「人的資本経営コンソーシアム」参加企業の徹底解剖セミナーを開催(11月9日)
人的資本経営・開示状況の分析結果を紹介
◼ セミナー開催の背景
2022年8月に、内閣官房が日本版人的資本開示のルールを公表しました。また2023年度からは有価証券報告書に人的資本情報の開示が義務付けられる見通しにより、日本のすべての上場企業は、本格的な人的資本経営・開示に取り組む必要性に迫られています。
当社では、人的資本経営の効果的な実践を目指して設立された「人的資本経営コンソーシアム」の参加企業のうち、東証プライム市場に上場している約230社を対象に調査を実施しました。各社の統合報告書などを元に、現状の人的資本開示状況や、開示状況の熟度と企業価値との関係性を分析することにより、より効果的な人的資本経営・開示を実現するためのベストプラクティス(先進的な好事例)を発掘しました。
また当社は、人的資本をあらわす約100種類の KPI(重要指標)を、既存の人事や給与システムに連携するだけで簡単にノーコードで可視化する分析ツール「パナリット」を提供しています。ここでの可視化・分析から得られた知見と、上記コンソーシアム参加企業の開示状況の分析結果を融合し、より効果的な人的資本経営・開示に向けた示唆を紹介いたします。
人的資本コンソーシアム参加企業の、人的資本経営・開示に対する現段階での取り組み度合い
取り組み度合いと、企業価値との関係性
人的資本開示のベストプラクティス(先進的な好事例)
先進事例でよく取り上げられている KPI(重要指標)
先進企業に追いつくための具体的な方法
本企画の内容が、人的資本経営の一歩目を踏み出すヒントとなればと願っています。
◼ セミナー詳細
2022-11-9 (水) 10:30~11:30
『徹底解剖!人的資本経営コンソーシアム参加企業の人的資本開示状況』
お申し込みはこちら▶︎
https://panalyt.jp/seminar/consortium20221109/
参加費: 無料
視聴方法: 新型コロナウイルス感染拡大予防の観点から、当日はウェビナー(Webセミナー)での開催になります。会場・オフィスでの開催は一切ございません。
◼ 人的資本経営時代の新インフラ=パナリット(Panalyt)について
パナリットは、既存の人事システムやデータファイルに連携するだけで、企業の健康状態を客観的に捉え、改善の方向性を示唆する “組織の人間ドック” です。高度な分析技術や専門家を社内に持たずとも、どのような企業でも現在利用中のツールやファイルと連携させるだけで、データをクレンジングし、経営に役立つ人事指標へと自動計算します。いつでも最新の人財情報へアクセスできることで、人事・経営・現場が一枚岩となってデータによる根拠を持った人事意思決定を実行できるように開発されています。
2020年「HRテクノロジー大賞」アナリティクス大賞受賞(後援:経済産業省、株式会社東洋経済新報社、株式会社ビジネスパブリッシング、HRテクノロジーコンソーシアム(HRT)、ProFuture株式会社)
ガートナー社『HCM業界のCool Vendor(注目すべきベンダー)未来の職場を支えるテクノロジーイノベーション』(“Cool Vendors in Human Capital Management: Technology Innovations to Support the Future of Work”) 選出
現在サービスは日本語および英語・スペイン語に対応しています。
◼ ウェビナー主催会社概要
社名:パナリット株式会社
所在地:東京都港区港南2-15-1 品川インターシティA棟22階
代表取締役CEO:小川 高子
設立:2019年9月27日
企業URL:https://panalyt.jp/ (日本語)
お問い合わせ:hello@panalyt.com (日本語対応)
※記載情報は、発表日現在のものです。情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
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