企業のコスト改革を進めるLeaner、モノタロウと共催で「調達領域のDXによる間接コスト改革」をテーマとしたオンラインセミナーを開催
企業のコストを最適化する支出管理プラットフォーム「Leaner」を提供する株式会社Leaner Technologies(本社:東京都目黒区、代表取締役:大平裕介)は、間接資材購買プラットフォーム最大手の株式会社MonotaRO(本社:兵庫県尼崎市、代表執行役社長:鈴木雅哉 )と2月25日11時より共催セミナーを開催いたします。
新型コロナウイルスの流行により企業はトップラインの向上が難しい情勢の中、全社的なコスト改革でボトムラインを確保することが求められます。企業がコスト改革をする上でまず取り組むべきは、企業の支出の10%を占めると言われている間接材の調達活動をDXすることです。
しかしながら、経産省のDXレポート(※)にもあるように、日本企業は全体の90%以上がDXに未着手あるいは散発的な実施に留まっているという現状があります。調達領域は「DXの実現可能性が高く、投資対効果が高い」という点で、2021年まず取り組むべき領域とも言われています。
このセミナーでは、購買業務のDX化を推進し、間接材購買改革を実践している株式会社MonotaROと、企業の間接コストを適正化する支出管理ツールを展開する株式会社Leaner Technologiesが、パネルディスカッション形式で「調達領域のDXを進める上で重要なポイント」についてお届けします。
アジェンダ
- 大企業の間接費管理の現状と課題
- コスト改革のためにどこからDXを進めるべきか
- 社内でコスト改革プロジェクトを進める際に気を付けること
▼お申込みはこちら
https://leaner.jp/event/210225
■開催概要
日時:2月25日(木)11:00-12:00
料金:無料
定員:先着100社
対象:経営企画・購買・調達・総務・経理部門の方
視聴方法:Zoomによるオンライン配信
申込URL:https://leaner.jp/event/210225
■登壇者
・株式会社MonotaRO セールスエキスパート
平佐 京三 氏
最初に入社したテキスタイル商社にて営業の基礎を習得し、アパレル小売業でバイヤーとして買う側のスキルも獲得。
その後11年の電子部品商社での戦略的営業を経て、モノタロウに入社。6年目になる現在は大企業向けMRO購買サービスを展開するセールスエキスパートとして営業部隊をけん引。日本全国でMRO購買カタログサイトのデファクトスタンダードとなるべく精力的に活動中。
・株式会社Leaner Technologies 取締役COO
田中 英地 氏
一橋大学卒業後、2013年にA.T. カーニーに入社。あらゆる業種・業態の企業を顧客に、新規事業、ビジネスデューデリジェンス、中期経営計画、マーケーティング、BPR、調達改革など、戦略からオペレーションまで幅広い業務に従事。マネジャーへ昇進したのち、2019年6月よりCOOとして株式会社Leaner Technologiesへ参画。
※参照文献
DXレポート2 中間とりまとめ
https://www.meti.go.jp/press/2020/12/20201228004/20201228004-1.pdf
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