暗号屋、NFTを活用した子ども向けSTEAM学習プロジェクトにアドバイザー就任
福岡市を拠点とする合同会社暗号屋(代表:紫竹佑騎)は、香港を中心にepis Education Centreを展開するTBX Company Limitedが始動するweb3技術を活用した子ども向けSTEAM学習プロジェクト「Learning Ecosystem」のアドバイザーに就任しました。
本プロジェクトにより、生徒はウォレット(DID)を利用して自分の学習ポートフォリオを管理することが可能になります。従来の紙の認定書に代わり、デジタル(NFT)で認定されることで、これまで以上に多様で個人が持つ独自の価値や魅力をポートフォリオ化することが可能になります。
今後、本プロジェクトは、実証実験から必要な課題を抽出し、更に独自開発を行い、将来的には広く教育業界で利用されるOSS(オープンソースソフトウェア)化を目指して取り組んでまいります。これにより、ブロックチェーン技術が教育事業にも積極的に活用されるようになることを期待しています。
合同会社暗号屋は、このプロジェクトを通じて、ブロックチェーン技術の普及と教育事業の発展に貢献していく所存です。これからも、最先端の技術を活用し、社会に役立つ取り組みを推進してまいります。
■epis Education Centreについて
現在、香港2教室(香港島・九龍半島)、中国・深圳と蘇州、そしてオーストラリア・シドニー、メルボルン、ブリスベン、インド・グルガオンの8教室に年長〜高校3年生まで多数の子どもたちが在籍しています。私たちはこうした海外子女の教育に携わるにあたって「我々が指導している子どもたちは、未来の日本、そして世界を担う貴重な存在である」ということを常に念頭に置いています。
■合同会社暗号屋について
【会社概要】
名称:合同会社暗号屋
所在地:福岡県福岡市中央区
代表者:紫竹佑騎
設立:2019年2月
https://www.ango-ya.org
【本リリースに関するお問い合わせ先】
合同会社暗号屋 広報部
e-mail:pr@ango-ya.org
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