CASETiFYがルーヴル美術館と芸術作品をモチーフとした初のカプセルコレクションを展開!
今回のルーヴル美術館とCASETiFYのコラボレーションでは、世界的な芸術作品がテックアクセサリーコレクションとなって登場いたします。
ロサンゼルス/香港(2021年2月12日):カスタムできるスマートフォンケースやアップルウォッチバンドが海外セレブや国内外の著名人・インフルエンサーの中で話題となり、SNS投稿から人気に火が付いた、L.A発グローバルライフスタイルブランド「CASETiFY(ケースティファイ・www.CASETiFY.com/ja_JP)」。この度、世界的に有名なルーヴル美術館とグローバルなテックアクセサリーブランドのCASETiFYがパートナーシップを組み、アートとテクノロジーを融合した初のカプセルコレクションを発表。ルーヴル美術館所蔵の歴史的な傑作を21世紀風にアレンジした「LOUVRE x CASETiFYコレクション」を2月23日(火)より発売いたします。
ルーヴル美術館の文化的な影響力にインスパイアされ、CASETiFYはオマージュを捧げるとともに、古典作品に「ノームコア」スタイルの解釈を加えました。「モナ・リザ」、「ミロのヴィーナス」、「オダリスク」、「民衆を導く自由の女神」などの作品がアレンジされ、テックアクセサリーとなって登場いたします。CASETiFYの特徴であるカスタマイズも可能で、入館チケット風のデザインのケースには、自分の名前を入れることができます。さらに今回はテックアクセサリーだけでなく、ステンレススチールをキャンバスに、特別デザインのウォーターボトルが仲間入り。サステナブルなライフスタイルを実現いただけます。他にもiPhoneケース、AirPods/Proケース、2 in 1 グリップスタンドやワイヤレス充電器などを展開し、価格は2,800円から7,800円(非課税)までとなっております。
「CASETiFYは最新のテックアイテムにふさわしいアクセサリーを作るため、2011年に、世界中の才能あるアーティストたちによるプラットフォームとして始まったブランドです。歴史的なモニュメントであり、偉大な芸術作品が集結したルーヴル美術館とのコラボレーションが実現したことは、私たちにとって素晴らしい『原点回帰』の瞬間でした。このコラボレーションが現代の人々の心に触れ、世界の未来のクリエーターたちにインスピレーションを与えてくれることを願っています」とCASETiFY CEO兼設立者のWes Ngはコメントを寄せています。
LOUVRE x CASETiFYコレクションは、CASETiFYのクリエイティブプログラム「CASETiFY Co-lab」の一環となります。「Co-lab」に属するコラボレーションは、さまざまな形でマーケティングを実施。地域を限定したローンチ、グローバルで展開するPOPUPストア、共同のブランドキャンペーンといった、オンライン・オフライン(店舗)を駆使した販売、プロモーションを展開していきます。
LOUVRE x CASETiFYコレクションは2021年2月11日(木)から、発売日にコレクションをいち早く購入できる、プライオリティ・アクセス(先行販売)に登録が可能です。また、23日(火)よりwww.casetify.com/ja_JP/louvreにて発売を開始し、世界180カ国にお届けいたします。日本では、渋谷PARCO 1F「COMINGSOON」内の「CASETiFYポップアップストア」でもお求めいただけます。その他、ルーヴル美術館のミュージアム・ショップ、ルーヴル美術館のオンラインストアhttps://boutique.louvre.frでも本コラボレーションのお取り扱いがあります。
コレクションについての詳細はwww.casetify.com/ja_JP/louvreでご確認ください。他にも、CASETiFYの公式SNS (Instagram : @CASETiFY _JP、 Twitter : @CASETiFY_JP、 Facebook : @CASETiFYJP ) でもご覧いただけます。
コレクション内の作品に関して:
・フランチェスコ・デル・ジョコンドの妻、リーザ・ゲラルディーニの肖像
この肖像画はおそらくフィレンツェで1503-1506年の間に制作されたものと思われる。作品はフィレンツェの織物商人フランチェスコ・デル・ジョコンドの妻、リーザ・ゲラルディーニの肖像であると考えられており、苗字の女性形ジョコンダが作品の「異名」の由来であり、それをフランス語化したものが「ジョコンド」である。《ラ・ジョコンド》は、作品の依頼主には引き渡されなかったものと思われる。レオナルドは作品をフランスまで持ち運び、彼の弟子で後継者でもあったサライがイタリアに一度持ち帰っている。その後作品がどのようにしてフランソワ1世のコレクションに入ったのかは不明のままである。
・アフロディーテ、通称「ミロのヴィーナス」
1820年のメロス島での発見よりこの神像は、その優美さとその解釈を巡るなぞにより人々を魅了している。この作品は、頻繁に半裸で表現されているアフロディーテ、もしくはミロで崇拝されていた海の女神アンフィトリテを表現したのであろうか。この彫像は、ヘレニズム時代末の彫刻家の研究を反映している。クラシック時代の反映に満ちたこの作品は、その螺旋状の構成、空間の中への人物像の挿入、腰の襞の滑りにより革新している。
・オダリスク
アングルは、夢のオリエントの世界に、ルネサンスにまで遡る長い伝統を持つ、神話世界の裸婦のテーマを移し換えている。巨匠アングルの最も有名な裸体画を注文したのは、ナポレオン1世の妹で、ナポリ王妃のカロリーヌ・ミュラだった。アングルはここで、解剖的事実を無視し、引き伸ばされ、曲がりくねった描線で裸体を描いているが、布地の質感といった細部はきわめて緻密に描写されている。この作品は、1819年のサロンに出品された際、激しい非難を浴びた。
・7月28日-民衆を導く自由の女神
第二王政復古の政府による憲法違反に反対した自由主義的な共和主義者が、1830年7月27日、28日、29日、すなわち「栄光の3日間」と呼ばれる期間にパリで引き起こした人民の蜂起は、フランス・ブルボン朝の最後の王シャルル10世を失脚させ、その代わりにオルレアン公ルイ・フィリップを王位に即けた。この歴史的な出来事の証人であるドラクロワは、そこに現代的な主題を見出し、それを体系的に、しかしギリシア独立戦争を描いた時と同様のロマン主義的情熱をもって、絵画化している。
ルーヴル美術館 公式ホームページ:https://www.louvre.fr/
LOUVRE x CASETiFYコレクション
商品内容:スマホケース、テックアクセサリー、ウォーターボトル
販売価格:2,700円〜7,800円(非課税)
コレクションページはこちら: www.casetify.com/ja_JP/louvre
【CASETiFYについて】
CASETiFYは香港とL.AをベースにするEコマースを行うグローバル企業として、2011年に設立。EコマースとInstagramの特性を活かし、個人で気軽にカスタムがオーダーできるスマートフォンケースを市場でいち早く導入したことで、世界中から注目を集めるテックアクセサリーブランドとなる。急成長を続ける中で、日本国内のテックアクセサリー市場においてはNO.1のフォロワー数を誇り、カスタムケースの先駆者存在と言われる。また、同ブランドの象徴であるカスタマイゼーションは海外セレブのカイリー・ジェンナーやジジ・ハディッドをはじめ、森星さんや河北麻友子さんなど多くの著名人やインフルエンサーを魅了。これまで、フランスのファッションブランドVetements (ヴェトモン)や日本のファッションブランドsacai (サカイ)、 国際航空輸送会社のDHL、「コカ・コーラ」、「NASA」とのコラボレーション等も実施。また、2019年に行われたPokémonとのコラボレーションが大好評を博し、2020年も新コレクションを発表。新作アイテムのローンチは勿論、今後も影響力の高いインフルエンサーとの協業も予定。SNS映えやオリジナリティを気にする若年層を中心に日々愛用者が増え続けている注目のブランド。
【ルーヴル美術館について】
かつて王宮であったルーヴルには、8世紀にわたるフランスの歴史が刻まれています。世界的規模の美術館として1793年に創設されて以来、その世界第一級のコレクションは、ヨーロッパからアメリカ大陸、そしてアジアとの境界地帯に及ぶ広大な地域をカバーし、時間軸は数千年にも広がります。全8部門からなるコレクションには、《モナ・リザ》、《サモトラケのニケ》、《ミロのヴィーナス》といった、世界中から賞賛を受け続ける傑作も含まれています。ルーヴル美術館は今日、世界で最も多くの観覧者が訪れる美術館です。
フランス革命後、ルーヴル美術館は芸術家たちが偉大な巨匠を賞賛し、インスピレーションを得る社交場として作られました。今日でも、ルーヴル美術館は、現代の最も偉大なクリエーター、建築家、画家、彫刻家、ダンサー、ミュージシャンのインスピレーション源であり続けています。ルーヴル美術館は、パートナーとのコラボレーション商品を専門とするオンラインブティックhttps://boutique.louvre.frを立ち上げました。新しいサイトでは、ルーヴル美術館とその所蔵作品の豊富さを体現するために、厳選された商品を販売しています。
ロサンゼルス/香港(2021年2月12日):カスタムできるスマートフォンケースやアップルウォッチバンドが海外セレブや国内外の著名人・インフルエンサーの中で話題となり、SNS投稿から人気に火が付いた、L.A発グローバルライフスタイルブランド「CASETiFY(ケースティファイ・www.CASETiFY.com/ja_JP)」。この度、世界的に有名なルーヴル美術館とグローバルなテックアクセサリーブランドのCASETiFYがパートナーシップを組み、アートとテクノロジーを融合した初のカプセルコレクションを発表。ルーヴル美術館所蔵の歴史的な傑作を21世紀風にアレンジした「LOUVRE x CASETiFYコレクション」を2月23日(火)より発売いたします。
ルーヴル美術館の文化的な影響力にインスパイアされ、CASETiFYはオマージュを捧げるとともに、古典作品に「ノームコア」スタイルの解釈を加えました。「モナ・リザ」、「ミロのヴィーナス」、「オダリスク」、「民衆を導く自由の女神」などの作品がアレンジされ、テックアクセサリーとなって登場いたします。CASETiFYの特徴であるカスタマイズも可能で、入館チケット風のデザインのケースには、自分の名前を入れることができます。さらに今回はテックアクセサリーだけでなく、ステンレススチールをキャンバスに、特別デザインのウォーターボトルが仲間入り。サステナブルなライフスタイルを実現いただけます。他にもiPhoneケース、AirPods/Proケース、2 in 1 グリップスタンドやワイヤレス充電器などを展開し、価格は2,800円から7,800円(非課税)までとなっております。
「CASETiFYは最新のテックアイテムにふさわしいアクセサリーを作るため、2011年に、世界中の才能あるアーティストたちによるプラットフォームとして始まったブランドです。歴史的なモニュメントであり、偉大な芸術作品が集結したルーヴル美術館とのコラボレーションが実現したことは、私たちにとって素晴らしい『原点回帰』の瞬間でした。このコラボレーションが現代の人々の心に触れ、世界の未来のクリエーターたちにインスピレーションを与えてくれることを願っています」とCASETiFY CEO兼設立者のWes Ngはコメントを寄せています。
LOUVRE x CASETiFYコレクションは、CASETiFYのクリエイティブプログラム「CASETiFY Co-lab」の一環となります。「Co-lab」に属するコラボレーションは、さまざまな形でマーケティングを実施。地域を限定したローンチ、グローバルで展開するPOPUPストア、共同のブランドキャンペーンといった、オンライン・オフライン(店舗)を駆使した販売、プロモーションを展開していきます。
LOUVRE x CASETiFYコレクションは2021年2月11日(木)から、発売日にコレクションをいち早く購入できる、プライオリティ・アクセス(先行販売)に登録が可能です。また、23日(火)よりwww.casetify.com/ja_JP/louvreにて発売を開始し、世界180カ国にお届けいたします。日本では、渋谷PARCO 1F「COMINGSOON」内の「CASETiFYポップアップストア」でもお求めいただけます。その他、ルーヴル美術館のミュージアム・ショップ、ルーヴル美術館のオンラインストアhttps://boutique.louvre.frでも本コラボレーションのお取り扱いがあります。
コレクションについての詳細はwww.casetify.com/ja_JP/louvreでご確認ください。他にも、CASETiFYの公式SNS (Instagram : @CASETiFY _JP、 Twitter : @CASETiFY_JP、 Facebook : @CASETiFYJP ) でもご覧いただけます。
コレクション内の作品に関して:
・フランチェスコ・デル・ジョコンドの妻、リーザ・ゲラルディーニの肖像
この肖像画はおそらくフィレンツェで1503-1506年の間に制作されたものと思われる。作品はフィレンツェの織物商人フランチェスコ・デル・ジョコンドの妻、リーザ・ゲラルディーニの肖像であると考えられており、苗字の女性形ジョコンダが作品の「異名」の由来であり、それをフランス語化したものが「ジョコンド」である。《ラ・ジョコンド》は、作品の依頼主には引き渡されなかったものと思われる。レオナルドは作品をフランスまで持ち運び、彼の弟子で後継者でもあったサライがイタリアに一度持ち帰っている。その後作品がどのようにしてフランソワ1世のコレクションに入ったのかは不明のままである。
・アフロディーテ、通称「ミロのヴィーナス」
1820年のメロス島での発見よりこの神像は、その優美さとその解釈を巡るなぞにより人々を魅了している。この作品は、頻繁に半裸で表現されているアフロディーテ、もしくはミロで崇拝されていた海の女神アンフィトリテを表現したのであろうか。この彫像は、ヘレニズム時代末の彫刻家の研究を反映している。クラシック時代の反映に満ちたこの作品は、その螺旋状の構成、空間の中への人物像の挿入、腰の襞の滑りにより革新している。
・オダリスク
アングルは、夢のオリエントの世界に、ルネサンスにまで遡る長い伝統を持つ、神話世界の裸婦のテーマを移し換えている。巨匠アングルの最も有名な裸体画を注文したのは、ナポレオン1世の妹で、ナポリ王妃のカロリーヌ・ミュラだった。アングルはここで、解剖的事実を無視し、引き伸ばされ、曲がりくねった描線で裸体を描いているが、布地の質感といった細部はきわめて緻密に描写されている。この作品は、1819年のサロンに出品された際、激しい非難を浴びた。
・7月28日-民衆を導く自由の女神
第二王政復古の政府による憲法違反に反対した自由主義的な共和主義者が、1830年7月27日、28日、29日、すなわち「栄光の3日間」と呼ばれる期間にパリで引き起こした人民の蜂起は、フランス・ブルボン朝の最後の王シャルル10世を失脚させ、その代わりにオルレアン公ルイ・フィリップを王位に即けた。この歴史的な出来事の証人であるドラクロワは、そこに現代的な主題を見出し、それを体系的に、しかしギリシア独立戦争を描いた時と同様のロマン主義的情熱をもって、絵画化している。
ルーヴル美術館 公式ホームページ:https://www.louvre.fr/
LOUVRE x CASETiFYコレクション
商品内容:スマホケース、テックアクセサリー、ウォーターボトル
販売価格:2,700円〜7,800円(非課税)
コレクションページはこちら: www.casetify.com/ja_JP/louvre
【CASETiFYについて】
CASETiFYは香港とL.AをベースにするEコマースを行うグローバル企業として、2011年に設立。EコマースとInstagramの特性を活かし、個人で気軽にカスタムがオーダーできるスマートフォンケースを市場でいち早く導入したことで、世界中から注目を集めるテックアクセサリーブランドとなる。急成長を続ける中で、日本国内のテックアクセサリー市場においてはNO.1のフォロワー数を誇り、カスタムケースの先駆者存在と言われる。また、同ブランドの象徴であるカスタマイゼーションは海外セレブのカイリー・ジェンナーやジジ・ハディッドをはじめ、森星さんや河北麻友子さんなど多くの著名人やインフルエンサーを魅了。これまで、フランスのファッションブランドVetements (ヴェトモン)や日本のファッションブランドsacai (サカイ)、 国際航空輸送会社のDHL、「コカ・コーラ」、「NASA」とのコラボレーション等も実施。また、2019年に行われたPokémonとのコラボレーションが大好評を博し、2020年も新コレクションを発表。新作アイテムのローンチは勿論、今後も影響力の高いインフルエンサーとの協業も予定。SNS映えやオリジナリティを気にする若年層を中心に日々愛用者が増え続けている注目のブランド。
【ルーヴル美術館について】
かつて王宮であったルーヴルには、8世紀にわたるフランスの歴史が刻まれています。世界的規模の美術館として1793年に創設されて以来、その世界第一級のコレクションは、ヨーロッパからアメリカ大陸、そしてアジアとの境界地帯に及ぶ広大な地域をカバーし、時間軸は数千年にも広がります。全8部門からなるコレクションには、《モナ・リザ》、《サモトラケのニケ》、《ミロのヴィーナス》といった、世界中から賞賛を受け続ける傑作も含まれています。ルーヴル美術館は今日、世界で最も多くの観覧者が訪れる美術館です。
フランス革命後、ルーヴル美術館は芸術家たちが偉大な巨匠を賞賛し、インスピレーションを得る社交場として作られました。今日でも、ルーヴル美術館は、現代の最も偉大なクリエーター、建築家、画家、彫刻家、ダンサー、ミュージシャンのインスピレーション源であり続けています。ルーヴル美術館は、パートナーとのコラボレーション商品を専門とするオンラインブティックhttps://boutique.louvre.frを立ち上げました。新しいサイトでは、ルーヴル美術館とその所蔵作品の豊富さを体現するために、厳選された商品を販売しています。
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