battonが経産省「IT導入補助金2021」のITツールに登録認定
導入時に最大450万円を補助
現在DXが叫ばれており、様々なツールが誕生している。
そんな中でも改めて注目されているのがRPAである。
RPA(Robotic Process Automation)とは、これまで人間のみが対応可能と想定されていた作業、もしくはより高度な作業を、人間に代わって実施できるルールエンジンやAI、機械学習等を含む認知技術を活用して代行・代替する取り組み(※)。
※日本RPA協会よりhttp://rpa-japan.com
RPAでは手順の決まった業務や、繰り返し発生するルーティンワークなどを得意としており、
日々の受発注作業や勤怠管理、顧客へのメール送信などの固定された社内業務を効率化することができる。
また、ロボットが作業するため、ヒューマンエラーを排除することが出来る。
多くの企業がDXが進まない理由は下記のようなものが挙げられる。
先ほど述べた通りツールが多岐にわたり沢山の種類があるのでどれが自社に適しているか分からない。
効果が公表されていたりもするが本当に自社もそうなるのか分からない。等
どこまで効果があるか分からないままかなりの金額を支払うのにはかなりリスクのある行為である。
そこで、株式会社battonは「IT導入補助金2021」に登録を行い、認定された。
類型により補助率は異なるが、通常導入よりも価格を抑えてbattonを導入することができるようになった。
株式会社battonはこれにより導入先の企業の金銭的負担が軽減され、よりDXが促進されると考えている。
「IT導入助成金2021」の概要
「IT導入補助金」は、経済産業省により2017年にスタートし、中小企業や小規模事業者等が自社の課題やニーズに合ったITツールを導入する際、経費の一部を補助することで、業務効率化・売上アップといった経営力の向上・強化を図ることを目的とした事業です。
補助の対象は、各種ITツールの基本利用料やアカウント追加利用料だけでなく、クラウド環境構築やシステム操作教育などの関連支援サービスも含まれています。
■補助対象者
中小企業及び小規模事業者等: 建設業の場合、資本金3億円以下または従業員300人以下の法人および個人事業主
■補助対象経費
ソフトウェア、クラウド利用、導入関連費など(登録認定されたITツールのみが対象)
■申請・手続き方法
1. 交付申請
2. 補助事業の実施
3. 補助金交付手続き
4. 事業実施効果報告
※ 事前に「gBizIDプライム」アカウントおよび「SECURITY ACTION」の取得が必要です。
■補助金の類型・補助率
battonの申請類型は「A類型」または「C類型」です。 ※類型により、補助率が異なります。
「A類型」の場合補助率 1/2以内(最大150万円)
「C類型-1」の場合補助率 2/3以内(最大300万円)
「C類型-2」の場合補助率 2/3以内(最大450万円)
※詳細は、以下のURLにアクセスしてご確認ください。
https://www.it-hojo.jp/
battonプロダクトの概要
『batton』(バトン)は、企業1000社を見て導き出された「本当の働き方改革」を実現するためのPC作業自動化ロボット(RPA)です。
操作は全てノーコードで利用できるため、コードやRPAの知識がなくても安心してご利用いただけます。
一つ一つの作業のカードを作成・組み合わせるだけで、日々のルーティーン作業の自動化が実現できます。
また、ギフトコードを発行することで、他のアカウントとの作業内容のシェアも可能になります。
≪製品URL≫
https://lp.batton.cloud/
会社概要
■株式会社batton
会社名:株式会社batton
代表者:代表取締役社長 川人寛徳
TEL:03-4346-4166
URL:https://lp.batton.cloud/
E-Mail:info@batton.co.jp
事業内容:RPAの開発・販売
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