【クロエ】元バイエル薬品株式会社 栄木憲和氏の顧問就任のお知らせ。グローバル事業体制を強化。
治験被験者募集のリーディングカンパニーである株式会社クロエ(本社 東京都豊島区 代表取締役 安藤 昌)は、元バイエル薬品株式会社 取締役会長である栄木憲和氏を顧問として迎えましたことをお知らせいたします。
当社は、臨床試験・治験の被験者リクルートメントをメイン事業とする日本初のPRO(Patient Recruitment Organization)として年間1万例を超える症例登録を支援しております。
栄木憲和氏は、製薬業界にて長く活躍され、2014年4月にバイエル薬品を退任後、米国NJに在住。
クロエは、今回の顧問就任により、海外の被験者リクルートメント手法を含めた最新の医薬関連情報やヘルスケアIT情報を取り入れ、グローバルスタディ(国際共同治験)の受け入れ体制を強化するとともに、被験者リクルートメントサービスの品質向上をしてまいります。
■栄木憲和氏 略歴
1979年8月日本チバガイギー株式会社に入社。1994年1月バイエル薬品に入社後、1997年よりバイエル薬品取締役、滋賀工場長に就任。2002年より2006年まで同社代表取締役社長、2007年より2014年4月まで同社代表取締役・取締役会長。その間、日本製薬工業協会理事、財団法人日本心臓財団理事、大阪医薬品協会理事、日本PDA理事、ISPE国際メンバーなどを務める。2014年7月に米国NJに移住後はニューヨークコンサルティングABPSグループに所属し幅広い活動を展開、現在に至る。
■クロエについて
日本の治験にかかるスピードを向上すべく、被験者の募集に特化した形でビジネスをスタート。日本の新薬開発は、改善傾向にあるもののドラッグラグという言葉に象徴されるように欧米に比べ、長期化・高コスト体質であり、その原因の一つに被験者不足があります。この課題に対し、募集計画の策定から治験終了後の被験者へのフォローに至るまで、治験のあらゆるフェーズにおいて被験者リクルートメントを行い、年間1万例を超える症例登録を支援しています。詳しくは、https://www.croee.com/をご覧ください。
栄木憲和氏は、製薬業界にて長く活躍され、2014年4月にバイエル薬品を退任後、米国NJに在住。
クロエは、今回の顧問就任により、海外の被験者リクルートメント手法を含めた最新の医薬関連情報やヘルスケアIT情報を取り入れ、グローバルスタディ(国際共同治験)の受け入れ体制を強化するとともに、被験者リクルートメントサービスの品質向上をしてまいります。
■栄木憲和氏 略歴
1979年8月日本チバガイギー株式会社に入社。1994年1月バイエル薬品に入社後、1997年よりバイエル薬品取締役、滋賀工場長に就任。2002年より2006年まで同社代表取締役社長、2007年より2014年4月まで同社代表取締役・取締役会長。その間、日本製薬工業協会理事、財団法人日本心臓財団理事、大阪医薬品協会理事、日本PDA理事、ISPE国際メンバーなどを務める。2014年7月に米国NJに移住後はニューヨークコンサルティングABPSグループに所属し幅広い活動を展開、現在に至る。
■クロエについて
日本の治験にかかるスピードを向上すべく、被験者の募集に特化した形でビジネスをスタート。日本の新薬開発は、改善傾向にあるもののドラッグラグという言葉に象徴されるように欧米に比べ、長期化・高コスト体質であり、その原因の一つに被験者不足があります。この課題に対し、募集計画の策定から治験終了後の被験者へのフォローに至るまで、治験のあらゆるフェーズにおいて被験者リクルートメントを行い、年間1万例を超える症例登録を支援しています。詳しくは、https://www.croee.com/をご覧ください。
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