小田急不動産がセットアップオフィスを新たに商品化。多様化するオフィスニーズに応えるため、内装仕上げ・家具が設置されたオフィスビルを展開!
第1号物件のテナント募集を開始
小田急不動産株式会社(本社:東京都渋谷区 社長:金子 一郎)は、JR線・東京メトロ日比谷線「恵比寿」駅徒歩3分にあるオフィスビル「ファイブアネックス」にて、当社初となるセットアップオフィスを商品化し、テナント募集を開始したことをお知らせします。
セットアップオフィスは、あらかじめ内装を仕上げ、オフィス家具を設えることで、入居者さまがスピーディーに事業を開始できることや移転等による労力・コスト双方の負担を軽減できるメリットがあり、企業のステップアップを応援するフレキシブルなオフィスです。
セットアップオフィスは、あらかじめ内装を仕上げ、オフィス家具を設えることで、入居者さまがスピーディーに事業を開始できることや移転等による労力・コスト双方の負担を軽減できるメリットがあり、企業のステップアップを応援するフレキシブルなオフィスです。
1 セットアップオフィス開発の背景
昨今、働き方改革やコロナ禍による在宅ワークの推進など、ワークスタイルの変化によってオフィスビルに求められる役割やテナントニーズも大きく変化しています。具体的には、在宅勤務が浸透する中で、従業員同士のコミュニケーションの重要性が増し、従業員が集う場所としてオフィスに求める役割の見直しが進む一方で、事業計画に合わせて拠点拡充をスピーディーに低コストで行いたいというニーズも高まっています。
そのような状況の中、当社では、事業成長に資する初期コストの低減が可能なオフィスや従業員満足度の高いワークプレイスの提供を目指し、セットアップオフィスの開発に着手しました。
「ファイブアネックス」が存する渋谷・恵比寿エリアは、クリエイティブな感性や新たなカルチャーが生まれる場所として、多くのIT企業やベンチャー企業・ベンチャーキャピタル等が集まっており、そのような企業の事業スピード・ニーズに応える商品を開発しました。
2 オフィスプランニング
コミュニケーションエリア・執務エリアを緩やかに繋いだゾーニング計画です。リフレッシュを促すハイテーブルのカフェコーナーや、集中作業のための個室ブースなど、オフィスワーカーの様々な働くシーンを想定し、デザインしました。また、一部の壁を黒板仕様にするなど、従業員同士のコミュニケーションやディスカッションを行いやすい工夫を施しました。
「ファイブアネックス セットアップオフィス」の概要は下記のとおりです。
記
物件概要
物件名 ファイブアネックス
所在地 東京都渋谷区恵比寿西一丁目3-10 3階
アクセス JR線・東京メトロ日比谷線「恵比寿」駅 徒歩3分
構造・規模 鉄骨造・地上8階地下1階建
専有面積 121.31㎡(約36.69坪)
竣工 1991年10月
HP https://www.odakyu-fudosan.co.jp/biz/office/tokyo_area/7.html
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