梅雨時は室内で遊んで学ぼう!「チームラボ学ぶ!未来の遊園地」全4店舗で「キュベット」のプログラミングワークショップを1か月間開催
ららぽーと湘南平塚店/ららぽーと富士見店/キャナルシティ博多店/イオンモール宮崎店
6月の1か月間、チームラボが展開する国内の「チームラボ学ぶ!未来の遊園地」全4店舗で、プログラミングツール「キュベット」を使ったオリジナルワークショップが開催されます。チームラボが実施するキュベットのワークショップは通算3回目となり、梅雨の時期に合わせて“沼”をテーマに実施します。
右)ワークショップ「”ぬま”ってどんなところ?キュベットと冒険しよう!」
「チームラボ学ぶ!未来の遊園地」は、”共同的な創造性、共創(きょうそう)”をコンセプトにしたチームラボの教育的なプロジェクトであり、他者と共に世界を自由に創造することを楽しむ「体験型知育空間」です。お絵かき水族館や、あそぶ!天才プログラミングなど、子どもたちのテクノロジーへの興味やクリエイティビティ・表現力の発揮を育むプレイインスタレーションを多く提供しています。室内施設なので、梅雨時の遊びにも最適です。
今回のワークショップでは、木製ロボットの「キュベット」が沼地のマップの上を冒険します。プログラミングをしながら、沼地にいる生き物や植物を発見するなど、普段あまり触れる機会のない環境に目を向けるきっかけづくりにもなります。昨年4月と12月に実施したキュベットのワークショップでは、合計1,300名以上の親子が参加し、遊びながらプログラミングを楽しみました。
昨年12月のワークショップの様子
<参加者アンケート抜粋>
「めずらしくとても集中していました!とても楽しく学べたので、また参加したいです。」「子どもがはまって、ワークショップに3回も参加。たくさんプログラミングできてよかった。」「初めてプログラミングを体験しました。ブロックで指示を出すのが分かりやすく、親子で一緒に楽しめました。」
2018年12月のキュベットワークショップの実施の様子はこちら
https://www.primotoys.jp/blog/2019/03/case-study-jp-future-amusement-park/
「チームラボ 学ぶ!未来の遊園地」 “キュベット”プログラミングワークショップ実施概要
タイトル:「”ぬま”ってどんなところ?キュベットと冒険しよう!」
日程:2019年6月1日(月)~30(日)の平日
実施店舗:ららぽーと湘南平塚店/ららぽーと富士見店/キャナルシティ博多店/イオンモール宮崎店
時間: 11時、13時、15時:はじめてコース(初心者向け)
15時40分:どんどんコース(経験者向け実践中心コース)
※キャナルシティ博多店は12時と14時の2回(内容のレベルは参加状況に応じて変更する場合がございます)
申込:当日各店レジで受付
定員:各回先着8名
対象:3歳以上
参加費:無料
【チームラボ学ぶ!未来の遊園地について】https://futurepark.teamlab.art
『チームラボ 学ぶ!未来の遊園地』は、2013年にスタートした共創(共同的な創造性)のための教育的なプロジェクトであり、実験的な場です。これまで、台湾、タイ、中国、アメリカ、インドネシア、南アフリカ等の海外各地や日本各地で展示が展示され、常設店舗も日本、イタリア、ドバイにて展開中。2019年3月には、全世界累計来場者数が1,000万人を達成しました。
【プリモトイズキュベットについて】http://www.primotoys.jp/
キュベットはイギリス生まれのプログラミングツールです。パソコンやタブレットを使用せず、パズルや積み木のように、カラフルなブロックを使ってプログラムを書き、ロボットを動かします。インターネット環境も不要で幼児(3歳)から大人まで、一緒に使うことができます。日本ではおもちゃコンシェルジュが選ぶ「グッド・トイ2018」や Amazon 知育・学習玩具大賞プログラミング部門賞などを受賞。日本をはじめ、イギリスやアメリカ、フランスなど各国の教育機関でもプログラミングや算数、科学、総合学習などの教材として導入されており、教育関係者から高い評価を得ています。ユニバーサルデザインであることも認められています。
キュベットの基本的な遊び方
1. マップ上のどこに行きたいか、目的地を設定
2. コントロールパネルにブロックを並べて、キュベットを動かすためのプログラムをつくる
3. コントロールパネルのGOボタンを押してキューを出し、キュベットをプログラムしたとおりに動かせるか確認
4. うまくいかなかったら理由を考えてプログラムを修正
5. 目的地に着いたら成功を喜びあいましょう
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像