東京証券取引所グロース市場への新規上場承認について
株式会社グリッド(代表取締役社長:曽我部完、本社:東京都港区、以下「当社」)は、本日、株式会社東京証券取引所(以下「東京証券取引所」)より、当社株式の東京証券取引所グロース市場への新規上場が承認されましたことをお知らせいたします。
東京証券取引所への上場日は2023年7月7日(金)を予定しており、同日以降は同取引所において、当社株式の売買が可能となります。ここに謹んでご報告させていただくとともに、創業以来支えてくださったすべてのステークホルダーの皆様のご支援、ご高配に心より御礼申し上げます。
当社は引き続き「INFRASTRUCTURE+LIFE+INNOVATION」という企業理念のもと、テクノロジーを用いた社会インフラへのイノベーションを通して、豊かな社会や暮らしの創出を実現してまいります。
上場承認の詳細につきましては、日本取引所グループのウェブサイト「新規上場会社情報」をご覧ください。
■日本取引所グループ「新規上場会社情報」ウェブサイト
https://www.jpx.co.jp/listing/stocks/new/index.html
■募集株式発行並びに株式売出しに関する取締役会決議のお知らせ
■2023年6月期の業績予想について
※この文書は、当社株式の東京証券引取所への新規上場の承認について一般に公表することのみを目的とするもので、日本国内外を問わず、一切の投資勧誘又はそれに類する行為を目的に作成されたものではありません。投資を行うに際しては、必ず当社が作成する「新株式発行並びに株式売出届出目論見書」(並びにその訂正事項分)をご覧頂いた上で、投資家ご自身の判断で行うようお願いいたします。「新株式発行並びに株式売出届出目論見書」(及びその訂正事項分)は引受証券会社より入手することができます。
■株式会社グリッドとは
グリッドは、「INFRASTRUCTURE+LIFE+INNOVATION」を企業理念として、テクノロジーを用いて社会インフラにイノベーションを起こし、インフラ全体の最適化を目指し、社会に貢献することをミッションに活動しております。
国内のインフラ関連企業の計画業務を対象に、電力・エネルギー、物流・サプライチェーン、都市交通・スマートシティ等の領域で、計画業務を自動化・最適化するAIエンジンを開発し、プラットフォームとして提供することで、社会インフラのデジタル化に貢献してまいりました。2023年からは、社会インフラ特化型 SaaS「ReNom APPS for Industry SaaS」の提供を開始し、計画業務の自動化・最適化システムの迅速な導入を可能としています。また、2017年より量子コンピュータの実用化を見据え、量子アルゴリズムの研究開発を行い、常に一歩先のテクノロジー開発に取り組んでおります。
本社:東京都港区北青山三丁目11番7号 AOビル6階
設立:2009年10月
代表:代表取締役社長 曽我部 完
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- 経営情報
- ビジネスカテゴリ
- システム・Webサイト・アプリ開発電気・ガス・資源・エネルギー
- ダウンロード