【開催レポ】過去最多約2,300人が来場!体験型フェムテックイベント「WEHealth 2024 sponsored by サラサーティ」
おりものシート、PMS治療薬、更年期向け商品など女性のヘルスケアに関わるブランドが集結!黒沢かずこさん、ゆいちゃみさん、バービーさんなど豪華ゲストのおりものや生理にまつわるぶっちゃけトークも。
女性のヘルスケア支援を行う株式会社ステルラは、女性をエンパワーメントする体験型フェムテックイベント「WEHealth 2024 sponsored by サラサーティ」を2024年3月8日〜10日の3日間、入場無料でWITH HARAJUKU HALL&オンライン配信にて開催し、過去最多の約2,300人の方が来場されました。
第4回目となるWEHealth2024のテーマは“再発見”
“再発見"とは「知ったつもりになっていた自分への新しい気づき」のこと。
「私って実はこうだったんだ!」そんな自己発見と自己理解が、きっと自分を大切にすること(ご自愛)につながるはずと信じています。
テーマに合わせ、これまで以上に“体験”を重視したコンテンツをご用意しました。
会場内では、おりものシート「サラサーティ」や、特許取得の日本製月経カップ「murmo」など11の出展ブースと、そのほかワークショップなどを行いました。
今回、すべての出展ブースではなにかしら”体験できること”を用意し、お客様にはブースをただ見てまわるだけではなく体験し再発見・自己理解をしてもらう、気づきを得てもらうことを重視しました。
オープン時や午前など会場混雑時には十分に体験を得られなかったお客様も居たかと思いますが、比較的会場内が空いた時間には出展企業のスタッフとじっくり話し悩みを解消しているお客様も数多く見られました。
イベント全体を通じ、来場者からは「スタッフの方に悩みを話したり、気になっていたものに実際に触れたり聞けたり出来て良かったです。」「普段だと聞けなかったり話せなかったりしたこと(生理用品の話とかPMSとか)が結構突っ込んで教えてもらえたこと。」「イベントの趣向が凝っていて面白い。」といった感想をいただきました。
株式会社ステルラは今後も事業全体を通じて女性をエンパワーメントする取り組みを実施するとともに、「WEHealth」の次回開催に向けても準備を進めてまいります。
【以下、開催レポート詳細】
おりものシート「サラサーティ」や、初めての方向けの日本製月経カップ「murmo(マーモ)」など様々な体験ができる出展ブース!
WEHealth2024は国際女性デー当日から3日間にわたり原宿で開催されましたが、連日大盛況でした。
特に今回重視した”体験できること”に多くのお客さまが楽しんでいる様子が伺えました。
おりものシート「サラサーティ」のブースでは、おりものの色や性状を知ることができる仕掛けが。
正常なおりものと異常なおりものがどう違うかなど、実際に目で見たりにおったりして楽しんでいるお客様の姿が伺えました。
「シーボン」のブースでは、肌チェックが体験できるコーナーが。いまの自分の肌を知れる事にたくさんの方が並ばれていました。
「アンファー」のブースでは、男性妊活ブランド「HOMTECH(オムテック)」 と女性向けデリケートゾーンケアブランド「Femtur(フェムチャー)」の2ブランドが出展。
「HOMTECH(オムテック)」のプロテインやお出汁の試飲体験が大人気で、終日多くのお客様で賑わっていました。
初めての方向けの日本製月経カップ「murmo(マーモ)」のブースでは、月経カップを実際に腟模型に入れる体験などができ、月経カップを使う時の最初のハードルである”漠然とした怖さ"を払拭するような仕掛けが。
パートナーとともに来場された男性のお客様も、興味津々にお話を聞いていました。
来場されたお客様からは、以下のようなコメントをいただきました。
「おりもののにおい体験が、初めてで強烈で、興味深かったです。」
「おりものの形状やにおいなど普段比較できないことが知れて勉強になり身体に傾けることができたと感じました。」
「膣カップ知らなかったです」
「自分と同じ悩みを持っている人が多いことを知れた。」
黒沢かずこさん・ゆいちゃみさん・バービーさんなど登壇者のおりものや生理にまつわるぶっちゃけトークも。
トークセッションでは、黒沢かずこさんやゆいちゃみさん、バービーさんといった豪華ゲストに登壇いただきました。
「おりもの」や「生理」「ピル」「避妊」についてなど、さまざまなテーマで内容の濃いトークを繰り広げていただきました。
テレビ東京「フェムテック委員会」コラボでお送りしたおりものについてのトークセッションでは、以下のようなコメントが。
「おりものが気になって365日おりものシートをつけていたけれど、おりもののにおいやカタチ、色などこんなに種類があるなんて知らなかった。また、おりものってこんな毎日あって大丈夫なのかな?と不安だったけど、ちゃんと体に必要なものなんだと知ることができました。」(黒沢かずこさん)
「 中学生くらいの時にママから教えられて、おりものシートつけてます。でもおりものの話って友達ともしたことなかったし、どれが"普通"なのかわからなかったけどこんなにおいの種類があるんですね」(ゆいちゃみさん)
また、オンライン・ピル処方サービスの「スマルナ」によるピルについてのトークセッションではこんなコメントも。
「女性にまつわる話って、受け身でいては知れないと思ったので昔から自分の足で、フロンティア精神でいろんな新しい選択肢・最新情報を手に入れてきましたね。私はここ数年、国際女性デーにはいろんなイベントに出させていただくようになってきましたがピルの話とかもこうやって原宿のど真ん中でできるようになってきたのが、この分野の盛り上がりをすごく感じますね」(バービーさん)
アーカイブはWEHealth公式youtubeアカウントで1ヶ月間観ることができますので、ぜひチェックしてみてください。
(テレビ東京「フェムテック委員会」コラボの動画はWEHealth公式アカウントでのアーカイブ後、テレビ東京公式youtubeにて1年間配信されます。)
自己理解を深める「再発見ノート」や国際女性デーのシンボルフラワー ミモザに見立てた「フェムブーケ」も!
再発見ノート
今回は、WEHealth初の試みとしてイベントパンフレットを兼ねた”再発見ノート”の取り組みを行いました。
イベントでの気づきや体験を「その場限りで終わらせたくない!」そんな思いで作ったノートには、体験できる仕掛けがたくさん。
ノートを開きながら会場の各ブースでの体験の結果などを書き込んだりシールを貼ったりしていくと、世界にひとつだけの自分だけの「再発見ノート」が完成。
家に帰ってからも”今日の自分の気づき”を振り返ることができます。
会場内では、”再発見ノート”をじっくり見ながらブースを体験して楽しむ様子が多く見られました。
フェムブーケ
会場内には、国際女性デーのシンボルフラワー「ミモザ」の花束に見立てたパネルを用意。
“女性が生きやすい世界に願うこと”をそれぞれ黄色のカードに書き、願いのこもったフェムブーケを3日間でみんなで作りました。
カードにはこんな願いが書かれていました。
「女性が恥ずかしくなく生理が語れて男性がフツーに理解できる世の中になーれ」
「生理用品がもっと安く/無料になりますように」
「子供がいるからって夢を諦めない世の中にいっぱいいっぱいなると良いですね」
「みんなが”誰かにとっての私”ではなく”私らしい私”になる」
今年もたくさんの方のご来場、本当にありがとうございました。
株式会社ステルラは今後も事業全体を通じて女性をエンパワーメントする取り組みを実施するとともに、「WEHealth」の次回開催に向けても準備を進めてまいります。
【「WEHealth 2024 sponsored by サラサーティ」レポート概要】
来場者数:約2,300人
出展協賛ブランド:計29社
サラサーティ、わたしプロローグ、プレフェミン、murmo(マーモ)、スマルナ、HOMTECH(オムテック) /Femtur(フェムチャー)、ロートフェムケア、シーボン、+FT SUPREME.LA.LA.、RACINÉ、Leaflow、トレブル and more..
トークセッション数:2
テーマ1. いまさら聞けない「おりもの」って何?
テーマ2. 女性が主体的に生きていくための選択肢について考える
ゲスト:6人(黒沢かずこ、ゆいちゃみ、稲葉可奈子、工藤里紗、バービー、スマルナ医師 中村葵) ※敬称略
【WEHealthイベント概要】
イベント名:WEHealth(ウィーヘルス)2024
日程:2024年3月8日(金)〜10日(日)
会場:WITH HARAJUKU 3F HALL &オンライン配信
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前1-14−32
入場料:無料(事前のチケット登録あり)
WEHealth2024テーマ:わたしを“再発見”する3日間
公式サイト:https://wehealth.co.jp/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像