湘南からパレスチナへ夢と希望を~湘南ベルマーレと協働して、希望のボールプロジェクト@パレスチナ始動!
ピースウィンズ・ジャパン(以下、PWJ 代表理事 大西健丞)は、湘南ベルマーレの「希望のボールプロジェクト」に賛同し、紛争下にあるパレスチナ・ガザ地区の子どもたちにサッカーボールを届けます。
国際協力NGOピースウィンズ・ジャパンと湘南ベルマーレは、ベルマーレサポーターの皆様より寄付いただきました約80個のサッカーボールを、パレスチナ・ガザ地区の子どもたちに贈ります。またボールの譲渡式に合わせて、地元パレスチナの子どもたちによる親善試合の開催を予定しています。
合わせまして、クラウドファンディング・プラットフォーム「Campfire」を通じてサッカーボール譲渡式・親善試合開催の資金を募っております。
https://camp-fire.jp/projects/view/101291
合わせまして、クラウドファンディング・プラットフォーム「Campfire」を通じてサッカーボール譲渡式・親善試合開催の資金を募っております。
https://camp-fire.jp/projects/view/101291
▼ピースウィンズ・ジャパンと湘南ベルマーレ「希望のボールプロジェクト」について
湘南ベルマーレは2003年より、被災地や戦争被害を受けた世界の子どもたちに向けてサポーターの皆さまのボールを送る“希望のボールプロジェクト”を実施しています。
一方、国際支援団体であるピースウィンズ・ジャパンは1996年から世界各地の紛争や災害地で人道支援を続けています。
両者は2005年、「子どもたちに夢を。世界に希望を。」をキャッチフレーズに、国際支援の輪を広げていくことを目指し提携しました。
今回のプロジェクトは、サポーターの皆様より寄付いただいたサッカーボールを世界の子どもたちに贈呈するもので「希望のボールプロジェクト」の一環です。ボールの譲渡式に合わせて、地元パレスチナの子どもたちによる親善試合の開催を予定しています。
開催場所:パレスチナ・ガザ地区内 サッカー場
開催時期:2018年11月
※現地の情勢により、変更の可能性があります。
パレスチナ・ガザ地区は地中海に面し北から南まで車で1時間程、日本の種子島ほどの大きさに200万人もの人々が暮らしています。その周囲は陸空海すべて封鎖され、人や物が自由に出入りすることができません。そんな「天井のない監獄」と呼ばれる理不尽な状況でも、パレスチナの子どもたちはサッカーが大好きで、小さなスペースを見つけてはボールを追いかけています。しかし外とのつながりを阻まれた空間でサッカーを楽しむ子どもたちは、自分たちが世界から忘れ去られているとも感じています。
そんな子どもたちに、ボールとともに希望と喜びを湘南から届けたいと思い、親善試合開催へのご支援をお願いしたく考えています。
サポーターの皆様からのあたたかいご寄付を、下記クラウドファンディングで募っています。
ご協力のほど、ぜひよろしくお願い申し上げます。
https://camp-fire.jp/projects/view/101291
認定NPO法人ピースウィンズ ジャパン(広島県神石郡神石高原町):https://peace-winds.org/
株式会社湘南ベルマーレ(神奈川県平塚市):http://www.bellmare.co.jp/
▼団体概要
団体名:特定非営利活動法人ピースウィンズ ・ジャパン
所在地:〒720-1622広島県神石郡神石高原町近田1161-2 2F
代表者:大西 健丞
設立:1996年2月
URL:https://peace-winds.org
事業内容:海外・国内緊急支援 / 地域再生事業 / 保護犬事業
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