【機能リリース】AI電話エージェント「スパ電」、留守電自動対応機能を提供開始

〜“人か録音か”を判定し、自動で最適なメッセージを残す機能を追加〜

カイタク株式会社（本社：東京都新宿区、代表取締役：松木友範）は、AI電話エージェント「スパ電」に留守番電話自動対応機能を追加し、本日リリースしました。本機能はコール接続直後に AI が“人か留守電か”を瞬時に判定し、あらかじめ用意した複数メッセージを自動で出し分けます。

AMD（Answering Machine Detection：留守番電話検出）技術を高度に活用したもので、これにより個人携帯宛てを含むあらゆる宛先で確実かつ一貫したメッセージ伝達を実現し、オペレーターは生産的な電話業務に専念できます。

「スパ電」は架電・受電どちらも対応する自律型電話エージェントです。システム連携による業務の自動化を通じて電話業務の生産性向上を実現します。

「スパ電 –AI駆動のスーパーな電話–」公式サイト　 https://super-denwa.com

■リリース概要

留守電判定を標準搭載
AI が 0.5 秒以内に応答種別を判定し、自動的に録音フェーズへ遷移します。

シナリオ別メッセージ自動メッセージ残し
「簡易挨拶／詳細案内／再架電依頼」など最大 5 種類のスクリプトを条件分岐で自動選択。

個人携帯宛てにも最適化
キャリア留守電の録音開始タイミングを検出し、頭切れを防止します。

提供開始日：即日（既存ユーザーへは順次適用）

■想定導入効果（定性的）

効果	内容
オペレーター稼働の質向上	留守電録音に費やす時間が削減され、担当者は“生産的な会話”やクロージング業務に集中可能。営業担当者は平均で勤務時間の約15 %を留守電録音に費やしているとの調査もあり、削減インパクトが大きいです。
ブランドメッセージの一貫性	事前収録した統一ボイスを自動でメッセージを残すことで、トーン＆マナーが揃い、企業イメージのばらつきを防ぎます。
顧客体験の向上	無駄な呼び出し音や不完全な録音を減らし、聞き取りやすいメッセージを届けることでストレスを軽減し、顧客満足度を高めます。
信頼関係の醸成	適切な長さと内容のボイスメールはメールや SMS と組み合わせた際の折返し・返信率を高め、対話開始を円滑にします。
ナレッジ循環の加速	スクリプトごとの再生完了率や折返しアクションを自動計測できるため、メッセージ改善の PDCA を回しやすく、組織学習が促進します。

会社概要

カイタク株式会社について

弊社は様々な人の「伝える」にまつわる悩みを、テクノロジーのちからを使って解決する会社です。BtoB企業を営業・販促・開発でご支援しています。2020年4月に法人に特化した伴走型営業支援サービスとして「カイタク」を正式スタートし、テクノロジー×営業をテーマに1,000以上のお客様を支援してまいりました。

代表取締役社長 ： 松木友範

設立年月日 　　： 2015年7月

本店所在地 　　： 〒162-0835　東京都新宿区中町19-6

事業内容　　 　： 営業支援事業、WEBシステム開発業、マーケティング支援事業など

会社概要　　 　：https://kaitak-sales.com/company

本件に関するお問い合わせ

カイタク株式会社 広報担当
E-mail：[e-mail]
TEL：[phone]

スパ電お問い合わせフォーム：https://super-denwa.com/form

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