北海道夕張市とトラストバンク、「夕張高校魅力化プロジェクト」の資金調達事業で目標金額700万円の資金調達に成功
ふるさと納税の制度を活用し、33日間で達成
北海道夕張市(所在地:北海道夕張市、市長:鈴木直道、以下「夕張市」)と日本最大級のふるさと納税総合サイト『ふるさとチョイス』(https://www.furusato-tax.jp/)を企画・運営する、株式会社トラストバンク(本社:東京都目黒区、代表取締役:須永珠代、以下「トラストバンク」)は本日、夕張市が推進する「夕張高校魅力化プロジェクト」の資金調達事業において、目標金額700万円を大幅に上回る約1,200万円(達成率約170%)を33日で集め、同事業の資金調達に成功しましたので、お知らせいたします。同事業は、2017年7月28日から開始し、ふるさと納税を活用したプロジェクト型の課題解決支援「ガバメントクラウドファンディング」(以下、GCF)(注)のプロジェクトを通じて、資金の調達を行いました。
夕張市は、平成28年4月に策定した「夕張市地方人口ビジョン及び地方版総合戦略」において、「夕張高校魅力化プロジェクト」をアクションプランに位置付け、夕張高校を「進学したい学校」にするために資格取得に係る費用の助成や、市外高校生との交流促進のための補助などを行ってきました。
今回、GCFで調達した資金は、「夕張高校魅力化プロジェクト」における「課題から日本の未来を探求するプログラムづくり」、「チャレンジモア・スピリットを高める未来塾の設置」のために活用される予定です。目標金額達成後も、夕張高校生の自主的なチャレンジを継続して支援するため、引き続き同プロジェクトを対象とした寄附を募集します。
本プロジェクトについて、北海道夕張市市長 鈴木直道、株式会社トラストバンク代表取締役 須永珠代、北海道夕張高等学校長 合浦英則氏のコメントは以下の通りです。
■ 北海道夕張市市長 鈴木直道
「夕張市とトラストバンクは、本プロジェクトを「ふるさとチョイス」のサイト上や「ふるさと納税全国サミット2017」での積極的な発信により、地元出身者だけでなく、全国の皆様から共感いただき、多くのご支援により目標金額を達成することができました。夕張高校生や将来夕張高校への進学を考えている生徒達を大いに勇気づけるものであると考えており、市民を代表して深く感謝申し上げます。」
■ 株式会社トラストバンク代表取締役 須永珠代
「現在、北海道夕張市は、積極的な地域再生事業を展開しています。今回、同市は、地元の高校生の想いを親身に受け止め、夕張市の子供の未来のために、共感を呼ぶプロジェクトを発足させ、その想いが多くの方々の支援を呼び込み、プロジェクトを達成することができました。」
■ 北海道夕張高等学校長 合浦英則氏
「この度、多くの方々から頂いた御支援に感謝するとともに、改めて責任の重さを感じております。夕張高校は、生徒たちのチャレンジモア・スピリットを高め、それぞれの道を切り拓く力を養う『挑戦する学校』であり続けたいと思います。夕張市との連携のもと、皆様の熱い思いをしっかり受け止めて、魅力ある高校づくりに邁進して参ります。」
夕張市とトラストバンクは、平成28年12月7日に「地方創生に関する包括提携協定」を締結しており、現在は、ふるさと納税に関するお礼の品の商品開発や「ふるさとチョイス」の特集ページなどでの情報発信などふるさと納税分野において、相互に連携・協力していますが、今後、同市が抱える課題や取り組みにおける連携を深めることで、持続可能な社会の実現に向けて努めて参ります。
(注)「ガバメントクラウドファンディング」は、トラストバンクが提供するサービス名です。
□■ 事業概要 ■□
◆プロジェクト名: 夕張高校は絶対になくさない!日本が直面する課題を学ぶフィールドとなるために。~夕張高校魅力化プロジェクト~
◆サイト運営会社: 株式会社トラストバンク
◆募集額: 700万円
◆開始日: 7月28日(金)
◆資金調達達成日: 8月30日(水)
◆調達期間: 33日間
◆事業期間: 7月28日~12月31日
◆URL: https://www.furusato-tax.jp/gcf/187
株式会社トラストバンクについて
2012年4月設立。地域に「ヒト」「モノ」「おカネ」「情報」を循環させることをミッションに、持続可能な社会の実現のため、主に自治体支援サービスを提供。2012年9月、ふるさと納税総合サイト『ふるさとチョイス』を開設。同サイトは、約1億4,300万の月間PV数(2016年12月)、169万を超える会員数(2017年8月)を有する国内最大級のふるさと納税総合サイトに成長。2013年4月、ふるさと納税の制度を活用したプロジェクト型課題解決支援「ガバメントクラウドファンディング」をスタート。ふるさと納税市場におけるリーディングカンパニーとして、寄附金の「使い道」を明確にする啓蒙活動を積極的に展開。また災害等有事における被災地の支援の専用サイト「災害支援」を2017年4月に開設。自治体職員を対象にしたセミナーなどを全国で多数実施。2016年7月、都心にいながら「ふるさと」を身近に感じられる場所として「ふるさとチョイス Café」(有楽町)をオープン。
今回、GCFで調達した資金は、「夕張高校魅力化プロジェクト」における「課題から日本の未来を探求するプログラムづくり」、「チャレンジモア・スピリットを高める未来塾の設置」のために活用される予定です。目標金額達成後も、夕張高校生の自主的なチャレンジを継続して支援するため、引き続き同プロジェクトを対象とした寄附を募集します。
本プロジェクトについて、北海道夕張市市長 鈴木直道、株式会社トラストバンク代表取締役 須永珠代、北海道夕張高等学校長 合浦英則氏のコメントは以下の通りです。
■ 北海道夕張市市長 鈴木直道
「夕張市とトラストバンクは、本プロジェクトを「ふるさとチョイス」のサイト上や「ふるさと納税全国サミット2017」での積極的な発信により、地元出身者だけでなく、全国の皆様から共感いただき、多くのご支援により目標金額を達成することができました。夕張高校生や将来夕張高校への進学を考えている生徒達を大いに勇気づけるものであると考えており、市民を代表して深く感謝申し上げます。」
■ 株式会社トラストバンク代表取締役 須永珠代
「現在、北海道夕張市は、積極的な地域再生事業を展開しています。今回、同市は、地元の高校生の想いを親身に受け止め、夕張市の子供の未来のために、共感を呼ぶプロジェクトを発足させ、その想いが多くの方々の支援を呼び込み、プロジェクトを達成することができました。」
■ 北海道夕張高等学校長 合浦英則氏
「この度、多くの方々から頂いた御支援に感謝するとともに、改めて責任の重さを感じております。夕張高校は、生徒たちのチャレンジモア・スピリットを高め、それぞれの道を切り拓く力を養う『挑戦する学校』であり続けたいと思います。夕張市との連携のもと、皆様の熱い思いをしっかり受け止めて、魅力ある高校づくりに邁進して参ります。」
夕張市とトラストバンクは、平成28年12月7日に「地方創生に関する包括提携協定」を締結しており、現在は、ふるさと納税に関するお礼の品の商品開発や「ふるさとチョイス」の特集ページなどでの情報発信などふるさと納税分野において、相互に連携・協力していますが、今後、同市が抱える課題や取り組みにおける連携を深めることで、持続可能な社会の実現に向けて努めて参ります。
(注)「ガバメントクラウドファンディング」は、トラストバンクが提供するサービス名です。
□■ 事業概要 ■□
◆プロジェクト名: 夕張高校は絶対になくさない!日本が直面する課題を学ぶフィールドとなるために。~夕張高校魅力化プロジェクト~
◆サイト運営会社: 株式会社トラストバンク
◆募集額: 700万円
◆開始日: 7月28日(金)
◆資金調達達成日: 8月30日(水)
◆調達期間: 33日間
◆事業期間: 7月28日~12月31日
◆URL: https://www.furusato-tax.jp/gcf/187
株式会社トラストバンクについて
2012年4月設立。地域に「ヒト」「モノ」「おカネ」「情報」を循環させることをミッションに、持続可能な社会の実現のため、主に自治体支援サービスを提供。2012年9月、ふるさと納税総合サイト『ふるさとチョイス』を開設。同サイトは、約1億4,300万の月間PV数(2016年12月)、169万を超える会員数(2017年8月)を有する国内最大級のふるさと納税総合サイトに成長。2013年4月、ふるさと納税の制度を活用したプロジェクト型課題解決支援「ガバメントクラウドファンディング」をスタート。ふるさと納税市場におけるリーディングカンパニーとして、寄附金の「使い道」を明確にする啓蒙活動を積極的に展開。また災害等有事における被災地の支援の専用サイト「災害支援」を2017年4月に開設。自治体職員を対象にしたセミナーなどを全国で多数実施。2016年7月、都心にいながら「ふるさと」を身近に感じられる場所として「ふるさとチョイス Café」(有楽町)をオープン。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。