＜LOCOBEE×福島県×インフルエンサー＞初コラボ！在留ベトナム人インフルエンサーと初めて福島に現地取材

～「見て」「聞いて」「体験して」在留ベトナム人が感じた福島の“今ある姿”をベトナムへ世界へ発信～

在留・訪日ベトナム人に向けて日本の情報を発信する国内最大級のポータルサイト【LocoBee】を運営する、株式会社LOCOBEE(本社:東京品川区)は、この度、初めて福島県とタイアップ企画を実施し、初の試みとして在留ベトナム人インフルエンサー招来と通訳のトータルコーディネートをしました。加えて、新たに福島のご紹介記事の配信を開始しましたのでご報告致します。

（左上から）道の駅なみえ、久之浜・大久ふれあい館（左下から）ワンダーファーム、福島空港

 

• 在留ベトナム人インフルエンサーを起用した初めての試み

コロナ禍以前の2019年頃は、ベトナムと福島空港間のチャーター便の往来があり、年間3000人以上のベトナム人が福島県に訪れ、東北の中で一番人気の観光地となっていました。しかし、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、チャーター便による往来が停止。新型コロナウイルスの収束後に、再度ベトナムから福島県へ安心して旅行に来ていただけるよう、福島県は、在留ベトナム人向けのモニターツアーを企画。ベトナム人向けプロモーションができるLOCOBEEにお声がけを頂きました。

今回、初の試みとして、弊社で在留ベトナム人インフルエンサーを招請し、通訳も兼ねてモニターツアーに参加し取材しました。在留ベトナム人インフルエンサーを起用したプロモーションをすることで、福島県が“安全安心で楽しめる観光地”というイメージを在留ベトナム人だけでなく、本国のベトナム人にも広め、ベトナムから福島県への誘客を図るアフターコロナに向けた施策になります。
 

• ベトナム人が感じた福島の“今ある姿”

福島県は、東京から新幹線で約90分、大阪や北海道からも飛行機が出ているため、週末だけでも来県しやすい観光地です。今回、【LocoBee】ベトナム人ライターと在留ベトナム人インフルエンサーと福島県企画のモニターツアーに初めて参加し、福島県の観光スポットや東日本大震災に関わる施設など15か所を巡り、福島の安全性、魅力を体感してきました。

日本を代表する観光スポット“スパリゾートハワイアンズ”や“あぶくま洞”だけでなく、3.11伝承と復興へ繋げるために開館された各地の施設にも訪れました。“食”は色とりどりで美味しく、“ 歴史・真実”は深く、各所で働く人々からは温かさを感じられました。魅力あふれる“ふくしまの旅”をベトナム人目線でご紹介しています。

ぜひ、ご参考下さい。（※ベトナム語掲載）
https://bit.ly/3IP4Bij

 

• LocoBee とは？／会社概要

ベトナムに特化したWEBメディアで国内最大級のアクセス数を誇るポータルサイト

ベトナムは経済成長が著しく、国内外から注目度がますます高まっており、重要なターゲットと捉える企業や自治体が増えてきています。LocoBeeは訪日・在留を含めた月間75万人超のベトナム人に支持されており、企業や自治体のニーズと、「日本を知りたい！活躍したい！」と考えるベトナム人をつなぐ架け橋となるメディアを目指しています。

【記事掲載等のお問合せ】
株式会社LOCOBEE　電話：[phone]　メール：[e-mail]
サービスサイト（ダウンロード資料アリ）：https://bit.ly/3ueMyy2

【運営会社】
■会社名：株式会社LOCOBEE
■代表者：代表取締役 大田健二
■本社所在地：〒140-0013　東京都品川区南大井6-22-7　大森ベルポートE館9F
■事業：外国人向けインターネットサービス業
■関連会社：株式会社インフォメーションクリエーティブ
（独立系IT企業　1978年2月設立　資本金4億7百万円　JASDAQ上場）
■加盟団体：JNTO（日本政府観光局）地方創生SDGs官民連携プラットフォーム（内閣府）
■コーポレートサイト：https://locobee.co.jp/