米ペガサス・テック・ベンチャーズが物流大手のSBSホールディングス株式会社とベンチャー投資ファンドを組成
SBSグループは、3PL(物流一括受託)を中心に物流事業および、物流施設の開発を中心とした不動産事業等を手掛ける総合物流企業です。今回のファンド組成によって、シリコンバレーをはじめとする米国・ヨーロッパ・イスラエル・アジア諸国の最先端の技術を持つベンチャー企業への資金提供を通して新しい物流に活かせる技術を取り入れ、物流事業を強化することを目指しております。
ペガサスの創業者、代表パートナー兼CEOのアニス・ウッザマンは次のように述べています。「近年、物流業界におけるイノベーションが多く、世界のイノベーションを日本に導入できたら嬉しいです。弊社はグローバルネットワークを使って、人工知能、IoT、ロボティクスなどの分野を中心に最先端の技術を持つベンチャー企業をSBSグループに数多く紹介し、それらの技術を駆使した物流施設開発や配送改革等のイノベーションのお役に立てればと考えております。
ペガサスは、シリコンバレーを含む世界16カ国・地域に拠点があり、世界35社の大手企業とベンチャー投資ファンドを組成しております。
日本では、㈱アイシン、双日㈱、セガサミーホールディングス㈱、日本特殊陶業㈱、㈱ジャパネットホールディングス、朝日放送グループホールディングス㈱、㈱CAC Holdings、帝人㈱、台湾ではASUS、ACERなどとのファンド組成の実績があります。
SBSホールディングス株式会社について
SBSグループは、1987年、「首都圏における即日配送」という当時では革新的なサービスをもって創業された、物流事業および、それに付随する物流支援事業を展開する総合物流企業です。物流事業では、主として企業間における原材料、製品、商品などの輸配送と、それに伴う保管、荷役、包装、流通加工、情報管理などを展開しています。また、その他物流施設の開発や販売および賃貸不動産管理等も行っています。詳細については、https://www.sbs-group.co.jp/をご覧ください。
ペガサス・テック・ベンチャーズについて
ペガサスは米国シリコンバレーに本社を構え、世界35社の大手企業からLP出資を受け入れており、大手企業のイノベーションのサポートを基本業務とするベンチャーキャピタルです。これまでに世界180社以上のスタートアップに投資を実施しています。日本では、ココペリ、モダリス、ジーニー、マネーフォワード、エアトリ、メタップス、AI CROSSといった既に上場した企業のほか、テラモーターズ、ユニファ、モンスターラボ、スターフェスティバル 、Life is Tech、FiNC等への投資を行っており、これら投資先の海外展開支援を手掛けた実績を有します。詳細については、https://www.pegasustechventures.comをご覧ください。さらにペガサスは、世界規模でイノベーションを促進するため、世界最大級のネットワーキング&ピッチコンテスト「スタートアップワールドカップ」(https://www.startupworldcup.io/)の主催も手がけ、世界60の国と地域で予選を繰り広げています 。
【本件に関するお問合わせ先】
企業名: ペガサス・テック・ベンチャーズ・ジャパン
企業担当: 海野あやか
Email: unno@pegasusventures.com
電話番号:03-6417-4570
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