プロジェクトの着地をタイムリーに可視化!予実管理で高速な意思決定を支えるEnkinGTをリリース
プロジェクトや発注単位でコスト・進捗をリアルタイムに可視化する予実管理機能が登場。複数プロジェクトが並行し損益の把握が難しいチームでも、状況を即時に把握し迅速な対処を可能にします。

タスク&工数管理ツール「EnkinGT」を提供する株式会社ENKINLAB(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:菅 正和、以下:当社)は、2025年6月30日、プロジェクトや発注単位で進捗をリアルタイムに可視化できる「予実管理機能」をリリースします。
URL : https://products.enkinlab.com/news/enkingt24.0.html
「計画を立てるのが面倒」「工数や費用の入力が面倒」「報告に手間がかかる」「収集に時間がかかり精度が低く、判断や対策が遅れる」
――そんな現場の声に応え、プロジェクトの計画を入力し、工数をタイムトラッキングで自動収集することで、プロジェクトのコスト・進捗を正確に把握できる新機能をリリースします。予算の進捗とタスクの進捗の双方を同一プラットフォーム上で管理することで、プロジェクト管理や経営の判断スピードと精度を大幅に向上いたします。

開発背景
タスクや工数の進捗は別々の手段で管理され、データの収集作業だけで手一杯。
さらに、分析に必要な形式への加工や、報告資料の作成にも多くの工数を要し、マネジメントの負担が大きくなっていました。
特に近年のソフトウェア開発では、複数のアジャイルプロジェクトを同時に掛け持つことが少なくありません。このような現場ではタスクや工数の予実管理が難しく、各プロジェクトの損益や進捗状況の把握が困難な状態にありました。
こうした現場の課題を踏まえ、EnkinGTでは、タスク管理と工数管理を同一のプラットフォーム上で管理し、プロジェクトや発注単位の予実をリアルタイムかつ効率的に可視化できる「予実管理機能」を新たに開発しました。

予実管理機能について
■オーダー管理
受注した注文の売上、想定原価、担当部門や期限等を「オーダー」として登録し、
このオーダーをプロジェクトに紐づけて利用します。
■プロジェクト計画
毎月の人員の工数や発生費を入力し、プロジェクトの予定工数を計画します。
※ガントチャートで事前にタスクや担当者、期間を入力しておくと、そのデータを元に計画を
自動で作成することが可能です。
■実績登録(工数・発生費)
メンバーが工数やプロジェクトの発生費を登録することで、自動的に実績を集計します。
※タイムトラッキングを利用すると自動で工数が登録されます。
■レポート
レポート機能では、プロジェクトやオーダー毎の進捗やコストをリアルタイムで管理可能。
さらにオーダーを複数のプロジェクトに割当て、プロジェクト状況を統合して
オーダーの予実管理をすることも可能です。
また、全プロジェクトの情報を統合し、部門や組織全体の予実管理を簡単に実現します。
無料トライアルで体験を
今回ご紹介した新機能を含め、EnkinGTのすべての機能が無料でお試しいただけます。
EnkinGTについて
EnkinGTは、タスクと工数の両方を簡単かつ低コストで管理できるクラウド型のプロジェクト管理ツールです。チームの作業進捗をリアルタイムに共有し、業務の効率化を強力に支援します。
詳細はEnkinGT 公式サイトをご確認ください。
[会社概要]

会社名 |
株式会社ENKINLAB |
所在地 |
東京都千代田区飯田橋2丁目6番3号プライム飯田橋8階 |
代表者 |
菅 正和 |
URL |
|
事業内容 |
自社ソフトウェアの開発 |
お問い合わせフォーム |
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