建設現場における資材搬送の省人化と省力化に貢献!仮設足場用 搬送システム『ハンソーレール』
建築資材の揚重作業・搬送(運搬)作業の効率化や生産性の向上に貢献するレール装置を開発
建築金物・外装用建材・エクステリアなどの総合メーカー、株式会社ダイケン(本社:大阪市淀川区 社長:藤岡 洋一)は、「労働力不足や人手不足の解消」・「作業者の負担軽減」が求められている建設業界に向けて、建築資材の揚重作業・搬送(運搬)作業の効率化や生産性の向上につながる【仮設足場用搬送システム ハンソーレール】で貢献していきます。
※ダイケン公式ブログURL:https://www.daiken.ne.jp/blog/detail.html?id=15522
■仮設足場用 搬送システム『ハンソーレール』とは
ダイケンは、工場・倉庫の出入口にある、重くて大きい扉を吊り下げて移動するためのレール部品「ハンガーレール」のトップメーカーです。この「ハンガーレール」のノウハウを応用して「ハンソーレール」を開発しました。
仮設足場の単管パイプに「ハンソーレール」のレール部品を取り付けて、「外装パネル・ALCパネル・石材・竪樋」等を吊り下げることで簡単に水平搬送や上層階への揚重作業が行えます。また、コンパクトな納まりのため、クレーンやフォークリフト・エレベーター等で搬入・運搬作業ができない狭小現場にも設置ができます。さらに、部品の使い回しができるためコストパフォーマンスにも優れています。耐荷重は「下層階で水平搬送のみ行う場合:300kg以下(ハンソーランナー2個吊り当り)/下層階から上層階に資材を揚重する場合:250kg以下」という設定をしています。
〈ハンソーレール主要部品〉
〈ハンソーレール特長動画〉
画像クリックでYouTube動画を再生します↓
ダイケンは、これからも社会課題解決に貢献する様々な製品の開発を目指していきます。
株式会社ダイケン とは
1924年に戸車の製造を以て大阪にて創業。以来、建築金物・内外装建材・エクステリアなど数百種類以上の製品を製造する「建築金物総合メーカー」として日本の住環境を支えてきた。ハンガーレール、駐輪場屋根・自転車ラックの製造ではトップメーカーであり、日本で初めて家庭用物置を製造した歴史も持つ。
株式会社ダイケンの製品群
ビル、集合住宅のあらゆるところにダイケン製品が!製品の幅広さが最大の強み
パーソナルからパブリックスペースまで、あらゆる建築物にダイケン製品が使われています。毎日の暮らしを快適に維持し続けるため、普段あまり気にかけない「問題がなくて当然なもの」に対して、当社は最新の技術とアイデアを活かして、製品の研究・開発に取り組んでいます。
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会社概要(令和6年10月現在)
〈東証スタンダード(証券コード:5900)〉
・本社:〒532-0033 大阪市淀川区新高2-7-13
・代表取締役社長:藤岡 洋一
・WEBサイト:https://www.daiken.ne.jp/
・事業:建築金物・内外装建材・エクステリア金物等の製造
・創業:大正13年4月
・資本金:481,524千円
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