「環境にやさしい取っ手付ポリ袋」を日本サニパックとコメリが共同開発

100%石油由来のポリ袋と比べ燃焼時のCO2排出量を約20％削減できるポリ袋

日本サニパック株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：井上充治、以下 サニパック）と株式会社コメリ（本社：新潟県新潟市、代表取締役社長：捧雄一郎、以下 コメリ）が共同開発した「環境にやさしい取っ手付ポリ袋」3商品が2022年1月2日（日）に発売されました。

環境にやさしい取っ手付ポリ袋

サニパックとコメリ

■商品概要
「環境にやさしい取っ手付ポリ袋」は、サニパックが展開する環境配慮型商品「nocoo（ノクー）」の技術をベースに、原料に天然ライムストーン（炭酸カルシウム）を配合しています。これにより100％石油由来のポリ袋と比較して燃焼時のCO2排出量を約20％削減できます。

中身が見えにくい白半透明のポリ袋

ポリ袋の形状は白半透明で取っ手がついたタイプで、お買い物の際のレジ袋として、また小型のゴミ箱にセットしたり、キッチン周りのちょっとしたゴミをまとめる際に使用したりと便利に活用していただけます。

サイズ展開と価格はSサイズ298円（税込）、Mサイズ348円（税込）、Lサイズ398円（税込）の３種類。Sサイズはヨコ21cm、マチ13cm、タテ46cm、Mサイズはヨコ26cm、マチ14cm、タテ50cm、Lサイズはヨコ30cm、マチ15cm、タテ55cmで各50枚入です。商品はコメリオンラインショッピングサイト「コメリドットコム」、及びコメリの一部店舗でご購入できます。
※タテは取っ手部分を含んだ長さです

■商品の特長
【箱入りでコンパクト&取り出しやすい】

ティッシュのように1枚ずつ取り出しやすい

箱側面の切り取り線に沿って開封すると取り出しやすい形になります。指先でつまむよりも、ポリ袋の束を手の平全体でつかんで摩擦を利用して引き上げると取り出しやすいです。

ゴミ箱横のデッドスペースを利用して設置

箱側面の面積はどのサイズも10cm×4cmと薄いので戸棚の狭いスペースなどに置いても邪魔になりません。

【ポリ袋の口が開けやすい】­

指にひっかかりやすい質感

「環境にやさしい取っ手付ポリ袋」は、高密度ポリエチレンと天然ライムストーンを配合した独特の質感により、ポリ袋の口を開けやすいのも特長です。また、伸びたり破れたりしにくいしっかりした強度があり、お買い物でレジ袋として利用したあとにゴミ袋として再利用するなど、リユースもしやすい商品です。

日本サニパック「環境にやさしい取っ手付ポリ袋」の商品紹介ページはこちら
https://www.sanipak.jp/series/nocoo/products/komeri.html

コメリオンラインショッピングサイト「コメリドットコム」
https://www.komeri.com/top/CSfTop.jsp


■会社概要
社名：日本サニパック株式会社
所在地：〒151-0072　東京都渋谷区幡ヶ谷1-25-5
代表者：代表取締役社長　井上充治
事業内容：ポリエチレン製ゴミ袋、食品保存袋、水切り袋、食品シートなどの製造、及び販売
設立年：1970年（昭和45年）
株主：伊藤忠商事株式会社 100%

■販売に関するお問い合わせ
株式会社コメリ
TEL：[phone]

■お問い合わせ先
本件に関する報道機関様からのお問い合わせ窓口
日本サニパック株式会社
経営企画本部　広報担当　小塩
TEL：[phone]
お問い合わせ窓口：
https://www.sanipak.co.jp/contact.html