新規事業支援のボーンレックス、事業拡大に伴い三菱地所株式会社のイノベーション拠点新東京ビル「Shin Tokyo 4TH」に本社移転
株式会社ボーンレックス(東京都千代田区、代表取締役:室岡拓也 以下「当社」)は、事業拡大とメンバーの増加に伴い、丸の内エリア「新東京ビル」(東京都千代田区丸の内3-3-1)4階に2020年8月誕生したイノベーション拠点「Shin Tokyo 4TH」に本社を移転いたしましたので、お知らせします。
- 移転の背景
新型コロナウイルス感染拡大以降、早期よりフルリモートワークへ移行していた当社では 、オンライン上でのやりとりが活発化する仕組みをつくり、緊急事態宣言解除後は出社人数を制限するなど、安全性に配慮した働き方を柔軟に実施してまいりました。
しかしながら「リアルな場」でこそ実現するコミュニケーションもあり、その重要性を改めて感じました。特に、急速に事業が拡大していく中では、積み重ねてきた文化や風土の共有、組織としての一体感を得るためにもオフィスは重要であると考えました。
そのため、事業の拡大とメンバー増員に伴う移転を機に、当社のミッションに沿って”ワクワクする”オフィスを目指し、メンバー間のコミュニケーションや活発な議論、革新的なアイディアが生まれる場を設計しました。
- ボーンレックスオフィスの特徴
最も大きな特徴は、オフィス全面「靴を脱いであがる」こと。これは「緊張感を持って働くメンバーがほっとできる空間にしたい」という想いで創業当初よりこだわりを持ち続けてきた当社の文化です。
新オフィスではメンバーたちが段差に腰掛けながら居心地の良い作業スペースを見出したり、リラックスしながらコミュニケーションが取れる環境を実現。オフィス中央部を支点とした扇形の劇場のような空間を演出することで、急拡大中の当社の新旧メンバーたちが一同に集まり、全社ミーティングやプレゼンテーションの際に一体感を持てるよう設計しました。
- 新東京ビル「Shin Tokyo 4TH」について
三菱地所株式会社のイノベーション拠点として誕生した新東京ビル「Shin Tokyo 4TH」は、DXやオープンイノベーションを促進する企業が入居しており、入居企業自らが意欲的にアクションを仕掛け、社会に対して新たな価値を生み出していくことが期待されています。また、ポスト・コロナ時代の多様な働き方に対応しているだけでなく、入居企業同士の自然発生的な交流や情報交換の場が生まれるオフィスデザインで、コロナ禍においても出会いや活気にあふれた場となります。
- <新本社の概要>
- 株式会社ボーンレックスとは
“世界をワクワクさせる”ことを目指して、個人起業家から大企業まで新規事業の事業化支援を行い、あらゆる人の想いをカタチにしています。
ミッション策定からビジネスモデルの構築、POC(実証実験)を経てリリースに至るまで伴走型でトータルサポート。クライアントに代わって自社リソースで事業を立ち上げたのちクライアントに売却する、事業の「代理出産モデル®」も提供しています。 数々の新規事業を立ち上げてきた経験を活かし、クライアントに寄り添いながらビジネスを築き上げることを強みとしています。
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