ベスト・アドバタイザー発表!4年連続トップを走る“絶対王者”は?躍進企業や獲得効率ランキングまで最新動向を総括
― 2025年度 企業別CM好感度ランキング ―

CM総合研究所(東京都千代田区 代表・関根心太郎)は、2025年度(2025年4月度〜2026年3月度)のCM好感度No.1企業を「ベスト・アドバタイザー」として発表するとともに、企業別CM好感度、
および躍進企業、CM好感度の獲得効率、WebCM好感度のランキングを発表いたします。
日本マクドナルドが企業別CM好感度総合1位
4年連続のベスト・アドバタイザーに

2025年度の企業別CM好感度総合1位は日本マクドナルド(全49銘柄・128作品)で、4年連続の首位に輝いた。HANAのNAOKO、CHIKAがそれぞれ伊藤沙莉とキレのあるダンスをする『三角チョコパイ』、柳楽優弥と宮﨑あおいが出演した『月見ファミリー』、多部未華子が登場する『コク旨ビーフデミグラコロ』などのCMがヒット。これらの期間限定商品とともに『ビッグマック』といった定番商品のCMも好評で、幅広い世代の支持を集めた。
総合2位は日清食品で、2025年夏に放送した吉田沙保里、CANDY TUNE出演の『カップヌードル』が好スコアを獲得。このほかtimeleszの橋本将生、猪俣周杜、篠塚大輝が“ひよこちゃん”の着ぐるみ姿で出演した『チキンラーメン』、チョコレートプラネットが自身の楽曲『FCKY-風呂キャンセル界隈-』の替え歌を歌い踊る『日清焼そば』なども票を伸ばした。
総合3位の花王は小栗旬が出演した『ハミング消臭実感』、松坂桃李や菅田将暉らが共演する『アタックZERO』などのCMが好調だった。サントリーは河合優実起用の『サントリー生ビール』、キリンビールは内村光良、天海祐希、今田美桜、目黒蓮出演の『晴れ風』で多く得票。リクルートは菜々緒、秋山竜次、吉田鋼太郎が共演する『カーセンサー』、Indeedは今田美桜が「♪バイトするならタウンワーク」と歌う『タウンワーク』のCMが快走した。

躍進企業のトップはBuySell Technologies
timeleszの“ひよこ組” を起用したカカクコムがトップ3入り

2025年度の躍進企業首位はBuySell Technologiesで、出張買取サービス『バイセル』のCMが好評だった。アニメ『ちびまる子ちゃん』を起用したCMのほか、サンドウィッチマンが査定士と女性客を演じるコミカルなCMも多く得票。企業別CM好感度は前年度の381位から58位にランクアップした。
2位のUber Japanは『Uber Taxi』の関東初CMを2025年9月より放送。CMは同サービスのアプリでタクシーを配車した杏が道路に手をかざし、自身の力で車を呼び寄せたかのように幼い息子に目配せする内容で、既婚女性のポイントを伸ばした。カカクコムは『求人ボックス』のCMが好調で3位となった。「♪仕事探しているなら 求人ボックス」と歌い踊るtimeleszの橋本将生、猪俣周杜、篠塚大輝を役所広司が優しく見守るCMなどを放送し、女性を中心に支持を獲得。企業別CM好感度は前年度の442位から72位と大幅に順位を上げた。
チョーヤ梅酒はSnow Manの阿部亮平が出演する『ウメッシュ本格梅酒ソーダ』などのCMが快走。アキタフーズはケチャップライスでできた“寝冷えネコ”が登場する『きよら』のCMシリーズに相葉雅紀を起用し、注目を集めた。住友生命はバナナマン出演の『Vitality』、キリンホールディングスは大谷翔平が登場する『iMUSE免疫ケアサプリメント』のCMが好評だった。

アイフルが4年ぶりにCM好感度の獲得効率No.1
Snow Manの出演CMを放送した企業も上位に

CM好感度の獲得効率が最も高かった企業はアイフルで、4年ぶりの首位に輝いた。大地真央と今野浩喜が共演するシリーズのうち、“宇宙人”となった大地が今野に「地球人、そこに愛はあるんか?」と詰め寄るCMがヒット。意外性のあるコミカルなストーリーが好評で、効率よくCM好感度を獲得した。
2位はゼスプリ インターナショナル ジャパン。健康的な食生活を始めるも疲れた様子の“猫ちゃん”に、“キウイブラザーズ”がキウイの特長を歌に乗せて伝える『ゼスプリ キウイフルーツ』のCMが好スコアを得た。Snow Manの宮舘涼太がキウイブラザーズと『新!おべんとうばこのうた』を歌い踊る60秒CMも話題となった。任天堂は同グループの深澤辰哉、渡辺翔太、目黒蓮、ラウールを起用した『マリオカート ワールド』、目黒とラウールが共演した『ドンキーコングバナンザ』などを中心に、男子小中高生から圧倒的な支持を獲得した。日清紡ホールディングスは、CGで描かれたウーパールーパーが「♪日清紡でした」などと歌い上げるCMで多く得票。ワークマンはリカバリーウェアを着た武井壮と吉田沙保里が組み合うシーンに、「実は疲れ取れてます。」というコピーを重ねたCMが快走し、初めてCM好感度の獲得効率トップ10入りを果たした。

コミカルなストーリーやキャスティングが話題に
WebCM好感度の1位は2年連続で日本マクドナルド

「WebCM好感度」部門は、CM総合研究所が実施するCM好感度調査において、アンケート調査実施日時点では東京キー5局でテレビCMとして放送されていないWebCMが記入されたアンケート票数を、企業別に集計したランキングとなる。本調査はWebで動画やプロモーションを展開した広告事例の検証を主な目的としている。
2025年度のWebCM好感度の総合1位は、前年度に続き日本マクドナルドとなった。注目の作品は2025年7月にXやTikTok、YouTubeなどで公開された『ビッグマック』のWeb動画「ビッグプロポーズ『~結婚しよう~』」篇だ。本作には梶裕貴と岩波詩織が恋人役で出演。海水浴中に岩波に指輪をねだられた梶は困惑するも、ふたりでビッグマックを食べて巨大化し、浮き輪を指輪の代わりにして「結婚しよう」とプロポーズする。そこに「ビッグマックを食べよう。理由は、特製のビッグマックソースがおいしいから、などである」という語りがかかり、最後は巨大な商品カットと「EAT BIG MAC」のコピーを映した。同様の展開で、梶が「月が綺麗ですね」とプロポーズする「ビッグプロポーズ『月が綺麗ですね』」篇も公開した。いずれも商品を主役としたコミカルなストーリー展開やキャスティングをフックに、多くの生活者から支持を得た。

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詳細は専門誌『CM INDEX』2026年5月号(5月20日発売)をご覧ください。データ使用の際は事前のご連絡をお願いいたします。
ご質問などはCM総合研究所のホームページ(www.cmdb.jp)のお問い合わせフォームよりご連絡ください。
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2025年度のCM展開(東京キー5局):2642社/6534銘柄/13809作品
集計期間 : 2025年4月度〜2026年3月度(2025年3月20日〜2026年3月19日)
関東1都6県在住の一般モニター男女3000人の「月例CM好感度調査」の12カ月分より集計
「企業別CM好感度 躍進企業」部門:CM好感度で総合200位以内に入った企業のうち、前年度のCM好感度を上回り、かつ総合順位が100ランク以上 アップした企業、もしくは本年度にCMを開始または再開した企業(合併・統合で新たに誕生した企業を除く)をCM好感度が高い順にランキング
「企業別CM好感度 獲得効率」部門:CM好感度で総合200位以内に入った企業のうち、オンエア100回当たりで獲得したCM好感度(=効率)が高い順にランキング
「企業別WebCM好感度」部門:CM好感度調査アンケートにおいて調査時点で東京キー5局で放映されていないWebCM※を集計したもの
※WebCM 以下に掲載されている動画広告:
公式ホームページ、公式YouTubeチャンネル、公式SNSアカウント(Instagram/Facebook/X/TikTokなど)、スマートフォンアプリ内(アプリの利用中に表示されるもの)
HP:www.cmdb.jp
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