必殺剣“蹴殺し”を遣う隠居侍が剣士として新たな人生を歩む『軍鶏侍 第1巻』9月13日発売
『剣客商売』『鬼役』に続く傑作と名高い王道の本格時代劇!
株式会社リイド社(所在地:東京都杉並区、代表取締役社長:斉藤哲人)は2018年9月13日(木曜日)に、漫画・山本康人/原作・野口卓『軍鶏侍 第1巻』を刊行いたします。
舞台は南国・園瀬藩――。
軍鶏に魅了され、そこから必殺剣“蹴殺し”を編み出した隠居剣士・岩倉源太夫は、その剣の腕前から園瀬藩内で起こる家老派と中老派による権力争いに巻き込まれてしまう…。
大役を負った源太夫、それを待ち受ける刺客たち、藩の命運を握った大役をまっとうできるのか…!?
月刊誌「コミック乱ツインズ」で連載中の本作、待望の単行本化!
■概要
書籍名:軍鶏侍 第1巻
著者:漫画・山本康人/原作・野口卓
出版社:リイド社
ページ数:192ページ
判型:B6判
発行日:2018年9月13日(木曜日)
定価:本体600円+税
■著者プロフィール
漫画/山本康人
劇画家。パワフルで破天荒なキャラクター、熱いストーリーに定評があり、ドラマ化された作品も多数。代表作に『打鐘』『鉄人ガンマ』(第18回講談社漫画賞)などがある。
原作/野口卓
さまざまな職業を経験したのち、ラジオ・ドラマ脚本・戯曲を執筆。「風の民」で第三回菊池寛ドラマ賞を受賞。著書に『軍鶏侍』シリーズ、『手蹟指南所「薫風堂」』シリーズなどがある。
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