M&Aクラウド、掲載買い手企業の65%が新型コロナ下でも買収・出資意欲に「影響なし」
掲載企業235社へのアンケート結果を基に、現況下での積極買収企業が一目で分かる画面表示もスタート
オンラインM&Aマッチングプラットフォーム「M&Aクラウド」(https://macloud.jp/)を運営する株式会社M&Aクラウドは、新型コロナウィルス感染症の拡大による景況感の変化を踏まえ、2020年4月9~14日、掲載中の買い手企業235社を対象にアンケートを実施。回答のあった106社の65%にあたる69社から「引き続き積極的に買収・出資を検討中」との回答を得たほか、オンラインでの面談可否についても、64%にあたる68社が積極的に対応していることを確認しました。M&Aクラウドでは、こうした意欲の高い買い手企業と、早期の売却・出資受け入れを希望する企業とのマッチングを一層促進していくため、現況下での積極買収企業が一目で分かる画面表示も新たにスタートさせています。
■アンケートの背景・目的
「M&Aクラウド」は、会社売却や資金調達を検討している登録企業2,600社超に利用されており、積極利用中の企業の84%が希望の買い手企業との面談を実現。買い手担当者と直接つながれるプラットフォームとして、スタートアップ企業を中心に支持を広げています。
これまで売り手は無料で、かつオンラインで直接買い手の情報を閲覧できるという手軽さ、利便性を最大の特長としてきましたが、新型コロナの拡大で外出自粛が呼びかけられる中、新たに「感染リスクのある対面での面談を行うことなく買い手を探せる」というオンラインならではのメリットに注目が集まっています。2020年3月は月間のユーザー登録数が過去最高を記録していることからも、オンライン上でのマッチングニーズの高まりがうかがえます。
一方、特に観光、サービス、小売など、新型コロナの拡大により大きな影響を受けている業種においては、会社売却や資金調達のニーズは緊急性を増しています。M&Aクラウドでは、こうしたニーズを持つ企業の皆様がより速やかに希望の買い手に出会い、面談を進められるよう、現況下でも積極的に買収・出資を検討中の買い手企業やオンライン面談に対応している買い手企業を特定し、その情報をプラットフォーム上で公開することが求められていると判断。掲載中の買い手企業235社を対象に、緊急アンケートを実施しました。
■アンケート概要
実施期間:2020年4月9~14日
実施対象:「M&Aクラウド」に掲載中の買い手企業235社
質問内容:
①以下の各項目への該当有無(複数選択可)
・コロナでも積極検討中
・赤字不問
・2ヶ月でクロージング可
・オンライン面談可
・出資検討可
②現在の買収・出資検討対象企業(自由回答)
③M&Aの検討・進捗における新型コロナの影響(自由回答)
■アンケート結果のポイント
「コロナでも積極検討中」を選択した企業は69社で、全体の65%に上りました。「現在の買収・出資検討対象企業」の回答も併せて見ると、特に技術人材獲得目的の買収・出資を検討している企業、テック系企業に注目している企業については、引き続き高い検討意欲を維持していることがうかがえます。
「オンライン面談可」を選択した企業も全体の64%に及んでおり、特に「コロナでも積極検討中」の企業に絞ると77%と、8割近い企業がオンライン面談に対応していることが分かりました。
「出資検討可」「赤字不問」「2カ月でクロージング可」の各項目についても、それぞれ一定数の企業がYES回答を出しています。特にオンライン事業を展開する買い手企業においては、従来とほぼ変わらない条件で検討中であることが見えてきました。
一方、「コロナでも積極検討中」を選択しなかった企業からは、「様子を見ながら慎重に検討したい」「直接的なシナジーが見込める企業に絞って検討する」といった声が上がった一方、「情報収集は積極的に進めている」「影響度の全体像が見えた時点で検討再開したい」など、将来の可能性に関しては肯定的な回答も寄せられています。
■新たに追加した画面表示について
https://macloud.jp/offers/feature/covid_19
新たに「コロナでも積極的に検討中の企業一覧」ページを設け、トップページからワンクリックでアクセスできるようにしました。
さらに、「赤字不問」「2ヶ月でクロージング可」「オンライン面談可」「出資検討可」の企業についてもそれぞれ一目で判別できるよう、タグ表示を行っています。
■株式会社M&Aクラウドについて
2015年12月創業。「テクノロジーの力でM&Aに流通革命を」をミッションに、オンラインM&Aマッチングプラットフォーム「M&Aクラウド(https://macloud.jp/)」を運営。従来の仲介モデルから発想を転換し、業界初となる求人広告型M&Aプラットフォームのビジネスモデルを構築しました。
買い手企業は「求人ポータルサイト」のようにWeb上へ買収窓口を設置し、M&A方針・実績を発信することで売り手企業を集め、売り手企業は「売却手数料無料」で、買い手企業の情報閲覧および直接売却打診のコンタクトが可能。スムーズなM&Aの実現を支援します。
オンラインM&Aマッチングプラットフォーム「M&Aクラウド」は、2018年5月のサービス開始後わずか3か月で9.2億円のディールが成立。直近では、売り手の登録社数2,600社、買い手の掲載社数が230社を突破するなど、急速な成長を遂げています。さらに、実際にサービスを利用している売り手ユーザーが希望の買い手企業に出会えている確率は84%と、買い手企業がM&A・出資ニーズを公開していることにより、ミスマッチの少ない、圧倒的なマッチング率を実現しています。
■会社概要
社名:株式会社M&Aクラウド
設立:2015年12月7日
所在地:東京都中央区八丁堀4-9-13 ニチレックビル6F
代表者:及川 厚博(おいかわ あつひろ)・前川 拓也(まえかわ たくや)
資本金:8,800万円(資本準備金含む)
URL:https://corp.macloud.jp/
「M&Aクラウド」は、会社売却や資金調達を検討している登録企業2,600社超に利用されており、積極利用中の企業の84%が希望の買い手企業との面談を実現。買い手担当者と直接つながれるプラットフォームとして、スタートアップ企業を中心に支持を広げています。
これまで売り手は無料で、かつオンラインで直接買い手の情報を閲覧できるという手軽さ、利便性を最大の特長としてきましたが、新型コロナの拡大で外出自粛が呼びかけられる中、新たに「感染リスクのある対面での面談を行うことなく買い手を探せる」というオンラインならではのメリットに注目が集まっています。2020年3月は月間のユーザー登録数が過去最高を記録していることからも、オンライン上でのマッチングニーズの高まりがうかがえます。
一方、特に観光、サービス、小売など、新型コロナの拡大により大きな影響を受けている業種においては、会社売却や資金調達のニーズは緊急性を増しています。M&Aクラウドでは、こうしたニーズを持つ企業の皆様がより速やかに希望の買い手に出会い、面談を進められるよう、現況下でも積極的に買収・出資を検討中の買い手企業やオンライン面談に対応している買い手企業を特定し、その情報をプラットフォーム上で公開することが求められていると判断。掲載中の買い手企業235社を対象に、緊急アンケートを実施しました。
■アンケート概要
実施期間:2020年4月9~14日
実施対象:「M&Aクラウド」に掲載中の買い手企業235社
質問内容:
①以下の各項目への該当有無(複数選択可)
・コロナでも積極検討中
・赤字不問
・2ヶ月でクロージング可
・オンライン面談可
・出資検討可
②現在の買収・出資検討対象企業(自由回答)
③M&Aの検討・進捗における新型コロナの影響(自由回答)
■アンケート結果のポイント
「コロナでも積極検討中」を選択した企業は69社で、全体の65%に上りました。「現在の買収・出資検討対象企業」の回答も併せて見ると、特に技術人材獲得目的の買収・出資を検討している企業、テック系企業に注目している企業については、引き続き高い検討意欲を維持していることがうかがえます。
「オンライン面談可」を選択した企業も全体の64%に及んでおり、特に「コロナでも積極検討中」の企業に絞ると77%と、8割近い企業がオンライン面談に対応していることが分かりました。
「出資検討可」「赤字不問」「2カ月でクロージング可」の各項目についても、それぞれ一定数の企業がYES回答を出しています。特にオンライン事業を展開する買い手企業においては、従来とほぼ変わらない条件で検討中であることが見えてきました。
一方、「コロナでも積極検討中」を選択しなかった企業からは、「様子を見ながら慎重に検討したい」「直接的なシナジーが見込める企業に絞って検討する」といった声が上がった一方、「情報収集は積極的に進めている」「影響度の全体像が見えた時点で検討再開したい」など、将来の可能性に関しては肯定的な回答も寄せられています。
■新たに追加した画面表示について
https://macloud.jp/offers/feature/covid_19
新たに「コロナでも積極的に検討中の企業一覧」ページを設け、トップページからワンクリックでアクセスできるようにしました。
さらに、「赤字不問」「2ヶ月でクロージング可」「オンライン面談可」「出資検討可」の企業についてもそれぞれ一目で判別できるよう、タグ表示を行っています。
■株式会社M&Aクラウドについて
2015年12月創業。「テクノロジーの力でM&Aに流通革命を」をミッションに、オンラインM&Aマッチングプラットフォーム「M&Aクラウド(https://macloud.jp/)」を運営。従来の仲介モデルから発想を転換し、業界初となる求人広告型M&Aプラットフォームのビジネスモデルを構築しました。
買い手企業は「求人ポータルサイト」のようにWeb上へ買収窓口を設置し、M&A方針・実績を発信することで売り手企業を集め、売り手企業は「売却手数料無料」で、買い手企業の情報閲覧および直接売却打診のコンタクトが可能。スムーズなM&Aの実現を支援します。
オンラインM&Aマッチングプラットフォーム「M&Aクラウド」は、2018年5月のサービス開始後わずか3か月で9.2億円のディールが成立。直近では、売り手の登録社数2,600社、買い手の掲載社数が230社を突破するなど、急速な成長を遂げています。さらに、実際にサービスを利用している売り手ユーザーが希望の買い手企業に出会えている確率は84%と、買い手企業がM&A・出資ニーズを公開していることにより、ミスマッチの少ない、圧倒的なマッチング率を実現しています。
■会社概要
社名:株式会社M&Aクラウド
設立:2015年12月7日
所在地:東京都中央区八丁堀4-9-13 ニチレックビル6F
代表者:及川 厚博(おいかわ あつひろ)・前川 拓也(まえかわ たくや)
資本金:8,800万円(資本準備金含む)
URL:https://corp.macloud.jp/
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