元ソウゾウ代表取締役社長の原田大作氏タビナカ社プロダクト戦略顧問に就任
原田氏は2017年2月に株式会社メルカリに参画、新規事業開発を担う子会社、株式会社ソウゾウで機械学習を用いたAI査定付きブランドフリマ「メルカリ メゾンズ」等を担当、2018年4月からは代表取締役社長に就任し、経営の指揮を執ると共に、旅行関係サービスのメルトリップ(mertrip)の開発をリードしてきました。
タビナカ社は、累計7.4億円資金調達し中長期戦略としてプロダクト開発の強化や海外企業のM&Aの推進を計画しており、今回プロダクト戦略顧問として原田氏を迎え入れる事となりました。また開発チームの強化の為、エンジニア、デザイナー、PMなどの積極的な採用を予定しております。
【原田氏からコメント】
タビナカは難易度が高いと言われる旅行領域のスタートアップの中でも、大胆なビジョンと着実な実行力で急成長を実現しているチームです。タビナカが蓄積してきた貴重なデータと、それを活かすテクノロジーを活用することで、5G×IoT×AIの時代を見据えた急成長を実現させる手助けができれば幸いです。
原田氏プロフィール
ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社等を経て、2011年にザワット株式会社を創業、フリマアプリをグローバル市場で展開。2017年2月、株式会社メルカリにM&Aにより参画。メルカリの新規事業を担う株式会社ソウゾウの執行役員を経て2018年4月ソウゾウ代表取締役社長に就任。現在はメルカリVPとして引き続き新規事業領域を担当。
<株式会社タビナカについて>
「タビナカ(旅中)」における海外現地ツアーの商品製造、販売、サービス開発を行なっています。「地球はもっと楽しくなる」をビジョンに掲げ、世界7拠点(東京、バリ島、ハワイ、台北、セブ島、アメリカ、バンコク)に法人を持ちサービスを展開しています。
▽採用ページはこちら
https://corporate.tabinaka.co.jp/recruit/
■三木 健司(みき けんじ)代表取締役CEO/Founder
高校卒業後、単身で渡米。現地でみたiPhoneに可能性を感じ、19歳で起業。日本国内でソフトバンクの代理店を展開。世界に通用する事業を望み再び海外に出るも、渡航先のタイで盗賊に襲われ一文無しに。流れ着いたプーケットで観光客を案内した原体験から「タビナカ」のサービスをつくり、2014年に株式会社タビナカを設立
■今野 珠優(こんの しゅう)取締役COO/総合旅行業務取扱管理者
大学卒業後、大手旅行ベンチャー勤務を経て23歳のときに教育事業で起業。全国3都市6拠点に学習塾兼研究所を置く。2015年11月、着地型観光の可能性と「安心して挑戦できる世界を創る」というビジョンに共鳴し、株式会社タビナカ参画。
【会社概要】
■会社名 株式会社タビナカ
■所在地 〒150-0012 東京都渋谷区広尾5-19-10 WILL HAGIYA BUILDING 3F 4F
■設 立 2014年1月
■代表取締役 三木 健司
■Webサイト https://corporate.tabinaka.co.jp
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