ボーイスカウト難民支援衣料回収プロジェクト ユニクロ店舗で秋のキャンペーン実施(9/1~10/31)
公益財団法人ボーイスカウト日本連盟(東京都杉並区、理事長 水野正人)は、難民支援衣料回収プロジェクトを9月1日(木)より全国で実施します。
このプロジェクトは、世界の難民キャンプで特に子ども服が不足している現状を受け、ボーイスカウトが日本全国で地域の方々に呼び掛けて衣料を回収し、最寄りのユニクロ店舗に持ち込むことで世界の難民キャンプ衣料が届くものです。2022年春(3月1日~5月31日)は、およそ700人にご参加いただき、7500着以上を集めていただきました。ボーイスカウト日本連盟は、引き続きこの取り組みを継続してまいります。
このプロジェクトは、世界の難民キャンプで特に子ども服が不足している現状を受け、ボーイスカウトが日本全国で地域の方々に呼び掛けて衣料を回収し、最寄りのユニクロ店舗に持ち込むことで世界の難民キャンプ衣料が届くものです。2022年春(3月1日~5月31日)は、およそ700人にご参加いただき、7500着以上を集めていただきました。ボーイスカウト日本連盟は、引き続きこの取り組みを継続してまいります。
<難民支援衣料回収プロジェクト>毎年春と秋の年2回実施しています。
■回収対象:
1.ユニクロ・ジーユーの着なくなった服
2.子ども服(60~150cm)に限りユニクロ・ジーユー以外のブランドも可
■方法:
STEP1全国のボーイスカウト各団がプロジェクトに申し込みをします。
STEP2各団で、子どもたちと一緒に難民ついて考える時間をもちます。
STEP3各団で衣料を集めます。
STEP4集めた衣料をユニクロ店舗へ届けます。
※後日、ユニクロとUNHCRの連携により衣料が難民キャンプに届けられます。
※期間・回収対象とともに、ボーイスカウトとユニクロの連携による特別ルールにて実施します。
■難民の現状
世界はかつてないほど大勢の難民であふれています。安全な場を求めて、故郷を捨てざるを得ない人々が何千万人といます。株式会社ユニクロは、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR The UN Refugee Agency)と協力し、世界中の難民の方々に服を届ける活動を実施されています。これにボーイスカウトも協力し、2016年のスタート以来、これまで計7年で約10万着の服を回収しました。
1907年にイギリスで始まったボーイスカウト運動。世界172の国と地域、5,700万人以上が参加しています。野外活動を中心に、子どもたちの自発性を大切に、グループでの活動を通じて、自主性、協調性、社会性、たくましさやリーダーシップなどを育んでいきます。
■回収対象:
1.ユニクロ・ジーユーの着なくなった服
2.子ども服(60~150cm)に限りユニクロ・ジーユー以外のブランドも可
■方法:
STEP1全国のボーイスカウト各団がプロジェクトに申し込みをします。
STEP2各団で、子どもたちと一緒に難民ついて考える時間をもちます。
STEP3各団で衣料を集めます。
STEP4集めた衣料をユニクロ店舗へ届けます。
※後日、ユニクロとUNHCRの連携により衣料が難民キャンプに届けられます。
プロジェクトWEBページ:https://www.scout.or.jp/member/support_for_refugees/
※期間・回収対象とともに、ボーイスカウトとユニクロの連携による特別ルールにて実施します。
■難民の現状
世界はかつてないほど大勢の難民であふれています。安全な場を求めて、故郷を捨てざるを得ない人々が何千万人といます。株式会社ユニクロは、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR The UN Refugee Agency)と協力し、世界中の難民の方々に服を届ける活動を実施されています。これにボーイスカウトも協力し、2016年のスタート以来、これまで計7年で約10万着の服を回収しました。
■ボーイスカウトについて
1907年にイギリスで始まったボーイスカウト運動。世界172の国と地域、5,700万人以上が参加しています。野外活動を中心に、子どもたちの自発性を大切に、グループでの活動を通じて、自主性、協調性、社会性、たくましさやリーダーシップなどを育んでいきます。
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