日米1万点以上の応募作品から選ばれた総合最優秀作品賞は!? 『Pokémon Trading Card Game イラストレーションコンテスト 2022』 最終審査結果を発表!
『Pokémon Trading Card Game イラストレーションコンテスト 2022』 公式サイト
https://www.ptcgic-cr.com/2022/
■受賞20作品が決定!
『Pokémon Trading Card Game イラストレーションコンテスト 2022』は、「ポケモンの日常(生活)」をテーマに描くコンテストとして、2021年10月14日から2022年1月31日にかけて作品を募集し、2022年6月10日(金)に、公式サイトにて総合最優秀作品賞をはじめとする各賞に輝いた作品を発表しました。
審査では10,830作品から一次審査で300作品、二次審査では100作品に絞りこみ、最終審査で総合最優秀作品賞1名、日本・米国最優秀作品賞各1名、優秀作品賞2名、審査員賞15名を決定しました。
総合最優秀作品賞に輝いたのは、気持ち良さそうにあくびをするウインディを描いたRENDさんの作品。
日本最優秀作品賞には、独特なイラストスタイルが目を引くゲッコウガを描いたカサイタイガさんの作品、米国最優秀作品賞には、「つるのムチ」で枝をゆすって、美味しい「ヒメリのみ」をたくさん落としているフシギダネを描いたJulie Hangさんの作品が選ばれました。
受賞者は以下の通り。
■最終審査結果 各賞の発表
*一部抜粋
【総合最優秀作品賞】
[審査員のコメント*]
野生ポケモンの自然な姿を捉えたワンシーン……あくびの後、また寝てしまうのかな? その動きで背中のヤヤコマが飛んでいってしまうのかな? そんなことを想像させられます。
【日本最優秀作品賞】
[審査員のコメント*]
独特なイラストスタイルが目を引く作品です。よく見ると背景にケロマツ、ゲコガシラがいて、ゲッコウガが群れを観察しているのか、何かを思案しているのか?…… 新たなストーリーが感じられます。
【米国最優秀作品賞】
[審査員のコメント*]
仲間同士で楽しむフシギダネの可愛らしさを十分に表現したイラストで、普段見られないポケモンの生活を覗き込んでいる気持ちです。描き方にも柔らかさが感じられ、思わず微笑んでしまいます。
【優秀作品賞 2作品】
【審査員賞 15作品】
■最終審査結果の詳細
https://www.ptcgic-cr.com/2022/result/prize-winners
主催:株式会社クリーチャーズ、The Pokémon Company International
協力:株式会社ポケモン
運営:株式会社JDN
© 2022 Pokémon. © 1995 - 2022 Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc.
ポケットモンスター・ポケモン・Pokémonは任天堂・クリーチャーズ・ゲームフリークの登録商標です。
【『ポケモンカードゲーム』について】
1996年10月に誕生し、発売から25周年を迎えた『ポケモンカードゲーム』は、ゲームソフト『ポケットモンスター』シリーズの世界観をテーマにした、日本発祥としては最も歴史のあるトレーディングカードゲームです。カードにはそれぞれ効果があるため、あらかじめ自分の好みに組み合わせた「デッキ」を構築する楽しみはもちろん、そのデッキを使って相手と戦略的な対戦を繰り広げる面白さがあります。また、対戦の始まりと終わりには、挨拶や握手が交わされるなど、対面ならではのコミュニケーションが生まれることも魅力です。そのほかにも、ワクワクしながらカードのパックを開けたり、さまざまなポケモンのイラストを見たりするなど、カードを手にする人の数だけ楽しみ方があるのも、このゲームの特徴です。
【会社概要】
会社名:株式会社 クリーチャーズ/Creatures Inc.
所在地:〒102-0071 東京都千代田区富士見2丁目10番2号 飯田橋グラン・ブルーム 23階
代表者:代表取締役会長 石原恒和/代表取締役社長 田中宏和
設立:1995年11月8日
URL:https://www.creatures.co.jp/
事業内容:
- ゲームソフトの開発
- カードゲームの開発
- 3Dコンピューターグラフィックスの制作
- 映像、音楽に関する製品の企画、制作、プロデュース
- Webコンテンツの制作
- 雑誌、書籍の企画、制作
- キャラクター商品・玩具の企画、開発
株式会社クリーチャーズは『ポケットモンスター』シリーズの原作3社の1社です。おもにポケモンカードゲームの企画・制作、ポケモン関連のデジタルゲームや、ポケモンキャラクターの3Dモデリング・モーション制作、オリジナルゲームの制作などを行っています。
また、ポケモン以外の仕事として、iOS/Androidアプリの企画制作、書籍の企画編集や、NHK「みんなのうた」のアニメーション制作なども手がけています。今後も、ポケモン事業を基軸として幅広く業務を行うことで、各分野で蓄積されたノウハウを別の分野に活かし、より魅力的なコンテンツ作りを続けていきます。
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