第43回塩の道祭りを長野県小谷村で開催。2022年5月3日(祝)
長野県小谷村(以下小谷村)は、「第43回塩の道祭り」(https://otarimap.com/?p=2699/)を開催します。毎年5月3日に開催される古道歩きを楽しむイベントです。
当企画は新型コロナウイルス感染症拡大防止対策を講じたうえで実施します。
当企画は新型コロナウイルス感染症拡大防止対策を講じたうえで実施します。
毎年5月3日に行われる塩の道祭り。
毎回約3,500人の参加者を集めるイベントで、1日かけて古道歩きをお楽しみいただけます。
春の農村風景を満喫ながら、古道 塩の道(千国越えコース・全長約10km)を歩きます。
途中には街道市や「小谷太鼓」による歓迎演奏、そして「小谷民謡保存会」の演出もあり、古えの雰囲気を味わっていただけます。
- 開催概要
【受付/出発】小谷村 下里瀬基幹センター 受付時間8:00~9:30
※受付/出発場所には駐車場がございません。ゴール地点(栂池高原)付近の特設駐車場に駐車いただき、出発地点まで専用シャトルバスで無料送迎いたします。ゴール地点から出発地点までの移動は約30分程度かかります。
【参加方法】事前予約の必要はございません。当日受付にお越しください。
【参加費用】無料
【参加記念品】ゴール地点の栂池中央駐車場で「塩の道オリジナル手ぬぐい」をお渡しします。
【催しもの】4/20時点
●街道市
・とち餅販売(JA大北)
・たこやき/わたあめ(小谷村農業青年会議)
・炭火焼やきとり(やきとりくん)
・オタリアンジェラート/クリームソーダ(デリ・ナカズミ)
・生ビール/かき氷/豚汁(わしや)
・カレーライス(ありすえ)
●郷土芸能
・小谷民謡保存会
・小谷太鼓
・姫川太鼓
・北小谷香華会
・旅姿インタビュー
・飛脚隊
【特設駐車場】
塩の道祭りの駐車場は栂池村営社会体育館駐車場・栂池第二駐車場となります。
係員の誘導に従ってご利用下さい。
【無料送迎シャトルバス】
栂池中央駐車場・南小谷駅から下里瀬入口までシャトルバスを運行します。
ゴール地点から出発地点までの移動は約30分程度かかります。
【参加中の基本的行動】
新型コロナウイルスの感染リスクを避ける、基本的な行動を尊守いただくようお願い致します。
・正しいマスクの着用をお願いします。
・ソーシャルディスタンスの確保をお願いします。
・トイレを含めこまめな手指消毒をお願いします。
・シャトルバス内・乗車中の会話は控えて下さい。
・飲食などマスクを外した時の会話はお控え下さい。
・ご自身のスマートフォンにCOCOA(新型コロナウイルス接触確認アプリ)のインストールをお願いします。
・長野県が公表している感染拡大防止についての取組み「信州版新たな旅のすすめ」を必ずご一読下さい。
・万一、体調が悪くなった場合にはイベント参加を中止し「大町保健所」へご連絡下さい。
・感染状況により内容を変更・中止する場合があります。
・祭りに参加するにあたり、ご自身のため、他の参加者のために感染に関わる検査を受けることをおすすめします。
【以下の方はご参加をお控えくださいますようお願いします】
・新型コロナウイルス感染症「陽性」と診断された方。
・濃厚接触者として自宅待機中の方。
・ご家族が濃厚接触者として自宅待機中の方。
・新型コロナウイルス感染症陽性者と2週間以内に接触した方。
・家族や職場、学校など身近な知人のなかに感染の疑いがある方。
・お住まいの地域が都道府県独自の警戒レベルで他県との往来を避けるべき状況にある方。
・過去2週間以内にご本人を含むご家族が海外渡航をした場合。
・祭り当日に次の症状などがある方。
※咳・鼻水のような風邪症状がある場合。
※出発前や検温時に37.5℃以上の熱がある場合。
※強い倦怠感や息苦しさ・味覚障害・嗅覚障害がある場合。
※ご家族や同伴した方に上記のような症状がある場合
【主催】
塩の道祭り実行委員会/一般社団法人小谷村観光連盟
〒399-9494 長野県北安曇郡小谷村中小谷丙131
電話0261-82-2233 FAX0261-82-2242
- 塩の道とは
塩の道は、新潟県の糸魚川から長野県の松本城下まで約三十里(百二十キロ)を結び、信州側で「糸魚川街道」、越後側で「松本街道」と呼ばれた千国街道は又の名を塩の道といわれています。戦国時代、上杉謙信がこの道を経て、仇敵武田信玄に塩を送ったという「義塩」の有名な故事によるものです。
- 長野県小谷村
村の中央を日本海に北流する姫川が長野県小谷村流れ、これを底辺に標高1600~2800メートルの高山が連なり、急峻な渓谷型の地勢となっています。
村の面積は約268平方キロメートルと広大ですが、面積の88%を森林が占める自然豊かな村です。村の中央にJR大糸線と国道148号が走り、東西の山間部に集落が点在しています。
西側の白馬山麓は比較的緩斜面が続くため高原的景観を有し、良質なスキーゲレンデがつくられています。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像