【名古屋初出店】アートライフブランド「HERALBONY」が「RAYARD Hisaya-odori Park」にサステナブル・ミュージアムを9月18日(金)からグランドオープン
美術館のようなアート観賞体験と、廃棄しない前提のものづくり、未来の循環型社会の実現へ。
知的障害。その、ひとくくりの言葉の中にも、無数の個性が存在します。 豊かな感性、繊細な手先、大胆な発想、研ぎ澄まされた集中力・・・ “普通”じゃない、ということ。それは同時に、可能性だと思う。 そんな異彩を、放つ作家たちと共に、 未来の循環型経済を提案します。 何故?それはこの不思議な空間が、美術館でもあり、店舗でもあるからです。 アートの作品を、鑑賞する。 アートの作品を、アップサイクルする。 アートの作品を、チケットにする。 これは、人間、社会、地球環境の持続可能な発展を目指していくための、 福祉を起点に新たな文化をつくりだす挑戦です。 「サステナブル・ミュージアム」 |
サステナブル・ミュージアムでは、ART NECKTIEをはじめとした「HERALBONY」のアートプロダクトを展開しつつ、名古屋初出店を記念した「BRING x HERALBONY」、「MODECO x HERALBONY」の限定コラボレーション商品及び企画をご用意しております。
「"発信性"と"日常性"の追求」というコンセプトのもと、Park-PFI制度(※)を用いた再開発により久屋大通公園は「Hisaya-odori Park」として生まれ変わります。 ※Park-PFI制度とは、2017年の都市公園法改正により新たに設けられた、飲食店、売店等の公園利用者の俚言の向上に資する公募対象公園施設の設置と、当該施設から生ずる収益を活用して一般の公園利用者が利用できる園路、広場等の特定公園施設の整備・改修等を一体的に行う者を、公募により選定する「公募設置管理制度」のことを言います。) 公園と、店舗の一体化により、公園の新しい価値を生み出す日本最大級の施設です。その中で、店舗でありながら、美術館のような空間や限定企画・商品の”購入体験”をお愉しみください。 |
RAYARD Hisaya-odori Park公式HPから引用
(https://mitsui-shopping-park.com/urban/hisaya-teaser/index.html)
■名古屋初出店記念プロジェクト
01|BRING x HERALBONY -ENTERTAINMENT-
プロダクトを「チケット」と捉える これからの時代きっと洋服は、承認欲求や気分をあげる為のものではなく、「体験」を提供するものに変わっていく。 まさに台頭しているコスプレも、気分をあげるだけではなく、体験と一緒に販売している。 まるでテーマパークのチケットを購入するように、洋服(チケット)を購入する。 販売自体がエンターテイメントになる。 日本環境設計(https://www.jeplan.co.jp/)は、映画「バック・トゥ・ザ・フューチャーⅡ」のワンシーン「ごみで動くデロリアン」を、映画が30年後の未来として描いた2015年に、同映画の配給会社と合同で開催したイベントで再現させました。 ゴミ(⾐品)を消費者から回収リサイクルして作ったバイオ燃料で、ドクとマーティが訪れた30年後料の未来である2015年10⽉29⽇16時29分に実際に動かしたデロリアンがHERALBONY店舗で展⽰されます。 「HERALBONY x BRING」コラボレーションチケット(ロングスリーブTシャツ)を購⼊すると、デロリアンの運転席で記念撮影が可能になります。 (11月下旬〜展示予定。事前予約チケット購入可能。) 特設予約サイト:https://www.heralbony.com/sustainable_museum/ |
02|HERALBONY WALL ART BAG -CIRCULATION-
店内壁面を知的障害のある作家のアートで装飾。まるで美術館のような空間を演出します。展示される作品は、月替わり。「名古屋の街を彩ったアートが人を彩るアートに」をテーマに、展示期間終了後、最初から廃棄しない前提のアートは、「WALL ART TOTE BAG」としてアップサイクルされます。さらに、一部のアートは、障害のある方々が所属する福祉施設に縫製・仕上げを依頼をすることにより、「MODECO x HERALBONY」コラボレーション限定アイテムにアップサイクル。知的障害のあるアーティスト及び製法・仕上げを行う福祉施設への賃金支払い、環境への配慮による社会貢献機能に新たな価値を付加します。 ※数量限定にて店舗でも予約購入可能です。 特設予約サイト:https://www.heralbony.com/sustainable_museum/ |
■店舗情報 【住所】〒460-0003 愛知県名古屋市中区錦3丁⽬15番10号先 【営業時間】10:00〜21:00 【定休⽇】不定休 【営業開始】9⽉18⽇(金) 特設予約サイト:https://www.heralbony.com/sustainable_museum/ 公式Twitter:@heralbony(https://twitter.com/heralbony/) 公式Instagram:@heralbony(https://www.instagram.com/heralbony/ ) 公式Facebook:@heralbony.official(https://www.facebook.com/heralbony.official/) |
その他、詳細情報は公式SNSにて発信いたします。
■店舗イベント情報
01|HERALBONY WALL ART TOUR 1st
HERALBONYミュージアムキャストによる、ウォールアートツアーを定期開催いたします。 近年、芸術的教養を受けてない⽅々が表現する「アウトサイダーアート」「アール・ブリュット」という⾔葉も東京オリンピック、パラリンピックの勢いも相まって広がりつつあります。 現に、スイスのローザンヌや、フランスのナントでは⼤々的に⽇本の「アール・ブリュット」が取り上げられ、世界的に評価を受けております。 アール・ブリュット作品とHERALBONYアートプロダクトを彩るアーティストのご案内、⼤⼈気アイスブレイク企画「アートリックチャレンジ」を、親⼦でも楽しめるプログラムとなっております。ぜひ、アーティストの感性と、珠⽟のアート作品郡に触れてみてください。(※毎月企画展が変更となります。)
展覧会概要 会期:2020年9⽉18⽇〜2020年10⽉30⽇ 第1部:13:00〜13:30 第2部:16:00〜16:30 第3部:19:00〜19:30(平⽇は第3部のみ) 休館⽇:⽔・⽊ 観覧料:無料(⼀般 / 学⽣) ご予約はこちら:https://calendly.com/heralbony/wall_art_tour?month=2020-09 (※各日程は予定であり、変更になる場合があります。) |
■COLLABORATION
「服から服をつくる」 コットンの肌ざわりとポリエステルの機能性。思わずさわってみたくなるTシャツをつくりました。古着を回収し化学分解した再生原料を使ってつくられる、資源を循環させる製品です。BRINGは服から服をつくるサーキュラー・エコノミーを実現するブランドです。 |
「全ては未来のために。」 HIROYUKI MIZUNO/MODECOが描く全てのデザインは循環型社会、SDGsに準拠した100年後の未来のためにデザインを創造します。「もったいない」という1つのシンプルな想いから始まった産業廃棄物へ命を吹き込むアップサイクルデザインを始め、クリエイティビティを以って、あらゆる社会課題の解決へ挑戦し続けます。 |
■HERALBONYとは
ブランド名「HERALBONY(ヘラルボニー)」という聞き覚えのないその単語は、⾃閉症という先天性の知的障害がある両代表の兄・松⽥翔太が7歳の頃に⾃由帳に記した謎の⾔葉です。世の中にとっては何の意味も持たない⾔葉かもしれない、けれども、7歳の頃の兄にとっては、⾔葉の⽿⼼地 ・響きが良かったのかもしれない、⾔葉の字⾯が良かったのかもしれない、きっとなにか⼼に引っ掛かるものがあったからこそ、ヘラルボニーと記したと思うのです。ヘラルボニーというブランド名には、⼀⾒意味がないと思われる思いを、企画して世の中に価値として創出したい、という意味 が込められています。 |
■会社概要 会社名 : 株式会社ヘラルボニー 代表者 : 代表取締役社長 松田 崇弥|代表取締役副社長 松田 文登 所在地 : 〒025-0003 岩手県花巻市東宮野目1地割2番地 設立 : 平成30年(2018)年7月24日 URL : http://www.heralbony.jp/ |
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