東京ファクトリー、海事産業向け展示会「Sea Japan 2024」及び「2024国際ウェルディングショー」に出展
重工業・海運業界の現場DXを加速
製造現場向けSaaSを提供する株式会社東京ファクトリ― (本社:東京都文京区、代表:池 実、以下東京ファクトリー) は、2024年4月10日より東京ビックサイトにて開催の海運業界向け展示会「Sea Japan 2024」及び、4月24日よりインテックス大阪にて開催の溶接・接合・切断技術専門展示会「2024国際ウェルディングショー」に出展いたします。
■出展の背景
東京ファクトリーはこれまで製造業の現場向けSaaSである「Proceedクラウド」の提供を行ってきました。
労働集約型の産業において業務効率化の効果を発揮する「Proceedクラウド」ですが、MMSLジャパン株式会社や村上秀造船株式会社でご導入いただくなど、海事産業及び、製造業界とのお取組みが進んで参りました。
・MMSLジャパン株式会社での導入事例:https://proceed-cloud.com/works/20230301
・村上秀造船株式会社での導入事例:https://proceed-cloud.com/works/20230830
また、日本の海運/造船業界や製造業界のDX化を促進するべく、国内外の造船現場のDX事例を網羅的に調査した結果をまとめた「造船業界におけるDX事例50」も公開しております。
事例集の無料ダウンロードはこちら:https://doc.proceed-cloud.com/shipbuilding-ebook
今後もより一層海運/造船業界や製造業界のDX化に寄与すべく、4月10日より東京ビックサイトにて開催の海事産業向け展示会「Sea Japan 2024」及び、4月24日よりインテックス大阪にて開催の溶接・接合・切断技術専門展示会「2024国際ウェルディングショー」に出展する運びとなりました。
■「Proceed クラウド」について
「Proceedクラウド」は工程写真を基に製造情報データベースを構築することで、分散していた生産情報を集約し、製造状況の可視化を行うサービスです。モバイル端末での写真整理・保存機能、写真一覧画面への工程情報の表示機能、写真への書込み機能などにより、業務効率化、遠隔での製作進捗状況の把握、技能継承の基になるデータベースの構築を実現いたします。
■株式会社東京ファクトリ―について
製造現場のDXを実現するべく、製造情報DBの構築により技術継承の効率化やサプライチェーンの見える化を実現するクラウドサービス「Proceedクラウド」を開発・運用しております。Proceedクラウドの提供を通して、業務効率化、技術継承、納期・品質の改善、出張の削減を実現し、製造現場のDXを支援しています。
会社名:株式会社東京ファクトリー
本社所在地:東京都文京区本郷3-40-3 SKビル202
代表者:池 実
設立:2020年4月
事業内容:製造業向け SaaS の開発・販売・運用
サービス:https://proceed-cloud.com/
東京ファクトリ―について、お問合せはこちらからお寄せください。
https://tokyofactory.co.jp/
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