「白木屋」「魚民」など全国41ブランド・1,355店舗で、食事補助カード 「チケットレストラン タッチ」 導入開始

社員食堂代わりに、全国で居酒屋ランチが楽しめる。急拡大する、新しい食の福利厚生。

株式会社エデンレッドジャパン（所在地：東京都千代田区、代表取締役：マリック・ルマーヌ）は、2021年11⽉26⽇より、株式会社モンテローザ（本社：東京都武蔵野市、代表取締役：大神輝博。完全子会社の㈱モンテローザフーズを含み「㈱モンテローザグループ」）が運営する「白木屋」「魚民」など全国の41ブランド・1,355店舗（※1）で、福利厚生として企業から従業員に⾷事補助の⽤途で発⾏される「Ticket Restaurant® Touch（以下、「チケットレストラン タッチ」）」決済が可能になることを発表しました。（※1しゃぶ食べ錦糸町店、有明ガーデン店、新規オープン店舗等の一部店舗を除き1,355店舗。）

●急拡大する、新しい食の福利厚生
勤務地や勤務時間に関わらず、利用可能な「チケットレストラン タッチ」

エデンレッドジャパンの「チケットレストラン タッチ」電子食事カードは、日本全国の3,000拠点を超える企業でオフィス周辺や自宅周辺の飲食店を、社員食堂代わりに利用できるソリューションとして展開をしています。内勤・外勤等勤務形態に関わらず、また勤務地や勤務時間に関わらず格差のない食事補助の提供手段として、特にコロナ禍以降、働き方が多様化する中で高い注目と評価を受けています。

●㈱モンテローザグループの加盟で実現する、新しい食の福利厚生

㈱モンテローザグループは、全国に1,406店舗を直営で展開する居酒屋チェーンです。豊富なメニューと、リーズナブルな価格で創業から多くのお客様に支持され続ける「白木屋」や、心和む和の空間で和食中心の食事を提供する「魚民」など、41ブランドを展開しています。（2021年10月31日現在）

㈱モンテローザグループでの「チケットレストラン タッチ」導入により、下記の3点が実現します。

【1】個室の積極的な利用により、ソーシャルディスタンスと情報漏洩を回避。

㈱モンテローザグループの店舗は、個室、大宴会場、キッズスペース、カラオケ付き個室などの設備が充実していることが特徴です。三密回避として店内は定期的に換気され、隣席と一定の間隔を空けた座席利用や個室利用（他グループとのソーシャルディスタンス）が可能です。個室を積極的に利用することで、同僚とのランチでもプライバシーは守られ、周囲への企業情報の漏洩リスクも回避することができます。

㈱モンテローザグループが運営する“公式居酒屋ポータルサイト”では、全国の個室付の店舗を検索することも可能です。

㈱モンテローザグループの“公式居酒屋ポータルサイト”
https://www.monteroza.co.jp/

【2】全国どこにいても、気分や好みに合わせバラエティ豊かな“食”の選択肢を提供。

㈱モンテローザグループの全41ブランドの店舗が加わることで、“食”の選択肢がさらに拡大します。居酒屋で定番の一品料理から、世界各国の人気料理を取り揃える「白木屋」、旬の鮮魚が楽しめる「目利きの銀次」、鶏の炭火焼きが人気の「山内農場」など、その日の気分や好みに合わせて食事をお選びいただけます。

また、㈱モンテローザグループの店舗は、全国各都道府県に広く展開されており、今回の㈱モンテローザグループの1,355店舗の加盟により、「チケットレストラン タッチ」利用可能店舗数は全国計66,000店舗となります。全国各地、生活拠点となる場所での「チケットレストラン タッチ」のご利用選択肢が増えることにより、オフィス、リモートワーク、出張先など、勤務地にとらわれず、働く方々の生活により密着した形で、企業からの食事補助の恩恵を受けることが可能となります。

【3】従業員の健康的な食生活に寄与。

㈱モンテローザグループでは安心・安全な食材の提供のため自社グループの農場や養鶏場を保有し、有機野菜や地鶏を使ったメニューを提供しているほか、一部の店舗が提供するランチ定食では、ごはんと味噌汁のおかわりが無料で召し上がれます。各店舗が地域の社員食堂の代わりとなって従業員の食欲を満たし、健康増進に寄与します。

エデンレッドジャパンが昨年行ったアンケート調査では、会社からランチ代を補助された場合、7割以上の人が今より健康的・栄養バランスの良いランチを「選ぶ」と回答しました。（※2）
特に、経済的な背景から健康的な食事をとることが難しい若手ビジネスパーソンも、会社からの食事補助により、健康を意識したメニューを選びやすくなります。

（※2調査の方法：WEBアンケート方式　調査の対象：全国の20～30代の実家暮らしではない単身・正社員男女（N=400） ※年代・性別均等割付　調査実施日：2020年12月21日～12月23日　調査主体：株式会社エデンレッドジャパン）

●利用可能店舗（ブランド）一覧

白木屋/魚民/寿司と居酒屋魚民/北海道魚萬/すし魚銀（三鷹駅北口）/笑笑/四十五縁家/月の宴/鶏のジョージ/月の花/くろ○/千年の宴/福福屋/めでた家/横濱魚萬/目利きの銀次/すしざむらい/山内農場/竹取酒物語/BARU＆DINING　S3/串かつ黒田/丹波黒どり農場/かば屋/しゃぶ食べ（但し、錦糸町店・有明ガーデン店は利用不可）/串かつ黒田×めでた家/ATHREE　PARLOR（アスリーパーラー）/濱焼北海道魚萬/豊後高田どり酒場/キタノイチバ/バリヤス酒場/バリヤスサカバ/新宿産直横丁（歌舞伎町）/焼肉Ｘ牛（歌舞伎町）/笑笑４８/白木屋４８/からあげの鉄人/勝手にサワーホルモン/勝手にサワー 白木屋/勝手にサワー 笑笑/勝手にサワー 魚民/焼肉食べ放題俺の店
（計41ブランド）

【株式会社モンテローザについて】

株式会社モンテローザは、1983年に設立し、「白木屋」、「魚民」、「笑笑」など全国41ブランド1,406店舗を展開する外食チェーンストアです。「多業態戦略」「直営店戦略」により、様々なニーズに合わせた業態をプロデュースしています。

株式会社モンテローザ　https://www.monteroza.co.jp

【チケットレストラン タッチについて】 

「チケットレストラン タッチ」は、レストラン、カフェ、ファミリーレストラン、コンビニエンスストアなどの加盟店で⾷事や飲⾷物の購⼊ができる電⼦カードタイプの⾷事補助サービスで、従業員の福利厚⽣として利⽤されています。電⼦タイプの登場は2016年ですが、前⾝の⾷事券タイプを含めると⽇本で30年以上の実績を誇り、国内最⼤規模の⾷事補助ソリューションです。導⼊実績2,000社以上、利⽤者15万⼈、利⽤率99%以上、利⽤者の満⾜度98%以上を誇ります。電⼦⾷事カード「チケットレストラン タッチ」は、株式会社NTTドコモが運営する電⼦マネー「iD（アイディー）」の端末にかざすだけで利⽤可能です。「iD」は株式会社NTTドコモの商標です。

【エデンレッドジャパンについて】

株式会社エデンレッドジャパン（旧バークレーヴァウチャーズ）は、日本における食事補助ソリューション「チケットレストラン（Ticket Restaurant®）」のパイオニアおよびマーケットリーダーで、エデンレッド（Edenred）の100%子会社です。
 

• エデンレッドジャパン 企業ホームページ　https://www.edenred.jp
• チケットレストラン ソリューションサイト　https://www.ticketrestaurant.jp
• 働く人の福利厚生ニュース Workers Bistro　https://ticketrestaurant.jp/article/
• 公式Facebookアカウント　https://www.facebook.com/TicketRestaurantJapan
• 公式Twitterアカウント　https://twitter.com/Ticket_RestJP
• 公式Instagramアカウント　https://www.instagram.com/ticket_restaurant/

【エデンレッドグループについて】 

エデンレッドは、働く人々の毎日を支える決済プラットフォームのリーダーで、導入企業85万社、その従業員5,000万人、加盟店200万店をつなぎ、世界46カ国で展開しています。
エデンレッドは目的別に決済ソリューションを提供しており、その種類は福利厚生向け（食事券、電子食事カード）、モビリティ向け（燃料カード、通勤バウチャー）、インセンティブ（ギフトカード、従業員エンゲージメントプラットフォーム）、企業間決済（コーポレートペイメント）サービス（バーチャルカード）など多岐にわたります。従業員の福利厚生と購買力を高め、企業の魅力と利便性を上げ、雇用市場と地域経済を活性化することを目指しています。
エデンレッドグループの社員1万人は、働く世界がより安全かつ効率的で利用者にやさしい経済圏となるよう、日々の業務に取り組んでいます。世界規模の技術基盤により、2019年の取引数は25億件、モバイルアプリをはじめオンラインプラットフォームやカードによる取引を中心に、取引金額が310億ユーロを超えました。
エデンレッドはユーロネクスト・パリ証券取引所に上場しており、以下の指標に含まれています：CAC Next 20、FTSE4Good、DJSI Europe、MSCI Europe

エデンレッド企業ホームページ www.edenred.com

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