PubMatic、「Connect」のローンチによりサプライサイドのデータ活用を合理化
新たに統合されたオムニチャネル・アドレサビリティソリューションにより、あらゆるカレンシーデータ(データ通貨、標準規格)でバイヤーのオーディエンスターゲットを支援
本報道資料は、米国で2022年5月24日に発表したプレスリリースの抄訳版です。
カリフォルニア州レッドウッドシティ(2022年5月24日)- デジタル広告にて優れた成果をもたらすセルサイド・プラットフォームを提供するPubMatic(NASDAQ:PUBM)は本日、これまで展開していた
Audience Encoreをリブランディングし、「Connect」のローンチを発表しました。
Connectは、メディアバイヤーが、オープンインターネット上でターゲットオーディエンスとシームレスに接続を可能とする包括的な統合プラットフォームです。Connectは、既存のID、ファーストパーティおよびセカンドパーティのデータ、コンテキストシグナル、サプライサイドが定義したオーディエンス、モデル化されたオーディエンスなど、多くの優先シグナルアプローチを単一のプラットフォームに組み合わせた唯一の偏りのないアドレサブルサービスの1つです。このソリューションにより、ブランドとメディアバイヤーは、エコシステムがサードパーティCookieからの移行に先立ち消費者のプライバシーを尊重しながら、アドレッサビリティのポートフォリオアプローチを活用し、広告の関連度を向上させることができます。
Connectは、サプライパス最適化(SPO)取引やPubMaticのコネクテッドTV(CTV)ビジネスなどの強力な成長ドライバーであり、過去1年間で3倍以上に増加したPubMaticのオーディエンスビジネスのベースとなるものです。
PubMaticのConnectは、デジタル広告エコシステムのセルサイドにオーディエンスターゲティングをもたらすことで、データのパッケージ化とトランザクションのコントロールを可能にし、バイヤーのキャンペーンに最高のパフォーマンスをもたらすことを可能にします。その結果、バイヤーは、ディスプレイ、動画、モバイルアプリ、
CTVにおいて持続的なオーディエンス、リーチと規模の拡大、広告費用対効果の向上を実現できます。
MatterkindのパートナーシップアソシエイトディレクターであるOlivia Henley氏は、次のように述べています。
「Matterkindのクライアントは、意図的で持続可能な高性能マーケティングを求めており、PubMaticとのパートナーシップによりブランド広告主に次世代のアドレサビリティソリューションを提供できることを誇りに思います。PubMatic Connectは、バイヤーがさまざまな価値の高いアドレッサブルなシグナルを処理できるようにすることで、当社のクライアントが合理化された統合ツールを通じて、ターゲットオーディエンスにリーチし、エンゲージメントを高め広告効果を改善し、最終的にROI向上できるように支援します」
PHD Mediaのエグゼクティブディレクター兼プログラマティック責任者であるTrevor Buchmayr氏は、次のように述べています。
「PHDの広告主は、PubMaticの強化されたアドレサビリティソリューションのスイートであるConnectプラットフォームがもたらした高いパフォーマンス結果を認識しています。これは、クライアント独自のパフォーマンス目標に合わせたスケーラブルなオーディエンスを構築して活用することだけでなく、オムニプラットフォームのサプライサイドターゲティングを可能にすることにも関係します。これにより、当社チームはブランドをターゲットコンシューマーに近づけ、クライアントに代わってビジネスの結果をより向上させることができます」
PubMaticのAddressability 担当VPであるPeter Barryは、述べています。
「メディアバイヤーはメディア支出の価値とROIを最大化しようとしているため、オーディエンスのアドレサビリティはパズルの重要なピースです。Connectは、メディアターゲティングの効率と効果に新しい基準を設定し、
1つの合理化されたプラットフォームで、広告主が好むカレンシーデータを活用して特定のオーディエンスにアクセスできるようになります。セルサイドオーディエンスのアドレサビリティには確固たる未来があり、これによりパブリッシャーと広告主は収益とパフォーマンスをより適切にコントロールできるようになります」
Connectは、PubMaticが過去数年間に開発したアドレサビリティソリューションのポートフォリオを単一のプラットフォームに統合し、バイヤーがチャネル間でさまざまなデータシグナルにアクセスして有効化することを容易にします。 Connectの利用により、広告主は毎日3,830億回の広告インプレッションを処理するプラットフォームにより、膨大なグローバル在庫フットプリントを通じてターゲットオーディエンスにリーチできます。バイヤーは、PubMatic独自のPrebidベースのパブリッシャー向けID管理ソリューションであるIdentity Hubを使用する
350以上のパブリッシャーにより、比類のないIDアクセスと大規模なスケールを利用することができります。
Connectはまた、広告主とパブリッシャーのファーストパーティデータを簡単に取り込み、顧客が好みのデータソースを使用する自由と柔軟性を提供します。 LiveRamp、Lotame、Semasioなど、業界の主要なオーディエンスデータの多くとコンテキストパートナーとのパートナーシップにより、大規模なオーディエンスをターゲティングすることができます。主要なDMP、DSP、およびパブリッシャーとの接続で広告主が必要とする柔軟性と自由を提供します。
Connectの詳細については、以下の製品ページをご確認ください。
https://pubmatic.co.jp/products/connect-jp/
■PubMatic(パブマティック)について
PubMatic(Nasdaq:PUBM)は、デジタル広告の将来のサプライチェーンを提供することにより、顧客価値を最大化する独立したテクノロジー企業です。 PubMaticのセルサイド・プラットフォームは、オープンインターネット上の世界有数のデジタルコンテンツクリエイターが、在庫へのアクセスをコントロールできるように、また、マーケターがROIを高め、広告フォーマットやデバイス全体でアドレサビリティのあるオーディエンスにリーチを可能にし、収益性を向上できるように支援します。2006年の創業以来、当社のインフラストラクチャー主導のアプローチにより、リアルタイムでのデータの効率的な処理と活用を可能にしてきました。スケーラブルで柔軟なプログラマティック・イノベーションを提供することで、お客様の成果を向上させるとともに、活気と透明性のあるデジタル広告のサプライチェーンを支援しています。
カリフォルニア州レッドウッドシティ(2022年5月24日)- デジタル広告にて優れた成果をもたらすセルサイド・プラットフォームを提供するPubMatic(NASDAQ:PUBM)は本日、これまで展開していた
Audience Encoreをリブランディングし、「Connect」のローンチを発表しました。
Connectは、メディアバイヤーが、オープンインターネット上でターゲットオーディエンスとシームレスに接続を可能とする包括的な統合プラットフォームです。Connectは、既存のID、ファーストパーティおよびセカンドパーティのデータ、コンテキストシグナル、サプライサイドが定義したオーディエンス、モデル化されたオーディエンスなど、多くの優先シグナルアプローチを単一のプラットフォームに組み合わせた唯一の偏りのないアドレサブルサービスの1つです。このソリューションにより、ブランドとメディアバイヤーは、エコシステムがサードパーティCookieからの移行に先立ち消費者のプライバシーを尊重しながら、アドレッサビリティのポートフォリオアプローチを活用し、広告の関連度を向上させることができます。
Connectは、サプライパス最適化(SPO)取引やPubMaticのコネクテッドTV(CTV)ビジネスなどの強力な成長ドライバーであり、過去1年間で3倍以上に増加したPubMaticのオーディエンスビジネスのベースとなるものです。
PubMaticのConnectは、デジタル広告エコシステムのセルサイドにオーディエンスターゲティングをもたらすことで、データのパッケージ化とトランザクションのコントロールを可能にし、バイヤーのキャンペーンに最高のパフォーマンスをもたらすことを可能にします。その結果、バイヤーは、ディスプレイ、動画、モバイルアプリ、
CTVにおいて持続的なオーディエンス、リーチと規模の拡大、広告費用対効果の向上を実現できます。
MatterkindのパートナーシップアソシエイトディレクターであるOlivia Henley氏は、次のように述べています。
「Matterkindのクライアントは、意図的で持続可能な高性能マーケティングを求めており、PubMaticとのパートナーシップによりブランド広告主に次世代のアドレサビリティソリューションを提供できることを誇りに思います。PubMatic Connectは、バイヤーがさまざまな価値の高いアドレッサブルなシグナルを処理できるようにすることで、当社のクライアントが合理化された統合ツールを通じて、ターゲットオーディエンスにリーチし、エンゲージメントを高め広告効果を改善し、最終的にROI向上できるように支援します」
PHD Mediaのエグゼクティブディレクター兼プログラマティック責任者であるTrevor Buchmayr氏は、次のように述べています。
「PHDの広告主は、PubMaticの強化されたアドレサビリティソリューションのスイートであるConnectプラットフォームがもたらした高いパフォーマンス結果を認識しています。これは、クライアント独自のパフォーマンス目標に合わせたスケーラブルなオーディエンスを構築して活用することだけでなく、オムニプラットフォームのサプライサイドターゲティングを可能にすることにも関係します。これにより、当社チームはブランドをターゲットコンシューマーに近づけ、クライアントに代わってビジネスの結果をより向上させることができます」
PubMaticのAddressability 担当VPであるPeter Barryは、述べています。
「メディアバイヤーはメディア支出の価値とROIを最大化しようとしているため、オーディエンスのアドレサビリティはパズルの重要なピースです。Connectは、メディアターゲティングの効率と効果に新しい基準を設定し、
1つの合理化されたプラットフォームで、広告主が好むカレンシーデータを活用して特定のオーディエンスにアクセスできるようになります。セルサイドオーディエンスのアドレサビリティには確固たる未来があり、これによりパブリッシャーと広告主は収益とパフォーマンスをより適切にコントロールできるようになります」
Connectは、PubMaticが過去数年間に開発したアドレサビリティソリューションのポートフォリオを単一のプラットフォームに統合し、バイヤーがチャネル間でさまざまなデータシグナルにアクセスして有効化することを容易にします。 Connectの利用により、広告主は毎日3,830億回の広告インプレッションを処理するプラットフォームにより、膨大なグローバル在庫フットプリントを通じてターゲットオーディエンスにリーチできます。バイヤーは、PubMatic独自のPrebidベースのパブリッシャー向けID管理ソリューションであるIdentity Hubを使用する
350以上のパブリッシャーにより、比類のないIDアクセスと大規模なスケールを利用することができります。
Connectはまた、広告主とパブリッシャーのファーストパーティデータを簡単に取り込み、顧客が好みのデータソースを使用する自由と柔軟性を提供します。 LiveRamp、Lotame、Semasioなど、業界の主要なオーディエンスデータの多くとコンテキストパートナーとのパートナーシップにより、大規模なオーディエンスをターゲティングすることができます。主要なDMP、DSP、およびパブリッシャーとの接続で広告主が必要とする柔軟性と自由を提供します。
Connectの詳細については、以下の製品ページをご確認ください。
https://pubmatic.co.jp/products/connect-jp/
■PubMatic(パブマティック)について
PubMatic(Nasdaq:PUBM)は、デジタル広告の将来のサプライチェーンを提供することにより、顧客価値を最大化する独立したテクノロジー企業です。 PubMaticのセルサイド・プラットフォームは、オープンインターネット上の世界有数のデジタルコンテンツクリエイターが、在庫へのアクセスをコントロールできるように、また、マーケターがROIを高め、広告フォーマットやデバイス全体でアドレサビリティのあるオーディエンスにリーチを可能にし、収益性を向上できるように支援します。2006年の創業以来、当社のインフラストラクチャー主導のアプローチにより、リアルタイムでのデータの効率的な処理と活用を可能にしてきました。スケーラブルで柔軟なプログラマティック・イノベーションを提供することで、お客様の成果を向上させるとともに、活気と透明性のあるデジタル広告のサプライチェーンを支援しています。
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