TeamViewer、ServiceNowとの連携で新たな機能を追加 大規模組織でのIT資産管理や業務管理を改善
【主な新機能】
- ServiceNowタスク内のCMDB(構成管理データベース)アイテムの自動連携により、アセットが参照されているコンポーネント(インシデントなど)からのワンクリックで無人リモートコントロール
- ServiceNowが管理する企業資産への無人リモートコントロール支援
- リモートコントロールの際に、ServiceNow CMDBを介し、プログラムに従って複数のデバイスを大量にプロビジョニング
- 無人デバイスへのアクセス権の集中管理と新たなセキュリティロール
- セントラル・コネクションの詳細レポート
チームビューワーのヴァイス・プレジデントであるアルフレド・パトロンは次のように述べています。「エンドユーザーのデバイスに接続してServiceNowプラットフォーム内のトラブルシューティングができるだけでなく、同じ画面から無人のデバイスにワンクリックでリモート接続できるようになりました。 また、今回機能が追加された資産管理については、自動化と大量プロビジョニングにより、モニタリグやITメンテナンス業務が極めて容易になりました」。
管理者は、『TeamViewer』とServiceNowをわずか数ステップで連携し、全社に簡単に展開することができます。さらに、ServiceNowダッシュボード内から直接、あらゆる管理対象エンドユーザーと企業のエンドポイントのリモートサポートを有効にすることができます。
今回の追加機能のご利用については、ServiceNowライセンスと互換性のある『TeamViewer』プランが必要です。TeamViewerアプリは、ServiceNowストアからをダウンロード(https://store.servicenow.com/$appstore.do#!/store/application/b52c37f20f909200fc1f758ce1050e72/)できます。詳細については、ウェブサイト(https://www.teamviewer.com/ja/integrations/servicenow/)をご参照ください。
本プレスリリースは2020年7月2日ドイツで配信された発表の日本語版です。
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TeamViewer (チームビューワー)について
チームビューワーはリモート接続プラットフォームのグローバルリーダーです。あらゆる人やもの、そして場所や時間を問わず世界のユーザーの接続を可能にしています。セキュリティの高いリモートアクセス、サポート、コントロール、コラボレーション機能がいかなるオンラインのエンドポイントでも提供でき、デジタル化を推進するあらゆる規模の企業を支援しています。『TeamViewer』をダウンロードしているデバイスは現在20億台、一度に4,500万台のデバイスで同時接続が可能。2005年にドイツで創業。従業員は全世界で約900名。TeamViewerジャパン株式会社はTeamViewerの日本法人として2018年に設立。(https://www.teamviewer.com/ja/)
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