UR都市機構との連携地域拡大 板橋区・荒川区のUR賃貸住宅にも「ダイチャリ」を導入~埼玉県、千葉県に続き、東京都でも取り組みがスタート~
シナネンモビリティPLUS株式会社
シェアサイクル「ダイチャリ」を運営するシナネンモビリティPLUS株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:三橋 美和、以下 モビリティPLUS)は、独立行政法人都市再生機構(本社:神奈川県横浜市、理事長:中島 正弘、以下UR都市機構)との連携地域を城北エリアにも拡大し、板橋区及び荒川区のUR賃貸住宅にシェアサイクル「ダイチャリ」のステーションを12月18日に設置したことをお知らせします。
■概要
一都三県及び大阪府を中心にシェアサイクル「ダイチャリ」を運営するモビリティPLUSは、自転車の貸し出し・返却拠点であるステーションを約1,500か所、電動アシスト自転車を約7,300台展開する日本最大級のシェアサイクル事業者です。これまで大手コンビニエンスストア3社やショッピングセンターなどの商業施設、マンションなどの不動産物件、コインパーキングと業務提携し、ラストワンマイルの移動手段としてシェアサイクルサービスを提供することで、自転車利用による展開エリアでの回遊性向上や放置自転車対策など、地域の課題解決に貢献してきました。
今回UR賃貸住宅で新たに「ダイチャリ」を導入する板橋区ではステーションの数は90を超えており、荒川区でも40を超えるステーションを運営しています。それぞれの区の周辺エリアにも多数のステーションがあり、UR賃貸住宅の住民の方及び地域にお住まいの方は、シェアサイクルを使って、買い物やレジャーなど様々な場所へ柔軟かつ効率的に移動できるようになります。
モビリティPLUSでは、今後もシェアサイクルユーザーの利便性を高めていくために、様々な企業と連携し、ステーションを積極的に展開して参ります。
■導入ステーションマップ
(左)エステート西台(板橋区4-8-20)
(右)坂下けやき台ハイツ(板橋区坂下2-1)
アミティ大山西町(板橋区大山西町17-8)
(左)リバーハープタワー南千住(荒川区南千住4-9)
(右)リバーハープコート南千住(荒川区南千住3-41)
■ダイチャリの利用について
15分/70円、12時間まで/1,000円
※ご利用車体/エリアによって料金が変更となる可能性がございます。ご利用前にご確認ください。
※利用方法についてはアプリ又はダイチャリHPをご覧ください。
(https://daichari.hellocycling.jp/)
アプリは無料でダウンロード・会員登録可能
■UR都市機構について:https://www.ur-net.go.jp/
UR都市機構は、半世紀以上にわたって培ってきた豊富な事業経験やノウハウと公平性・中立性を生かした都市再生の推進業務、UR賃貸住宅を適切に管理し豊かな生活空間を提供するとともに、高齢者や子育て世代など多様な世代が生き生きと暮らし続けられる住まいを実現する賃貸住宅業務、阪神・淡路大震災以降に培ってきた復旧・復興の経験を生かし、大規模災害からの復旧・復興を全力で推進する災害復興業務を行っています。
■シナネンモビリティPLUS株式会社について:https://www.sinanen-mplus.com/
シナネンホールディングス株式会社100%子会社として、シェアサイクルプラットフォーム「HELLO CYCLING」を活用したシェアサイクル「ダイチャリ」を運営しています。「ダイチャリ」は、一都三県(東京都、埼玉県、神奈川県、千葉県)及び大阪府を中心に展開しており、駅やコンビニエンスストア、公共施設、商業施設など、ステーションがあればどこでも貸し出し・返却可能です*。通勤・通学や普段のお買い物、日常のちょっとした移動など様々なシーンで気軽に自転車をレンタルすることができ、2020年4月の緊急事態宣言以降は3密を回避する移動手段としても注目を集めています。2020年12月末時点で約1,500ステーション、自転車約7,300台を運営しています。
*各ステーションに駐輪できる台数にはそれぞれ上限があります。
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