【北海道初】「ふるさと納税3.0」開始!
第1弾の事業「本場の生ハム、サラミを余市から発信プロジェクト」
北海道余市町では、本日7月1日から「余市町ふるさと納税3.0」(ふるさと納税型クラウドファンディング)を開始する。
「ふるさと納税3.0」はまちの産業振興を推進し、地域経済の活性化を目指すもの。
第1弾は新たな産業として「本格生ハム・サラミ工房」を立ち上げるプロジェクト。
北海道余市町(町長:齊藤啓輔)は、「余市町ふるさと納税3.0」(ふるさと納税型クラウドファンディング)を実施し、第1弾のプロジェクトとして本日 7 月 1 日より「本場の生ハム、サラミを余市から発信プロジェクト」を公開します。
北海道内の自治体として初めて本制度を活用します。
【余市町ふるさと納税3.0とは】
ふるさと納税を通じ、「地場産品の創出や生産力の拡大」「SDGsの推進」を目的としたプロジェクトを余市町が採択し、当該プロジェクトに対するふるさと納税の町の実質収入を、プロジェクトに補助として交付するもの。
余市町のメリット:プロジェクトにより余市町の活性化につながる。
事業者のメリット:自治体のフォローも受けながら、新たな取り組みに挑戦できる。
寄附者様のメリット:使い道が特に共感するものを選ぶことができ、プロジェクトによってはそのプロジェクトでできた新産品をお礼の品として楽しむことができる。
(参考:町HP)https://www.town.yoichi.hokkaido.jp/sangyou/furusatokifu/yoichifurusato3.html
【第1弾プロジェクトの詳細について】
プロジェクト名:「本場の生ハム、サラミを余市から発信したい」
概要:日本屈指のワイン産地であり、食資源の豊富なまち「余市」で本場の生ハムやサラミ造りに挑戦をしたい
御礼の品:あり。本プロジェクトの実施による最初の生ハムやサラミなど
寄附受付ページ:https://furusato-yoichi.jp/cf/detail.php?unid=dfdc97560e1fdeb7b12c7de4d88dda28
第2弾以降についてもプロジェクトの詳細が決まり次第お伝えいたします。
今後につきましても、余市町は「ふるさと納税3.0」事業を推進し、ふるさと納税制度の本来の趣旨に則りながら、地域活性化につなげてまいりたいと考えております。
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