国交省・WILLER・西鉄・みちのりHD・先進モビリティ・ティアフォーが登壇「自動運転バスのビジネスモデルにせまる 社会実装に向けて次なる一歩は?」 1月29日(金)開催
・国土交通省自動車局 技術・環境政策課自動運転戦略官 多田 義隆 氏
・WILLER株式会社 代表取締役 CEO 村瀨 茂高 氏
・西日本鉄道株式会社 自動車事業本部 未来モビリティ部 企画開発課課長 日高 悟 氏
・株式会社みちのりホールディングス ディレクター 浅井 康太 氏
・先進モビリティ株式会社 代表取締役社長 青木 啓二 氏
・株式会社ティアフォー 取締役 COO 田中 大輔 氏
※【開催の詳しい内容はこちら https://ligare.news/seminar/seminar20210129/
■開催概要
[開催日時] 2021年1月29日(金)14時~17時半
(今回、懇親会はございませんが、最後に講師の皆さまとの名刺交換会を行います。)
[会 場] axle 御茶ノ水 2F
東京都千代田区神田小川町3丁目28−5
(会場での受講に加え、ZoomによるWeb配信も行います。)
※新型コロナウイルス感染症対策として、ご参加予定の皆様同士の間隔を十分にとるため、120名収容の会場とさせていただいております。
[定員] 会場受講35名、Web受講30名 (共に先着順)
※WEB配信につきまして、一部投影資料が映せない可能性がございます。ご了承くださいませ。
バス事業者様、タクシー事業者様、各自治体様は無料でご聴講いただけます。
※【開催の詳しい内容はこちら https://ligare.news/seminar/seminar20210129/
■講演内容
「自動運転バスのビジネスモデルにせまる 社会実装に向けて次なる一歩は?」
日本各地で自動運転バスの実証実験が進んでいる。
高速バス大手のWILLERは、シンガポールなどで自動運転バスの実証実験を重ね、事業性の検討を進めてきたが、日本での実証も発表。
福岡県を拠点とする西鉄は全長約10.5キロの朽綱駅~北九州空港間で、中型自動運転バスの実証実験を行った。
地域に合った自動運転を検討するため実証実験を続けているみちのりHDは、ひたちBRTの自動運転実証走行を始めた。
各社の取り組みと事業化への道筋にせまる。
進歩し続けている自動運転技術や、現在は後付けで改造されることの多い自動運転バス車体について、自動運転システム開発を進める先進モビリティ、ティアフォーがそれぞれの取り組みを紹介。
パネルディスカッションでは自動運転バスの技術課題・法整備・事業性・社会的受容性などについてバス事業者、自動運転システム開発、官公庁の立場から実証実験を経て見えてきたことを整理、次のステップ、そして社会実装に向けて、今何が必要か議論する。
モデレータはLIGARE編集長の井上佳三。
【プログラム】
13:30 受付開始
14:00 スタート ごあいさつ
14:05 講演(途中5分間の休憩を挟みます)
国土交通省自動車局 技術・環境政策課自動運転戦略官 多田 義隆 氏
WILLER株式会社 代表取締役 CEO 村瀨 茂高 氏
西日本鉄道株式会社 自動車事業本部 未来モビリティ部 企画開発課課長 日高 悟 氏
株式会社みちのりホールディングス ディレクター 浅井 康太 氏
先進モビリティ株式会社 代表取締役社長 青木 啓二 氏
株式会社ティアフォー 取締役 COO 田中 大輔 氏
16:10 休憩・会場準備(10分)
16:20 パネルディスカッション(50分)
上記登壇者の方々
モデレータ:LIGARE 井上佳三
17:10 登壇者と参加者の皆さんとの名刺交換会(20分)
17:30 閉会
※【開催の詳しい内容はこちら https://ligare.news/seminar/seminar20210129/
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