アンドエーアイ、ミッション・ビジョンを刷新。「世の中にポジティブな影響を与える」を使命に、「愛される企業」を目指す

アンドエーアイが目指す世界と、未来にあるべき企業と顧客の関係性を再定義

株式会社アンドエーアイ

2024年7月2日 10時00分

モバイルアプリ開発及びAIサービスの開発を行う株式会社アンドエーアイ（旧社名：ドリグロ、本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：西真央、以下：当社）は、創業時から大切にしてきた「ポジティブ」というワードをもとに、ミッションを「世の中にポジティブな影響を与える」に、ビジョンを「愛せる企業を作る」に刷新しました。

◾️ アンドエーアイの新たなミッション・ビジョン

ミッション：「世の中にポジティブな影響を与える」

当社は、創業時から「ポジティブ」という言葉を大切にしてきました。この言葉には、「前向き」「積極的」「良い方向」「自信のある様子」「明るい態度」といった意味が込められており、これはアンドエーアイとして大切にすべき姿勢、あるべき姿であると考えます。まずは私たち自身がポジティブであること。そして関わる全ての人にポジティブな影響を与えていくことが私たちのミッションです。

事業を通じてお客様にポジティブな影響を与える。プロダクトを通じてユーザーにポジティブな影響を与える。このようにして世の中に価値を提供し、その価値に対して対価をいただく。このサイクルを繰り返すことで、売り手・買い手・世間の三方良しのビジネスを実現することを目指します。

ビジョン：「愛せる企業を作る」

当社が目指すべき姿として掲げるのは、「愛せる企業」であることです。
良い仕事をし、良いチームで良いプロダクトを作る。結果としてお客様に価値を提供することができて、その対価が売り上げとなる。売り上げが上がることで働く環境や給与の形で自分に利益として還元される。そしてまた良い仕事ができるようになる。
この循環の中で、私たちが自分の仕事を誇りに思い、愛せるようになると、その想いは必ずお客様にも伝わります。自分たちも愛せる、お客様も愛せる、そうしてみんなから愛される。そんな企業の実現に向けて、事業を行ってまいります。

◾️ ミッション・ビジョン刷新の背景

当社が当初設定していたミッションとビジョンは、少人数で受託開発を主要事業としていた時期のものでした。しかし、2023年11月のリブランディングをきっかけとする事業の拡大や、東京・大阪の2拠点体制への変化を経て、私たちの目指す方向性も急速に進化しています。さらに、これらの要因に伴う採用強化により従業員が増加し、当社は今、会社全体の意識を一つにまとめ、一体感を持って成長させる重要な時期に来ています。

このような背景を踏まえて、当社が目指す世界と未来にあるべき企業と顧客の関係性を問い直すことで、ビジョン・ミッションの刷新を決断しました。

ミッション「世の中にポジティブな影響を与える」とビジョン「愛せる企業を作る」は、全社員が同じ方向を目指すための新しい指針となります。これにより、当社はさらに会社の成長と顧客価値の最大化を図り、今後も全社員一丸となって、社会に良い影響を与え続ける企業を目指して邁進してまいります。

◾️ 株式会社アンドエーアイ（旧ドリグロ）

株式会社アンドエーアイは、東京・大阪を中心に生成AIを使用したサービスの開発、及びモバイルアプリの開発を行っています。「老若男女誰でも簡単に使えるAIサービス」を目指してAI活用やChatGPTの組み込み、AIチャットボットの開発も行っており、世界をより良く変えるような歴史に残るプロダクトをつくるために日々開発を続けています。また、アプリ開発ではGoogleが提供するiOS、Android、Webに対応したアプリ開発のフレームワークであるFlutterを使用しており、企画からデザイン、開発、リリースまで、お客様に寄り添いながらアプリ開発を進めていきます。