【環境月間】「こつこつ(CO2CO2)」でCO2削減を競う企業間共創イベント、無料体験申込は残りわずか
乗り物の脱炭素は今や社会課題です。環境月間、移動の脱炭素アプリ「こつこつ(CO2CO2)」で、企業参加型のイベントを開催。個人、会社が簡単に楽しく活動できる、体験型イベントへの参加企業を募集中です。
株式会社Linkhola(本社:東京都港区、代表取締役:野村恭子)は2024年6月5日(火)から「企業間競争(共創)型 脱炭素プロジェクト」を開催します。
「こつこつ」公式サイト:https://co2co2.jp/
5月10日募集直後から、プライム企業をはじめ大手中小企業が参加表明いただき、好評です。誰でも、スマホを持ち歩くだけで、アプリ「こつこつ(CO2CO2)」がCO2の排出・削減量の可視化してくれる、脱炭素体験。無料体験の申込枠も残りわずかです。お早めのエントリーをお待ちしています。イベント開始前に参加者向けに、5月28日(火)にオンライン方式のオリエンテーションも開催します。
イベント概要
イベント名:企業間競争(共創)型 脱炭素プロジェクト
第1回 開催期間:2024年6月5日(水) 〜 6月18日(火)
第2回 開催期間:2024年6月19日(水) 〜 7月2日(火)
結果発表・表彰式(予定日):2024年7月16日(火)
参加費無料:こつこつ(CO2CO2)アプリとWebダッシュボードをご利用できます。
【3つの参加メリット】
・CO2排出量を可視化
・脱炭素活動が楽しく
・法人単位でCO2管理が可能
6月5日は「環境の日」として知られていますが、6月には環境月間やアースデーなど、国内外で環境配慮や脱炭素活動、カーボンニュートラルに関連した取り組みが行われます。これにちなんでLinkholaは、移動の際に削減したCO2(二酸化炭素)量を可視化し、企業間で多寡を競うイベント「企業間競争(共創)型 脱炭素プロジェクト」の開催を決定しました。
アプリケーション「こつこつ(CO2CO2)」を用いて自動的にCO2削減量を集計する本イベントでは、従業員数に応じて「ラージクラス(100名以下)」「スタンダードクラス(50名前後)」「スモールクラス(20名以下)」の3クラスを設定。7月16日(火)には、クラス別にCO2削減量の多かった上位企業様の発表および表彰式を行う予定です。CO2削減量ランキングと合わせ、特別賞のご用意も検討しております。
表彰式では、企業単位で削減したCO2量の発表に加え、脱炭素社会への貢献のインパクトのご説明および、参加者の体験談・交流の機会を設けさせていただく予定です。
本イベントに参加して2週間のチャレンジを行うことで、短期間でCO2削減効果を実感していただけるほか、ビジネスにおける新たなコラボレーション創出が期待されます。これからの時代を生きる企業のスタンダードとなるであろう脱炭素活動を、ぜひこの機会にご体験ください。
【お申し込みはこちら】先行予約受付中!
申し込みフォーム:https://forms.gle/wAvzs5kiCkSjZN1c6
※エントリー後、担当者より参加要領を説明したガイドラインをお送りします。
【オリエンテーションを開催】
日時:2024年5月28日(火) 11:00~12:00
2024年5月30日(木) 11:00~12:00
2024年6月3日(月) 11:00~12:00
場所:オンライン
参加お申し込み:https://forms.gle/VNjTgBdjqjkQ5msL9
「こつこつ(CO2CO2)」をご利用いただくにあたり、操作方法や活用の仕方に関するオリエンテーションを実施いたします。当日は質疑応答のお時間を設けさせていただくほか、説明会の内容を振り返ることができるよう、アーカイブをご用意いたします。奮ってご参加くださいませ。
「こつこつ(CO2CO2)」とは
【サービス立ち上げの社会的背景】
温室効果ガスの削減や環境配慮に対する意識が社会全体で醸成される今、世の中は地球環境を守るため、企業・個人レベルで具体的なアクションを起こすフェーズにさしかかっているといえます。
こうした背景を踏まえてLinkholaは、CO2の排出量に加え削減量を可視化できるアプリケーションの開発に着手。環境・サステナビリティのコンサルタントとして大手プライム企業において脱炭素経営を推進してきた経験豊富な代表・野村と、CO2算定の方法論開発やクレジット化の専門家であり、J-クレジット制度認証委員会長を務めた松橋 隆治 教授(東京大学)をはじめ、多くの専門家の知を集結し、高精度でCO2削減量を算出できる「こつこつ(CO2CO2)」が誕生しました。
【CO2排出・削減量を自動で可視化】
「こつこつ(CO2CO2)」は、直感的な操作で簡単に移動における脱炭素活動を可視化します。たとえば通勤や出張などで移動を行う際、よりエコな乗り物を使ったり、徒歩の距離を増やしたりすることでCO2削減量がアプリ内に蓄積されます。
本アプリを活用することで、ゲーム感覚で楽しみながら脱炭素活動に取り組むことができるほか、社員間での自然なコミュニケーション促進も図れます。アプリの利用をきっかけに、自然とCO2削減を進めるための第一歩を踏み出すことを期待しています。
さらに、法人単位、部署単位でCO2排出量・削減量を可視化できる管理者向けのダッシュボードも提供予定です。企業における脱炭素活動のプラットフォームになれるよう、これからもお客様の声に耳を傾けながらサービス改善をしてまいります。
【ユーザー様の声】
利用企業様を対象にLinkholaが行ったアンケート調査によると、「こつこつ(CO2CO2)を利用してみて、気候変動・脱炭素への意識は変わりましたか?」という質問に対し、次のコメントをいただいております。
・自身のCO2排出量を初めて意識・認識できた(サービス業、女性)
・雨の日はバスを使用し通勤していたが、雨が強くなければ徒歩で通勤するようになった(IT企業、男性)
・通勤にバスを多く利用していたが、できるだけ駅まで歩くようになった(メーカー、女性)
・通勤方法を一部徒歩に変更した(メーカー、男性)
・通勤を車から自転車に変えてCO2の削減量を毎日確認する様になった(製造業、男性)
「こつこつ(CO2CO2)」の詳細説明
「こつこつ(CO2CO2)」公式サイト:https://co2co2.jp/
サービス紹介動画:https://www.youtube.com/watch?v=zTqhaZozY6g
Instagram:https://www.instagram.com/co2co2.linkhola/
【「こつこつ(CO2CO2)」導入のメリット】
企業としても、ステークホルダーへのアピールや社員の脱炭素意識向上、脱炭素ビジネスとのコラボレーション創出など、多数の導入メリットがございます。
・上場企業などScope3(※1)の可視化に取り組む企業:通勤や出張のカテゴリー6,7の算定・可視化に活用でき、さらなるCO2削減効果が期待できます。
・中小企業・スタートアップ企業:上場企業の取引先としてサプライチェーン全体での情報開示が求められるなか、企業の脱炭素活動に対する社員の行動変容を推進します。
・リモートワーク・オンライン会議:働き方改革との相性も抜群で、脱炭素効果を定量化し、旅費交通費の大幅削減につながる可能性もあります。
※1 原料調達・製造・物流・販売・廃棄などの組織活動に伴う排出のことであり、15のカテゴリに分類 されている
Scope1:事業者自らによる温室効果ガスの直接排出(燃料の燃焼、工業プロセス)
Scope2 : 他社から供給された電気、熱・蒸気の使用に伴う間接排出
Scope3 : Scope1、Scope2以外の間接排出(事業者の活動に関連する他社の排出)
【会社概要】
会社名:株式会社Linkhola
所在地:東京都港区浜松町2-2-15 浜松町ダイヤビル2F
代表取締役:野村 恭子
事業内容:カーボンニュートラル支援事業、地方創生事業、気候変動・地方創生・SDGs領域のコンサルティング事業
コーポレートサイト:https://www.linkhola.com/
「EARTHSTORY」公式サイト:https://earthstory.jp
公式Facebookアカウント:https://www.facebook.com/linkholainc
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