防衛医科大学校、Oracle Cloudを導入し、安全・円滑な遠隔授業の環境を整備
日本オラクル株式会社(本社:東京都港区、執行役 最高経営責任者:ケネス・ヨハンセン)は本日、防衛医科大学校(所在地:埼玉県所沢市、学校長:長谷和生)が、同医学教育部の約1,000名の教官・学生が安全なオンライン授業を円滑に行える学習教材のオンデマンド配信およびレポートの共有基盤に、「Oracle Content and Experience」を導入したことを発表します。
News Release
防衛医科大学校、Oracle Cloudを導入し、安全・円滑な遠隔授業の環境を整備
新型コロナウイルス感染拡大に備え、約1,000名の教官・学生が円滑かつ安全なオンライン授業を実現するために、オラクルのクラウド型ファイル共有サービスを導入
2020年7月29日
日本オラクル株式会社(本社:東京都港区、執行役 最高経営責任者:ケネス・ヨハンセン)は本日、防衛医科大学校(所在地:埼玉県所沢市、学校長:長谷和生)が、同医学教育部の約1,000名の教官・学生が安全なオンライン授業を円滑に行える学習教材のオンデマンド配信およびレポートの共有基盤に、「Oracle Content and Experience」を導入したことを発表します。 新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大防止のため、授業形式の1つとして、統一的なオンライン授業を実施する目的で、「Oracle Content and Experience」の利用を5月下旬から開始しています。
防衛医科大学校は、医師の資格を有する幹部自衛官である医官を養成するとともに、卒業した医官に対して、自衛隊の任務遂行に必要な医学に関する高度な知識・研究能力を修得させるための教育・訓練を行っています。
防衛医科大学校医学教育部では、COVID-19拡大防止対策のために、4 月以降多くの科目で学生を講義室に集めない形で実施し、学生が居室で資料を閲覧して自習し、課題を完成させて提出する方法をとっています。各科目の教官ごと教育方法を模索・実施していましたが、統一的なオンライン授業を遂行するための環境を整備することを決定しました。その一環として、約1,000名の教官・学生が使う「Oracle Content and Experience」を約3週間で導入し、5月末から利用を開始しています。その結果、ファイル容量の制限緩和による動画教材等の提供、コンピュータ・ウイルス感染防止などが可能になるなど、以下の利点を評価しています:
防衛医科大学校医学教育部では、COVID-19終息後も、授業の一形態としてオンデマンド型のオンライン授業を継続し、教材の配信、課題レポートの提出など、教官・学生が安全・快適にコンテンツにアクセスできる基盤として「Oracle Content and Experience」を利用する予定です。
日本オラクルについて
人々が、新たな方法でデータを捉え、知見を導き出し、無限の可能性を得ることをミッションにしています。データ・ドリブンなアプローチにより情報価値を最大化するクラウド・サービス、それらの利用を支援する各種サービスを提供しています。オラクル・コーポレーションの日本法人。2000年に東証一部上場(証券コード:4716)。URL www.oracle.com/jp
オラクルについて
Oracle Cloudは、セールス、サービス、マーケティング、人事、経理・財務、製造などを網羅する広範なアプリケーション群、「Oracle Autonomous Database」に代表される、高度に自動化され、高いセキュリティを備えた第2世代インフラストラクチャを提供しています。オラクル(NYSE:ORCL)に関するより詳細な情報については、www.oracle.com をご覧ください。
【本件に関するお問い合わせ先】
日本オラクル株式会社 広報室 谷地田
Tel: 03-6834-4837/E-mail: pr-room_jp@oracle.com
プレスルームhttps://www.oracle.com/jp/corporate/press/index.html
* OracleとJavaは、Oracle Corporation 及びその子会社、関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。文中の社名、商品名等は各社の商標または登録商標である場合があります。本文書は情報提供を唯一の目的とするものであり、いかなる契約にも組み込むことはできません。
防衛医科大学校、Oracle Cloudを導入し、安全・円滑な遠隔授業の環境を整備
新型コロナウイルス感染拡大に備え、約1,000名の教官・学生が円滑かつ安全なオンライン授業を実現するために、オラクルのクラウド型ファイル共有サービスを導入
2020年7月29日
日本オラクル株式会社(本社:東京都港区、執行役 最高経営責任者:ケネス・ヨハンセン)は本日、防衛医科大学校(所在地:埼玉県所沢市、学校長:長谷和生)が、同医学教育部の約1,000名の教官・学生が安全なオンライン授業を円滑に行える学習教材のオンデマンド配信およびレポートの共有基盤に、「Oracle Content and Experience」を導入したことを発表します。 新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大防止のため、授業形式の1つとして、統一的なオンライン授業を実施する目的で、「Oracle Content and Experience」の利用を5月下旬から開始しています。
防衛医科大学校は、医師の資格を有する幹部自衛官である医官を養成するとともに、卒業した医官に対して、自衛隊の任務遂行に必要な医学に関する高度な知識・研究能力を修得させるための教育・訓練を行っています。
防衛医科大学校医学教育部では、COVID-19拡大防止対策のために、4 月以降多くの科目で学生を講義室に集めない形で実施し、学生が居室で資料を閲覧して自習し、課題を完成させて提出する方法をとっています。各科目の教官ごと教育方法を模索・実施していましたが、統一的なオンライン授業を遂行するための環境を整備することを決定しました。その一環として、約1,000名の教官・学生が使う「Oracle Content and Experience」を約3週間で導入し、5月末から利用を開始しています。その結果、ファイル容量の制限緩和による動画教材等の提供、コンピュータ・ウイルス感染防止などが可能になるなど、以下の利点を評価しています:
- 学生がファイルをダウンロードするためにアクセスする場所が統一されるため、毎回異なるサービスにアクセスしなくてよく、講義要目に沿ったフォルダにアクセスするだけで、自己学習が容易。また、各人のレポート提出も行えるためオンラインで進捗確認が可能。
- クラウドの保存領域に余裕があるため、動画教材等の提供が容易。教材を一定期間、保存したままにできるため、繰り返し復習が可能。
- PCのWebブラウザおよびモバイル端末のアプリからもアクセスが可能。
- アップロードされるファイルは自動でウイルス・スキャンを実行。
- オラクルが有する日本国内のデータセンターから提供される「Oracle Content and Experience」を利用
防衛医科大学校医学教育部では、COVID-19終息後も、授業の一形態としてオンデマンド型のオンライン授業を継続し、教材の配信、課題レポートの提出など、教官・学生が安全・快適にコンテンツにアクセスできる基盤として「Oracle Content and Experience」を利用する予定です。
日本オラクルについて
人々が、新たな方法でデータを捉え、知見を導き出し、無限の可能性を得ることをミッションにしています。データ・ドリブンなアプローチにより情報価値を最大化するクラウド・サービス、それらの利用を支援する各種サービスを提供しています。オラクル・コーポレーションの日本法人。2000年に東証一部上場(証券コード:4716)。URL www.oracle.com/jp
オラクルについて
Oracle Cloudは、セールス、サービス、マーケティング、人事、経理・財務、製造などを網羅する広範なアプリケーション群、「Oracle Autonomous Database」に代表される、高度に自動化され、高いセキュリティを備えた第2世代インフラストラクチャを提供しています。オラクル(NYSE:ORCL)に関するより詳細な情報については、www.oracle.com をご覧ください。
【本件に関するお問い合わせ先】
日本オラクル株式会社 広報室 谷地田
Tel: 03-6834-4837/E-mail: pr-room_jp@oracle.com
プレスルームhttps://www.oracle.com/jp/corporate/press/index.html
* OracleとJavaは、Oracle Corporation 及びその子会社、関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。文中の社名、商品名等は各社の商標または登録商標である場合があります。本文書は情報提供を唯一の目的とするものであり、いかなる契約にも組み込むことはできません。
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- サーバ・周辺機器ネットワーク・ネットワーク機器