保護者と保育園をつなぐプラットフォームサイト「保活アシスト」は九州経済連合会から後援をいただいています!
九州経済連合会さまに、「保活アシスト」の取組に同意いただき、後援をいただきました。
女性のライフステージを応援する株式会社テノ.サポートがリリースいたしました、保護者が子どもの預け先を探す活動、いわゆる「保活」における、施設・保護者さま双方の課題を解決するプラットフォームサイト「保活アシスト(https://hokatsuassist.com/)」について、一般社団法人 九州経済連合会(https://www.kyukeiren.or.jp/)さまから名義後援のご支援を賜っております。
- 後援 一般社団法人 九州経済連合会 さま
2020年度、九経連の委員会の一つである少子高齢化・雇用委員会(現在はダイバーシティ「幸せコミュニティ」推進委員会へ名称変更)の、第1回企画部会において、保育環境改善を目的とした意識調査が実施されました。その結果、「企業と保育事業者との情報共有により保護者が保育所を積極的に活用(マッチング等)すると、待機児童等の課題解消が進み、女性活躍の場が広がる」というご提言をいただき、「保活アシスト」立ち上げのきっかけをいただきました。
◆ ご担当者様からのコメント
今回、本サポートシステムのリリースにあたり、株式会社テノ.サポートさまには構想から開発に至り、ご尽力いただきましたことをお礼申し上げます。
私自身、子供2人抱える父親として子供たちを保育園に預ける際に苦労したことを思い出します。子供たちに自由に元気に園生活を送ってほしいと願い、自由な園風を有する保育園を求め、保活を実施しておりました。長女は円滑に入園することが出来たにも関わらず、長男の時には同じ園には入園できず、地域の方々の口コミや公開されている園情報などを基に入園体験を通して、時間を費やし、苦労して、望む園を探し出し、入園にこぎつけた経緯がございます。今思えば、その時にこのようなツールがあれば、良かったのにと思う次第でございます。
本サポートは私自身が経験した保活の苦労することなく、保護者が情報収集の時間短縮、そして望む園を見つけるのに有益なサポートツールであるとともに、受け入れ側の保育園も保護者にとって魅力ある保育園づくりに役に立つものと考えます。
本リリースにあたり(一社)九州経済連合会としましては、SDGs目標の一つであるターゲット5.4への貢献、そして当会が掲げる「九州将来ビジョン2030」が目指すありたい姿『幸せコミュニティ』の実現に向けて、支援していく所存です。
(一社)九州経済連合会 地域政策部 田中 秀憲
- 保活アシストとは
そこで保活アシストでは、公開情報をもとに基礎情報を掲載し、最新情報については施設側が更新できる仕組みを作ることで、保護者さまにとって施設検索がしやすく、施設にとってサービス情報を伝えやすい「場」を提供することで、保活における「情報収集時間」を短縮していきたいと考えています。
- 保活アシスト 概要
・サイトURL:https://hokatsuassist.com/
・サイト利用料:保育施設・保護者さま共に無料
・対象エリア:福岡市より順次エリア拡大予定
■テノ.サポートについて
代表者名:代表取締役 池内 比呂子
設 立:2016年2月18日
資 本 金 :5,000万円
事業内容:院内・事業所内保育所、学童保育所、わいわい広場の受託運営 ・保育人材の派遣・紹介、ハウスサービス、 ベビーシッターサービス、 テノスクール(tenoSCHOOL)、直営認可外保育施設の運営、 小規模認可保育所(事業所内保育事業)の運営、介護施設(デイサー ビス)の運営、結婚相談所事業等
テノ.グループサイトはこちらから
https://www.teno.co.jp/
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