東京国際フォーラム「大丸有 SDGs ACT5」に加盟
「大丸有SDGs映画祭2022」ではフィナーレ上映を実施9月22日(木)東京国際フォーラム ホールD7にて
株式会社東京国際フォーラム(本社:東京都千代⽥区丸の内、代表取締役社⻑:上條清⽂)は、今年度から三菱地所株式会社、農林中央金庫、株式会社日本経済新聞社、株式会社日経BP等で構成される大丸有SDGs ACT5実行委員会に加盟いたしました。これは、当社の経営理念として、「リーディング・コンベンション&アートセンターとして、コミュニティ・東京・日本の魅力を高め、その魅力を世界に向けて発信する感動創造企業である」と掲げており、大丸有SDGs ACT5の活動に共感したことによるものです。
このたび、SDGsに通じるテーマの映画作品を集め、街をあげて実施する「大丸有SDGs映画祭2022」に参画し、同映画祭のフィナーレを飾る作品として、今年のアカデミー賞3部門を受賞した話題作「コーダ あいのうた」を、9月22日(木)に東京国際フォーラムで上映いたします。高齢者や聴覚に障害のある人のために、セリフや音など耳から得る情報を字幕にして補足するバリアフリー字幕版にて上映し、ゲストに尾中友哉氏(NPO法人Silent Voice代表理事)らを招き、手話通訳付きのアフタートークも実施いたします。
当社は、企業活動を通じて様々な課題に取り組み、持続可能な開発目標の実現に寄与していくこととしており、2022年度の大丸有SDGs ACT5のプログラムにも積極的に参画してまいります。
<大丸有SDGs映画祭とは>
多くの人に親しみのある映画を切り口として、様々な社会課題に触れながら、その家中にいる人たちのリアルな「顔」、「声」、「想い」にふれてもらう場を提供することを目的としています。本映画祭が、社会問題をより深く理解し、SDGs達成に向け個人の行動が変化するきっかけとなることを目指します。
■主 催 大丸有SDGs ACT5実行委員会
■会 期 2022年8月30日(火)~9月22日(木)
■会 場 DMO東京丸の内、東京国際フォーラム、丸ビルホール、3×3Lab Future、AgVenture Lab、TOKYO TORCH Park
■上 映 作 品 長編全10作品を上映
■協 力 ユナイテッドピープル株式会社
■後 援 国連難民高等弁務官(UNHCR)駐日事務所、特定非営利活動法人 国連UNHCR協会
■公式サイト https://act-5.jp/act/2022film/
■参加申し込み方法 ※鑑賞チケットは有料(1,000円)です。
詳細は公式サイトをご参照ください。
東京国際フォーラム上映作品
・場所:東京国際フォーラム(ホールD7)
・作品:「コーダ あいのうた」
・あらすじ:今年のアカデミー賞3部門受賞した話題作。家族の中で唯一の聴者である高校生のルビーは、幼い頃から家族の通訳係を担い、家業の漁業も手伝っていた。新学期に合唱部に入ったルビーは歌に夢中になっていくが、歌声がこえない両親には理解されず…。
トークゲスト:尾中友哉氏(NPO法人Silent Voice代表理事)ほか
平成元年生まれ、滋賀県大津市出身。聴覚障害者の両親を持つ耳の聞こえる子ども(CODA)として、手話を第一言語に育つ。社会起業家として、ニュース番組のコメンテーターやビジネスコンテストの審査員を務めるなど、幅広く活動を展開。
大丸有エリアに拠点を置く企業が集まり、SDGs目標期限2030年の10年前にあたる2020年5月に発足しました。大丸有エリアを起点として、企業が主体となって取り組むことで、企業間連携によるSDGs活動の相乗効果を検証し、SDGsモデル都市の構築を目指す「大丸有SDGs ACT5」を推進する組織です。2022年は「サステナブルフード」「環境」「WELL-BEING」「ダイバーシティ&インクルージョン」「コミュニケーション」の5つのACT(テーマ)を設定し、各アクションの実践、効果の検証、社会課題の構造的な問題を明らかにすることをミッションとしています。
大丸有SDGs ACT5公式サイト:https://act-5.jp
2022年度プレスリリース:https://www.mec.co.jp/j/news/archives/mec220427_ACT5.pdf
■実行委員会構成企業・団体 三菱地所(委員長)、農林中央金庫(副委員長)、日本経済新聞社(副委員長)
日経BP、大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり協議会、大丸有エリアマネジメント協会、
大丸有環境共生型まちづくり推進協会、丸の内熱供給、三菱総合研究所、東京国際フォーラム
<イベントに関する一般の方のお問い合わせ先>
大丸有SDGs ACT5 実行委員会事務局: info@act-5.jp
このたび、SDGsに通じるテーマの映画作品を集め、街をあげて実施する「大丸有SDGs映画祭2022」に参画し、同映画祭のフィナーレを飾る作品として、今年のアカデミー賞3部門を受賞した話題作「コーダ あいのうた」を、9月22日(木)に東京国際フォーラムで上映いたします。高齢者や聴覚に障害のある人のために、セリフや音など耳から得る情報を字幕にして補足するバリアフリー字幕版にて上映し、ゲストに尾中友哉氏(NPO法人Silent Voice代表理事)らを招き、手話通訳付きのアフタートークも実施いたします。
当社は、企業活動を通じて様々な課題に取り組み、持続可能な開発目標の実現に寄与していくこととしており、2022年度の大丸有SDGs ACT5のプログラムにも積極的に参画してまいります。
<大丸有SDGs映画祭とは>
多くの人に親しみのある映画を切り口として、様々な社会課題に触れながら、その家中にいる人たちのリアルな「顔」、「声」、「想い」にふれてもらう場を提供することを目的としています。本映画祭が、社会問題をより深く理解し、SDGs達成に向け個人の行動が変化するきっかけとなることを目指します。
<大丸有SDGs 映画祭2022 開催概要>
■主 催 大丸有SDGs ACT5実行委員会
■会 期 2022年8月30日(火)~9月22日(木)
■会 場 DMO東京丸の内、東京国際フォーラム、丸ビルホール、3×3Lab Future、AgVenture Lab、TOKYO TORCH Park
■上 映 作 品 長編全10作品を上映
■協 力 ユナイテッドピープル株式会社
■後 援 国連難民高等弁務官(UNHCR)駐日事務所、特定非営利活動法人 国連UNHCR協会
■公式サイト https://act-5.jp/act/2022film/
■参加申し込み方法 ※鑑賞チケットは有料(1,000円)です。
詳細は公式サイトをご参照ください。
東京国際フォーラム上映作品
・日時:9月22日(木) 18:30~
・場所:東京国際フォーラム(ホールD7)
・作品:「コーダ あいのうた」
・あらすじ:今年のアカデミー賞3部門受賞した話題作。家族の中で唯一の聴者である高校生のルビーは、幼い頃から家族の通訳係を担い、家業の漁業も手伝っていた。新学期に合唱部に入ったルビーは歌に夢中になっていくが、歌声がこえない両親には理解されず…。
トークゲスト:尾中友哉氏(NPO法人Silent Voice代表理事)ほか
・尾中友哉氏プロフィール:
平成元年生まれ、滋賀県大津市出身。聴覚障害者の両親を持つ耳の聞こえる子ども(CODA)として、手話を第一言語に育つ。社会起業家として、ニュース番組のコメンテーターやビジネスコンテストの審査員を務めるなど、幅広く活動を展開。
<大丸有SDGs ACT5実行委員会とは>
大丸有エリアに拠点を置く企業が集まり、SDGs目標期限2030年の10年前にあたる2020年5月に発足しました。大丸有エリアを起点として、企業が主体となって取り組むことで、企業間連携によるSDGs活動の相乗効果を検証し、SDGsモデル都市の構築を目指す「大丸有SDGs ACT5」を推進する組織です。2022年は「サステナブルフード」「環境」「WELL-BEING」「ダイバーシティ&インクルージョン」「コミュニケーション」の5つのACT(テーマ)を設定し、各アクションの実践、効果の検証、社会課題の構造的な問題を明らかにすることをミッションとしています。
大丸有SDGs ACT5公式サイト:https://act-5.jp
2022年度プレスリリース:https://www.mec.co.jp/j/news/archives/mec220427_ACT5.pdf
■実行委員会構成企業・団体 三菱地所(委員長)、農林中央金庫(副委員長)、日本経済新聞社(副委員長)
日経BP、大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり協議会、大丸有エリアマネジメント協会、
大丸有環境共生型まちづくり推進協会、丸の内熱供給、三菱総合研究所、東京国際フォーラム
<イベントに関する一般の方のお問い合わせ先>
大丸有SDGs ACT5 実行委員会事務局: info@act-5.jp
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