MediaMath Japan、プライバシー保護対応のアイデンティティソリューションに関するプレイブックの無料配布を開始

　MediaMath Japan株式会社（本社:東京都品川区、代表取締役社⾧CEO:豊福直紀、以下 MMJ）は、MediaMath Inc. （本社：米国ニューヨーク州、CEOニール・グエン）が提供するプライバシー保護対応が可能なアイデンティティソリューションの価値や、利用方法を解説したプレイブックの日本語版を提供開始します。
　プライバシー保護の観点から、ユーザーデータの収集やその利用に関して、既存のクッキーやデバイスにおける法的・技術的な制約が拡大しています。MMJではこのたびMediaMathプラットフォーム接続済みアイデンティティソリューションの一覧とともに、その利用方法について解説する「Identity Playbook How to choose an identity partner」の日本語版を希望される方々に無償で提供します。

Identity Playbook について
　オープンプラットフォームであるMediaMathは最も多くのアイデンティティソリューションのパートナー（以下IDパートナー）と接続提携しています。そのため、広告主、広告会社の課題や目的に合わせ、IDパートナー各社のアイデンティティソリューションから最適な選択をすることが可能です。今回発表するプレイブックでは、プライバシー保護を必要とする新たな市場において実行可能な手段を紹介します。IDパートナーとその選定におけるポイントなど、MediaMathのプラットフォームにおける実践をサポートする内容となっています。
 

・MediaMathのIDパートナー：（順不同）
　LiveRamp、MERKURY、BritePool、LiveIntent、Retargetly、ID5、neustar、ZEOTAP、PARRABLE、UnifiedID、LOTAME

・配布方法：
　ご希望の方は、下記のお問合せ先アドレスよりご連絡ください。

　MMJは、今後も様々な企業とのパートナーシップ、これまで培った安全性・透明性の高いプログラマティック広告のソリューションやノウハウにより、広告主、広告会社、媒体社、生活者の利益に貢献し続けます。
今後のアップデートにご期待ください。

＜MediaMathについて＞　https://www.mediamath.com
　メディアマスは、広告をより良くすることを使命とするテクノロジーのパイオニアです。
　私たちは、強力なアドテクノロジー、パートナーシップ、そして未来への好奇心を通じて卓越した成果を提供します。3,500以上の広告主が複雑なマーケティングの問題について、メディアマスを通じて解決し、スクリーンを越えて世界中の生活者とエンゲージメントを深める支援をします。

＜MediaMath Japanについて＞　https://www.mediamath.co.jp/
　メディアマスジャパンは、米国中心に進化を続けているコネクティッドTV （CTV）やデジタル屋外広告（DOOH）などの最新テクノロジーの日本国内導入に取り組みます。また、プライバシー規制強化やクッキーレスというグローバルスタンダードを日本に浸透させることでプログラマティック広告の透明性向上を図ります。
　その一環として、仕入れ条件をすべて開示する100%透明性のある業界初のサプライチェーンを形成する取り組みも行っています。
　アカウンタビリティ（説明責任）、アドレサビリティのあるプラットフォームとして、プログラマティック広告の透明性向上を図り、生活者や広告主に対して安心安全な広告サービス提供に努めてまいります。

本件、並びにプレイブックについてのお問い合わせ先
MediaMath Japan株式会社
経営管理グループ　 E-mail： [e-mail]