Osaka MetroのCRE(企業不動産)案件、コンドミニアムタイプの宿泊施設の建築を着工
~大阪市「特区民泊制度」活用を予定~
パナソニック ホームズ株式会社は、このたび、大阪市高速電気軌道株式会社(以下Osaka Metro)との間で、宿泊施設の建築請負契約を締結し、大阪市浪速区の幸町用地(北側)プロジェクトにおいて、2020年11月6日より建築を開始しました。
▶当リリースの本文はこちら:https://prtimes.jp/a/?f=d22927-20201125-1980.pdf
▶パナソニック ホームズ「法人・事業者向けサイト」の詳細はこちら:https://homes.panasonic.com/tochikatsuyou/cre-pre/
同プロジェクトは、Osaka Metroより当社が宿泊施設の建築請負と、宿泊施設を当社のグループ会社、パナソニック ホームズ不動産が一括借上げ(マスターリース)するスキームです。
当宿泊施設(14階建全80室)は2022年3月完成予定であり、将来的な賃貸住宅への転用も見据え、キッチンやバス、リビングを備えています。一定期間、宿泊施設として「特区民泊制度」(国家戦略特別区域法に基づく国家戦略特別区域外国人滞在施設経営事業)※1を活用します。
■宿泊施設 イメージパース
当社はOsaka Metro案件のように、企業や自治体の老朽化施設・遊休地を有効活用するCRE/PRE(公的不動産)※2事業を設計・施工、運用までトータルで提案し、不動産価値の向上と収益力強化をサポートしています。
■物件概要
※1:外国人旅客の滞在に適した施設を賃貸借契約及びこれに付随する契約に基づき一定期間以上使用させるとともに、当該施設の使用方法に関する外国語を用いた案内、その他の外国人旅客の滞在に必要な役務を提供する事業として政令で定める要件に該当する事業
※2:CRE(Corporate Real Estate)=企業不動産、PRE(Public Real Estate)=公的不動産
ご参考
■宿泊事業について
当社は宿泊事業におけるテストマーケティングを2018年6月に開始し、その後、2019年4月に多層階住宅「Vieuno(ビューノ)」と「インバウンド・リンクシステム®※3」による宿泊施設提案「Vieuno Stay(ビューノステイ)」の本格展開を開始しました。宿泊事業に参入以来、受注は順調に伸び、2020年10月時点における累計受注棟数は35棟(全694室)にのぼります。大阪市「特区民泊」案件としては、大阪市中央区で開業中の『BON Condo Namba Nipponbashi(ボンコンド なんばにっぽんばし)』があります。
●インバウンド・リンクシステム®イメージ図
※3:「インバウンド・リンクシステム®」はパナソニック ホームズの登録商標です。
パナソニック ホームズ「法人・事業者向けサイト」の詳細はこちら
https://homes.panasonic.com/tochikatsuyou/cre-pre/
パナソニック ホームズのホテル建築の詳細はこちら
https://homes.panasonic.com/tochikatsuyou/shukuhaku/
▶パナソニック ホームズ「法人・事業者向けサイト」の詳細はこちら:https://homes.panasonic.com/tochikatsuyou/cre-pre/
同プロジェクトは、Osaka Metroより当社が宿泊施設の建築請負と、宿泊施設を当社のグループ会社、パナソニック ホームズ不動産が一括借上げ(マスターリース)するスキームです。
当宿泊施設(14階建全80室)は2022年3月完成予定であり、将来的な賃貸住宅への転用も見据え、キッチンやバス、リビングを備えています。一定期間、宿泊施設として「特区民泊制度」(国家戦略特別区域法に基づく国家戦略特別区域外国人滞在施設経営事業)※1を活用します。
■宿泊施設 イメージパース
当社はOsaka Metro案件のように、企業や自治体の老朽化施設・遊休地を有効活用するCRE/PRE(公的不動産)※2事業を設計・施工、運用までトータルで提案し、不動産価値の向上と収益力強化をサポートしています。
■物件概要
- 名称:未定
- 所在地:大阪府大阪市浪速区幸町2丁目9-46(地番)
- 最寄り駅:Osaka Metro 千日前線桜川駅 徒歩約1分
- 面積:敷地面積502.56㎡(152.02坪)、延床面積2,970.60㎡(898.61坪)
- 設計・施工:パナソニック ホームズ株式会社
- 建物:鉄筋コンクリート造 地上14階建
- 客室数:80室(1室あたりの面積31㎡~36㎡)
- 工期:着工 2020年11月6日 竣工 2022年3月 (予定)
※1:外国人旅客の滞在に適した施設を賃貸借契約及びこれに付随する契約に基づき一定期間以上使用させるとともに、当該施設の使用方法に関する外国語を用いた案内、その他の外国人旅客の滞在に必要な役務を提供する事業として政令で定める要件に該当する事業
※2:CRE(Corporate Real Estate)=企業不動産、PRE(Public Real Estate)=公的不動産
ご参考
■宿泊事業について
当社は宿泊事業におけるテストマーケティングを2018年6月に開始し、その後、2019年4月に多層階住宅「Vieuno(ビューノ)」と「インバウンド・リンクシステム®※3」による宿泊施設提案「Vieuno Stay(ビューノステイ)」の本格展開を開始しました。宿泊事業に参入以来、受注は順調に伸び、2020年10月時点における累計受注棟数は35棟(全694室)にのぼります。大阪市「特区民泊」案件としては、大阪市中央区で開業中の『BON Condo Namba Nipponbashi(ボンコンド なんばにっぽんばし)』があります。
●インバウンド・リンクシステム®イメージ図
※3:「インバウンド・リンクシステム®」はパナソニック ホームズの登録商標です。
パナソニック ホームズ「法人・事業者向けサイト」の詳細はこちら
https://homes.panasonic.com/tochikatsuyou/cre-pre/
パナソニック ホームズのホテル建築の詳細はこちら
https://homes.panasonic.com/tochikatsuyou/shukuhaku/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像