秋田県にかほ市のシティプロモーション活動を通じ、“未来の子育て世代”に向けたPRを展開する大学生インターンコミュニティ「メディアラボ」第二期の活動を開始
〜地方創生やPRに興味のある大学生メンバーを募集中〜
秋田県にかほ市(市長・市川 雄次)は、同市の大学生インターンコミュニティ「メディアラボ」を昨年度に引き続き、本年度も5月より第二期としてスタートします。同時に、地方創生や地域の情報発信に興味を持つ大学生参加メンバー(インターンシップ生)を新たに募集します。「子ども・子育てに寄り添うまち」を目指す同市の魅力を、大学生の視点から同世代である「未来の子育て世代」にPR、シティプロモーション活動を通じてメディア・パブリックリレーションについて学ぶ実践的なインターンシップです。
- 地域で受け継がれる伝統や想いを、未来へ育てる
▼インターンシップ参加メンバーによる「note」発信
https://note.com/medialab_nikaho/
- 「メディアラボ」第二期 活動内容
●「ものづくり・商工魅力発信」プロジェクト
ものづくりのまち・にかほ市。地元企業と連携し、魅力発信(インターン、職場見学など)プログラム作成・モニター等、外への発信と共に、地域の子どもたちにも地元企業の魅力を伝えるプロジェクト。
●「食で繋げるにかほ」プロジェクト
農業(にかほ名産のいちじく・稲作)・水産業(岩牡蠣・ハタハタ・鱈)など、豊かな食のPRを地元の農家・漁師さんたちと連携し発信するプロジェクト。
●「ジオ」プロジェクト
世界ユネスコジオパーク認定(3年後)に向けて始動する鳥海山・飛島ジオパークと共に地域を学び、世界に発信するプロジェクト。SDGsを地域に根付かせるための取り組みも。
上記のほか、青春18きっぷでにかほへ旅する「にかほ青春仲間づくりプロジェクト」など、派生プロジェクトを企画・参加することも可能です。
【メディアラボ メンバー募集要項】
・活動内容:秋田県にかほ市のシティプロモーション
(広報研修、調査、イベントの企画・開催、インタビュー、フィールドワーク(合宿)、プレスリリース・SNSなどの情報発信など)
・活動期間:2022年5月〜2023年3月末予定
・一部の活動には報酬・交通費付与
・稼働目安:1時間~3時間/週 ※プロジェクトにより異なります
<応募方法>
こちらのフォームの項目に回答してください。選考通過者にはオンラインでの面接を予定しています。
https://forms.gle/8pLMhPuYrb6DeZ9X6
【以下、参考資料】
■2021年度(第一期)メディアラボの活動
第一期となる昨年度は、10月末に東京在住のメンバー4名・にかほ市出身のメンバー1名が同市でのフィールドワークに参加。現地で得た経験・繋がりを活かし、学びのアウトプットとして11月、2月にオンラインイベントを企画運営しました。
●2021年10月:にかほ市でのフィールドワーク
●2021年11月、2022年2月:オンラインイベントの企画〜運営
- 日本海と鳥海山に抱かれたまち・にかほ市
にかほ市は秋田県南西部に位置し、南に鳥海山、西に日本海を臨む、山と海に抱かれた風光明媚なまちです。鳥海山の山すそが海岸近くまで延び、海岸部の平野部に人口が集中しています。気候は、秋田県内では春の訪れが最も早い温暖な地域として知られ、降雪量が最も少ない地域です。
●充実の子育て支援制度で、子どもの成長を万全にサポート
高校生までの医療費無料、0歳からの保育料完全無償化をはじめ、充実した子育て支援制度は高い評価を得ています。(東洋経済「2020年の住みよさランキング」で秋田県1位、子育て制度を含む“安心度”で全国28位)にかほ市内には、小学校から高校までの公立学校をはじめ、共働き世帯を応援する為に学童保育クラブも整備。保育所、認定こども園もあり、待機児童はゼロです。また、赤ちゃんから高校生までの医療費が無料で、入院時の食事代も半額を助成。妊娠・出産から子育てまで切れ目のない支援に加え、豊かな自然が子どもの伸びやかな成長を支えます。また、秋田県は全国学力・学習状況調査トップクラスであり、恵まれた教育環境が魅力です。
【にかほ市ホームページ】
https://www.city.nikaho.akita.jp
にかほ市マスコット「にかほっぺん」▼
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