医療機関に向けたサイバーリスクへの備え「HealtheeOne 医療情報リスク補償」、医療ISAC(サイバー攻撃の情報共有・分析センター)と提携へ
〜グローバルレベルのセキュリティ情報共有で、医療機関のIT化推進を支援〜
モバイルとアナログで地域医療を支援するデジタルヘルステックスタートアップ、株式会社HealtheeOne(代表取締役社長CEO:小柳 正和、本社:福島県いわき市、以下「HealtheeOne」)は、医療機関に向けたサイバーリスクへの保険「HealtheeOne医療情報リスク補償」について、全国の医療法人などでつくる一般社団法人医療ISAC*(所在地:東京都中央区、以下「医療ISAC」)と連携することをお知らせいたします。医療ISACとの連携によって、当社はサイバーリスクに対する備えを強化するとともに、医療機関において安心・安全にデジタルツールを利活用することを推進していくことに貢献してまいります。
*ISAC(Information Sharing and Analysis Center)
同じ業界の民間事業者同士でサイバーセキュリティーに関する情報を共有し、サイバー攻撃への防御力を高めることを目指して活動する民間組織
【「HealtheeOne医療情報リスク補償」について(https://healtheeone.com/info/info_190221.html)】
「HealtheeOne医療情報リスク補償」は医療機関向けのサイバーリスク保険で、電子機器におけるサイバー事故やヒューマンエラーによる情報紛失などによる情報漏洩に備え、医療機関がデジタルツールやITサービスを活用することへの安心を提供します。
(医療情報リスク補償損害賠償額10億円まで補償、HealtheeOneクラウド利用者向けに提供)
【一般社団法人医療ISAC 代表理事 深津 博様のコメント】
地域包括ケアの時代において、オンライン診療やデバイスから送られるバイタルデータを活用する取り組みが進んでいます。そうした中、サイバー攻撃は外部からの攻撃のみならず、USBメモリなどからマルウェアが院内のネットワークを通じて複数の業務システムに感染し情報が外部に流出、また、メールの誤送信など人為的なミスで情報漏洩が起こることがあります。HealtheeOneは、ソフトウェア開発提供を実施する立場でありながら、医療現場におけるサイバーリスクの保険「HealtheeOne 医療情報リスク補償」を開始し、ユーザーに安心・安全を提供しようとしており、これらの取り組みに対し深く賛同いたします。
【HealtheeOne代表取締役社長CEO小柳正和のコメント】
当社は労働人口が急激に減少する環境においてデジタルツールを中心したサービスの提供で地域医療の現場をご支援しています。一方で医療現場においてはサイバーリスクに対する脅威はますます高まっており、当社では医療に従事する皆様が「安心」してデジタルツールを活用できる環境整備や啓蒙活動を実施しております。
医療機関向けサイバーリスク保険「HealtheeOne医療情報リスク補償」は、医療現場の皆様に「安心」してデジタルツールをご活用いただく環境整備の一環で開始し、医療ISACの皆様にもその趣旨にご賛同いただきました。本提携を通じて全国の医療機関の皆様が安心してデジタルツールを活用することで、地域住民の皆様の健康に貢献していく所存です。
【医療ISACについて(http://www.mitsf.jp/index.html)】
医療ISACの前身であるMedical IT Security Forum (MITSF)は 2014 年に医療系のセキュリティ啓発やサービス提供を通じて医療および関連業界におけるサイバーセキュリティやサイバーセキュリティに対する意識レベルを他の業界、さらにはグローバルレベルに引き上げることを目的に設立されました。2019 年 2 月までに 15 回のセミナー、9 つの分科会の運営に加え、MITSF クラウドセキュリティサービス、セキュリティ 119 番サービス等のサービス、運用管理規程作成支援等のコンサルテーションを提供しています。
一般社団法人医療ISACは、MITSFと米国を拠点にするグローバルな医療系サイバーセキュリティ連携団体Health Information Sharing and Analysis Center(以下「H-ISAC」)との事業提携により2019年2月に設立されました。グローバルレベルでのサイバー攻撃情報の共有により、脅威を未然に防ぎ、国内の医療機関がサイバーリスクに対する備えを強化することに貢献しています。
【株式会社HealtheeOneについて(https://www.HealtheeOne.com/)】
株式会社HealtheeOneは、医療従事者の皆さんが患者やその家族に寄り添う時間を少しでも多くするために、「モバイル」と「アナログ」を活用して「医療現場の生産性向上」に貢献しています。一般診療所(クリニック)向けのレセプト業務アウトソーシングサービス「HealtheeOneクラウド」、手作業による紙カルテのデジタルアーカイブ化サービス「HealtheeOneスキャン」、キャッシュレス決済や診療報酬の立替回収代行サービス「HealtheeOneコレクト」や、病院施設基準一元管理SaaS「HealtheeOneコンプライアンス」等を提供しています。
2019年1月には福島県いわき市のサッカークラブ・いわきFCと共同で先端のスポーツ医療やスポーツサイエンスの拠点となる「いわきFCクリニック」を開業し、HealtheeOneの各種デジタルサービスを活用して市民アスリートに対する医療の提供とともに、休日夜間の一次救急をいわき市内で展開しています。
また、2019年4月にはいわき市内で福祉・医療に取り組む団体や企業の活動の拠点となる「ソーシャルインクルージョンベース・ALATANA(あらたな)」を福島県いわき市に開設し、多様な市民の皆様とともに社会価値創造および提供を通じてSGDsを実践しています。
福島県いわき市発のDigital Health Techスタートアップとして国内・海外に向けてプロダクト提供を展開することによって、福島県浜通り地域の産業創出に寄与することを目指すとともに、民間企業の立場から地域医療の課題解決に取り組んでいます。
同じ業界の民間事業者同士でサイバーセキュリティーに関する情報を共有し、サイバー攻撃への防御力を高めることを目指して活動する民間組織
【「HealtheeOne医療情報リスク補償」について(https://healtheeone.com/info/info_190221.html)】
「HealtheeOne医療情報リスク補償」は医療機関向けのサイバーリスク保険で、電子機器におけるサイバー事故やヒューマンエラーによる情報紛失などによる情報漏洩に備え、医療機関がデジタルツールやITサービスを活用することへの安心を提供します。
(医療情報リスク補償損害賠償額10億円まで補償、HealtheeOneクラウド利用者向けに提供)
【一般社団法人医療ISAC 代表理事 深津 博様のコメント】
地域包括ケアの時代において、オンライン診療やデバイスから送られるバイタルデータを活用する取り組みが進んでいます。そうした中、サイバー攻撃は外部からの攻撃のみならず、USBメモリなどからマルウェアが院内のネットワークを通じて複数の業務システムに感染し情報が外部に流出、また、メールの誤送信など人為的なミスで情報漏洩が起こることがあります。HealtheeOneは、ソフトウェア開発提供を実施する立場でありながら、医療現場におけるサイバーリスクの保険「HealtheeOne 医療情報リスク補償」を開始し、ユーザーに安心・安全を提供しようとしており、これらの取り組みに対し深く賛同いたします。
【HealtheeOne代表取締役社長CEO小柳正和のコメント】
当社は労働人口が急激に減少する環境においてデジタルツールを中心したサービスの提供で地域医療の現場をご支援しています。一方で医療現場においてはサイバーリスクに対する脅威はますます高まっており、当社では医療に従事する皆様が「安心」してデジタルツールを活用できる環境整備や啓蒙活動を実施しております。
医療機関向けサイバーリスク保険「HealtheeOne医療情報リスク補償」は、医療現場の皆様に「安心」してデジタルツールをご活用いただく環境整備の一環で開始し、医療ISACの皆様にもその趣旨にご賛同いただきました。本提携を通じて全国の医療機関の皆様が安心してデジタルツールを活用することで、地域住民の皆様の健康に貢献していく所存です。
【医療ISACについて(http://www.mitsf.jp/index.html)】
医療ISACの前身であるMedical IT Security Forum (MITSF)は 2014 年に医療系のセキュリティ啓発やサービス提供を通じて医療および関連業界におけるサイバーセキュリティやサイバーセキュリティに対する意識レベルを他の業界、さらにはグローバルレベルに引き上げることを目的に設立されました。2019 年 2 月までに 15 回のセミナー、9 つの分科会の運営に加え、MITSF クラウドセキュリティサービス、セキュリティ 119 番サービス等のサービス、運用管理規程作成支援等のコンサルテーションを提供しています。
一般社団法人医療ISACは、MITSFと米国を拠点にするグローバルな医療系サイバーセキュリティ連携団体Health Information Sharing and Analysis Center(以下「H-ISAC」)との事業提携により2019年2月に設立されました。グローバルレベルでのサイバー攻撃情報の共有により、脅威を未然に防ぎ、国内の医療機関がサイバーリスクに対する備えを強化することに貢献しています。
【株式会社HealtheeOneについて(https://www.HealtheeOne.com/)】
株式会社HealtheeOneは、医療従事者の皆さんが患者やその家族に寄り添う時間を少しでも多くするために、「モバイル」と「アナログ」を活用して「医療現場の生産性向上」に貢献しています。一般診療所(クリニック)向けのレセプト業務アウトソーシングサービス「HealtheeOneクラウド」、手作業による紙カルテのデジタルアーカイブ化サービス「HealtheeOneスキャン」、キャッシュレス決済や診療報酬の立替回収代行サービス「HealtheeOneコレクト」や、病院施設基準一元管理SaaS「HealtheeOneコンプライアンス」等を提供しています。
2019年1月には福島県いわき市のサッカークラブ・いわきFCと共同で先端のスポーツ医療やスポーツサイエンスの拠点となる「いわきFCクリニック」を開業し、HealtheeOneの各種デジタルサービスを活用して市民アスリートに対する医療の提供とともに、休日夜間の一次救急をいわき市内で展開しています。
また、2019年4月にはいわき市内で福祉・医療に取り組む団体や企業の活動の拠点となる「ソーシャルインクルージョンベース・ALATANA(あらたな)」を福島県いわき市に開設し、多様な市民の皆様とともに社会価値創造および提供を通じてSGDsを実践しています。
福島県いわき市発のDigital Health Techスタートアップとして国内・海外に向けてプロダクト提供を展開することによって、福島県浜通り地域の産業創出に寄与することを目指すとともに、民間企業の立場から地域医療の課題解決に取り組んでいます。
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