会社 東京支店 東京都中央区東日本橋2-1-3
ご来場にあたっての事前予約は下記モリリン株式会社 産業資材グループまたは総合企画室までご連絡ください。
産業資材グループ 担当(丸山) naoto.maruyama@maririn.co.jp TEL 03-3863-9331
総合企画室 info.tokyo@moririn.co.jp TEL 03-6758-7957
PANECO®オフィシャルサイトhttps://paneco.tokyo/
Instagramアカウント @paneco_sustainable
https://workstudio.co.jp/
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