Z世代のクリエイターたちが集い・企画し・実験するリアル型店舗『Section L Pop-up House』が、9月8日渋谷区神宮前にてオープン!食のセレクトショップ/デジタルデトックスラウンジなど
「令和食品館」「HANARIDA」「D2C Lab」「GIRA BOND.」などのブランドが一同に集まる複合施設が、カルチャーの発信地原宿・神宮前エリアで新たにスタート。
空間デザインを中心にオフライン環境での企画プロデュースを行う株式会社ANCR(本社:東京都世田谷区、代表取締役CEO:福島颯人、以下、ANCR)と、長期滞在型ホテルの運営等を通してホスピタリティ・コミュニティを創造する株式会社セクションL(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:Howard Ho、以下、Section L)は、Z世代のクリエイターたちが集い、企画し、実験する場所として、渋谷区神宮前4丁目の路面3階建て物件で複合施設『Section L Pop-up House』をオープンいたします。
- Section L Pop-up Houseとは
『Section L Pop-up House』では、これまで多くの文化が発展してきた原宿・神宮前の地において、飲食業界で話題を生んでいるフードクリエイターが複数出店する「令和食品館」や、様々なお花のカタチを楽しむ場所として、携帯電話などの電子機器の持ち込みを禁止するデジタルデトックス・ラウンジ「HANARIDA」、D2Cブランド向けのコミュニティスペース「D2C Lab」、CBDオイル入りのコーヒーを展開する「GIRA BOND.」のコンテンツを介して、これからの時代を担うZ世代の”溜まり場”を作ります。
総合的なプロデュースに、これまで多くの遊休不動産活用実績をもつ株式会社ANCRが入り、この事業の運営開始に伴い、令和食品館の運営を担う株式会社moodを新設しました。また、デジタルデトックス・ラウンジ事業にはこれまでに多くのZ世代向け企画を展開してきた僕と私と株式会社を、CBDオイルを中心としたプロダクトブランドGIRA BOND.を展開をする株式会社Kick Back Japanをキュレーションいたしました。
、空間デザインに至るまでの全てのクリエイションを担当致しました。
今回の企画の背景には、コロナウイルスによる影響を大きく受けた土地・不動産の遊休期間をうまく活用する目的もあり、テナント撤退の激しいエリアにおける起爆剤となることを目指しております。
後には、建物の価値向上や、エリアの活気再生、原宿・神宮前を中心とした不動産の遊休地活用の事例となって、業界全体の課題を解決に導くプロジェクトとなることを願っています。
- 令和食品館
①複数の飲食ブランドと契約し、定番メニューを販売
今回、合計7種の飲食ブランドから5種類のフード、5種類のドリンクを販売。東京各地で話題を呼んだ商品をここ原宿・神宮前にて一気に楽しむことができます。
②店舗を持たないブランドが発展していく機会の創出
直近、特にコロナ禍の影響で多くの飲食ブランドが店舗事業からの撤退を余儀なくされている中で、店舗を持たずとも、メニューを提供することが可能となり、そのブランドが発展していく機会を創り出していきます。
公式HP:https://www.reiwafoodcollection.com/
◼️ 出店ブランド一覧
①担担担
https://tantantan.love/
②いっちーカレー
https://www.instagram.com/icchi_curry/
③星野鶏ハム店
https://hoshinotoriham-gss.mystrikingly.com/
④CYCLO
https://www.instagram.com/cyclo_setagaya/
⑤SUNDAY FOOD SERVICE
https://www.instagram.com/sunday_service__/
- HANARIDA
デジタルネイティブの聖地原宿で、お花や木々に囲まれてデジタルデトックスのひとときを。
「花贈りをもっと身近に」をコンセプトに咲いたブランドHANARIDAが、原宿にドライフラワーカフェをオープン。毎週日曜日はデジタルデトックスデーとし、店内での電子機器の使用はNG。店内はプロのフラワーアーティストの手によってお花や木々で彩られ、ドライフルーツたっぷりの食べられるお茶やお花と茶葉で作られたノンニコチンのシーシャなどと共に都会の喧騒を忘れさせてくれます。
- D2C Lab
◼️ 新しいブランドを実験・発明するZ世代実業家のラボラトリー。
D2Cブランド用のポップアップ商業スペース及び、D2C関係のお仕事をされている方向けのドロップイン式コワーキングスペースとなります。
定期的に、Z世代のD2Cで活躍するフロントランナー等を招いたワークショップを開催し、Z世代を中心とした「ビジネスの実験」を支援するポジティブなコミュニティを形成していきます。
- GIRA BOND.
CBDプロダクト、コーヒー豆を展開するGIRA BOND.がコーヒースタンドをオープン。店頭ではオリジナルブレンドコーヒーやCBDオイル、グミなどを販売いたします。
テイクアウトのほか店内席、テラス席のご利用も可能です。
まだ体験したことがない方でも気軽に体験できるよう店頭にてCBDオイル入りコーヒーのメニューもご用意しております。
- 今後の展開
また、様々なブランドとのコラボイベント実施や、3階D2C Labを活用してのポップアップなど、時期ごとに異なるコンテンツをキュレーションし続け、より多くのブランドが、この場所から大きく成長していけるような環境を提供いたします。
- プロジェクトチーム
北川旭洋(株式会社セクションL)
◼️クリエイティブディレクター
福島颯人(株式会社ANCR)
◼️プロジェクトマネージャー
大吉康太(株式会社mood)
◼️アートディレクター
松村怜(株式会社ANCR)
◼️インテリアデザイナー
山下哲平(株式会社ANCR)
◼️フードディレクター
齊木祐介(担担担)
◼️HANARIDAオーナー
今瀧健登(僕と私と株式会社)
◼️フラワースタイリスト
合田了
◼️プラントスタイリスト
鈴木佳太
◼️フォトグラファー
渋川怜衣良
- プロデューサー・クリエイティブディレクターのコメント
Section Lはホスピタリティ溢れるコミュニティを創る事を念頭に、今まで自社ブランドのホテルやゲスト同士をつなげるオンライン・プラットフォームを開発し、運営してきました。今回は「オフライン」と「ローカル」に焦点をおき、東京で活躍する若きクリエイター達が才能を発揮できるコミュニティを、当事者達と共同プロデュース致しました。Section Lが大事にする「共創」の理念を体現する場所になれたらと思っております。
◼️福島颯人(株式会社ANCR 代表取締役CEO)
僕は「人を、世界を、混ぜ合わせる」をコンセプトに空間プロデュースの会社を運営しており、今回は様々な事業や人を一つの場所で混ぜ合わせることで生まれる化学反応を作ることを念頭にプロジェクトをリードさせていただきました。
コロナによって、事業の見通しが立たなくなってしまった飲食業界や、テナント撤退が加速し、降下傾向にある不動産業界において、その両者をコンテンツやクリエイティブの力で再上昇させられたらと思っております。
- 株式会社セクションLについて
株式会社セクションLは2020年2月に、ホテル不動産投資とホテル運営のプロフェッショナル達によって創業されたホスピタリティーカンパニーです。主な事業は自社ブランドの長期滞在型ホテルの運営と、コミュニティ・プラットフォームの開発を行っております。「不動産収益率」と「顧客満足度」を同時に追求する、新しいホスピタリティーマネジメントを提案するベンチャー企業です。
株式会社セクションL / 代表取締役CEO:Howard Ho / 設立:2020年2月 / 株式会社セクションL 公式HP:https://www.section-l.co
- 株式会社ANCRについて
株式会社 ANCR は 2017 年7月に現役の美大生が「常識への挑戦」をテーマとして設立したクリエイティブ チームです。 2018年9月に法人化をして以降は、空間設計や空間演出を中心とした「クリエイティブ事業部」と、飲食店舗企画や飲食店運営などを行う「飲食事業部」、建物や場の活用企画や香りのブランド開発などを行う「新規事業開発部」の3軸で事業を行っております。
株式会社ANCR / 代表取締役CEO:福島颯人 / 設立:2018年9月 / 株式会社ANCR公式HP:https://ancr.tokyo
◼️施設概要
Section L Pop-up House:東京都渋谷区神宮前4-27-2 Section L Pop-up House
Section L Pop-up House 公式HP : https://www.section-l.co/pop-up-house/?lang=ja
営業時間:令和食品館11:30-20:00、HANARIDA11:30-24:00、D2C Lab11:30-22:00、GIRA BOND.11:30-20:00
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像