若者の野菜不足を解消したい!東洋大学の学生とのコラボで生まれた期間限定の特別パックを発売
~学生の野菜不足解消と食品ロス問題を合わせて解決するプロジェクト!~
今回のパックは864円(税込)と、ロスヘルが通常販売している「わくわくロス野菜Sパック」よりも小さいサイズで「規格外野菜」をお届けします。また、一般的な市場価格と比べて約40%も安くなっています。
さらに東洋大学「Teamベジタクル」が考案した、料理に不慣れな学生でも調理できるオリジナル・メニューの作り方も同封しています。たとえば「丸ごと玉ねぎ蒸し」「ナスニンニク焼き」などです。今回のパックは、学生が調理しやすいよう、じゃがいも、にんじん、そして梨などの定番の青果のみとしています。
学生やひとり暮らしの方が気軽に野菜不足を解消できて、さらに規格外野菜を選ぶことで食品ロス削減にもつながる。それが「東洋大学×ロスヘル特別コラボパック」なのです。
実際のパック
東洋大学の学生とコラボレーションすることになった、きっかけ
東洋大学の学生「Teamベジタクル」が在学生約100人に調査したところ、「野菜不足と感じている学生」が7割以上いることが明らかになりました。
厚生労働省は「野菜類を1日350g以上食べましょう」と呼びかけています。ですが、同省が実施した2018年の「国民健康・栄養調査」をみると、野菜類平均摂取量は成人男性で約290g、女性で約270g。特に20~30歳代では男性で約260g、女性で約240gと成人の平均より約30gも少ない量になっています。
「若者の野菜不足」「規格外野菜が捨てられ、大量の食品ロスが発生している現実」。こうした問題意識を抱いた東洋大学の学生から「学生の野菜不足を解消しながら、学生でもSDGsについての取り組みを一緒に考えたい」との依頼を頂きました。
東洋大学「Teamベジタクル」が「どうしたら野菜を摂取するか」と学生にアンケートをとったところ、「安くなったら」「簡単に作れるレシピがあれば」という回答が最も多く、約4割以上の生徒が回答しています。
こういった声を受け、今回のパックには東洋大学の学生たちが自ら考案したレシピを付けることにしました。学生に限らず、一人暮らしをしている社会人の方でも購入が可能です。
東洋大学×ロスヘルコラボ特別パックの概要
パック料金:800円(税込864円)
※送料:250円(税込275円)が別途かかります
◎品目
じゃがいも・たまねぎ・にんじん・ピーマン・なす・梨
◎販売開始時期
9/21(木)~10/21(土)
◎ご購入は以下サイトにて9/21(木)より販売開始
https://losshelp.jp/campaign/toyo/
規格外野菜の定期配送サービス「ロスヘル」とは
規格外野菜とは味には問題がないのに、サイズが大きすぎる、逆に小さすぎる、あるいは形が不揃いといった理由で一般の流通ルートから弾かれ、廃棄されてしまう野菜のことです。ですが、味は規格品と比べて、何の遜色もありません。
「ロスヘル」では、そんな規格外野菜を全国各地から調達。一般的な価格より最大30%程度安価に毎月1回、定期便(月2,052円〜5,292円(税込))で提供しています。廃棄されてしまう規格外野菜を有効活用し、食品ロスの削減を目指す試みです。
当社代表・平井が「ロスヘル」を始めた背景
代表・平井の祖父は農家を営んでいました。不恰好な形の野菜も多かったのですが、食べてみるとすごく美味しかった記憶があります。一方、自宅周辺の畑をみると、食べるのにまったく問題のなさそうな野菜が「形が不揃い」「少し小さい」といった理由だけで捨てられていました。
起業にあたり、何を成し遂げるべきか。そのとき子どもの頃に見た、「あの風景」を思い出したのです。「もったいない野菜」をなんとかしないといけない。これまでの流通網では廃棄されるはずの野菜を安価に販売できれば、農家の収益性も高まり、祖父のように農業を諦めなくても済みます。
こうして「規格外野菜」の定額制販売サービス「ロスヘル」が生まれたのです。この事業で2030年までに食品ロスを10万トン削減したい。その目標に向かって、当社は日々、邁進しています。
会社概要
エクネス株式会社
所在地: 〒916-0037 福井県鯖江市上河端町36-4-3 2階
代表取締役CEO:平井康之
URL : https://www.exness.co.jp/
ロスヘルHP:https://losshelp.jp/
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