ソネディックス、プロジェクトファイナンスを実現
山口県美祢市に14MWの太陽光発電所
独立系発電事業者であるソネディックスグループは、日本で太陽光発電事業に取り組むソネディックス・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 影山友道、以下、ソネディックス・ジャパン https://www.sonnedix.jp/)を介して、株式会社福岡銀行と「プロジェクトファイナンス契約」に基づき、54億5000万円の借入を実現しました。
これは2020年10月に世界規模の地上設置型太陽光発電所開発業者であるエクセリオから取得した、山口県美祢市の14メガワット(MW)の地上設置型太陽光発電所へ充当する融資となります。なお本設備は2020年6月より稼働しています。
■ソネディックスグループCEO アクセル・ティーマンのコメント
本件取引は、昨年、私たちが飛躍的に躍進を遂げた日本市場での資産の最適化におけるコミットメントのあらわれです。チームは、世界規模のパンデミックの渦中にもかかわらず、日本で4つのプロジェクトを完工し、更に5つの稼働中の太陽光発電所を取得しました。これらをあわせて、昨年、日本のポートフォリオに232MWの稼働容量を追加しています。
■ソネディックスについて www.sonnedix.com
ソネディックス・ジャパンは現在、最大出力288MWの太陽光発電所を管理運営し、更には304MWを視野にいれた発電所を国内各地に開発、建設中です。
ソネディックス・パワー・ホールディングス・リミテッド(以下、子会社を含め「ソネディックス」といいます。)は独立系太陽光発電事業者であり、コストパフォーマンスに優れた高性能の太陽光発電所を提供しています。そして世界各地で太陽光発電所を開発、建設、所有、運営しており、総発電稼働容量は2GWを超えています。
現在、OECD諸国に積極的に進出し、現地で既に300か所以上の太陽光発電所を稼働しています。更に、イタリア、フランス、スペイン、米国/プエルトリコ、チリ、南アフリカ、そして日本において、合計数百MWの太陽光発電所を開発中です。
■ソネディックス・ジャパン株式会社について www.sonnedix.jp
ソネディックス・ジャパンは大規模太陽光発電事業の開発、管理、運営会社であり、ソネディックスの日本におけるパートナーです。
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